PS4絶好調
日本では過去の遺物扱いで、ほとんど話題にならないゲーム専用機だが欧米ではソニーのPS4が最速で4千万台を売り上げたそうだ。
コンテンツに対価を払うのを嫌う日本とは違って、欧米では高性能ゲーム機が必要なゲームなどもそれなりの市場があって、新作や旧作の移植も行われているようだ。コンテンツに対価を払うのを嫌うかどうかで市場規模に大きな差ができ、対価を払わない日本では制作者たちに対するインセンティブが無いと言う事なのだろう。さらに、英語版で遊ぶだけの英語力がない若い日本のゲーム世代は海外版のゲームを楽しめないことも、それに輪をかけているのだろう。
« 夏は来ぬ(ホトトギスの初啼き) | Main | オバマ大統領の広島訪問に喰われたサミット »
Comments