潮流の変化?
俗に専門家と言われるアナリスト達の発言には、ただ注目を引きたいがための無責任な発言も少なくない。そんな無責任なアナリストの発言が変化し始めている。
去年(2015)の春から夏にかけては年内にも150円/$を超えると言う発言が見られたが、今(2016/02)は年内にもそれは影を潜め、逆に年内にも100円/$もあり得るという発言が出始めている。大げさに言い立てて注目を引こうとするのは彼らの常だが、少なくとも彼らに関しては潮流が変化し始めているようだ。
現実は彼らの予測と逆になることが多いのだが、さて今回はどうなるのだろう。外国為替の実務家だった叔父の言に従えば、アナリストの予想の逆に張れば損はしないのだが・・・・。
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