同盟国首脳を盗聴する米国
以前に英国やドイツなどの首脳を盗聴して非難を浴びた米国が、再び非難を浴びている。今度はフランスの首脳を盗聴していたことがWikiリークスで暴露されたため、フランスが激怒しているのだそうだ。
これまでにも、非友好国の首脳に対する暗殺などの国家テロを正当な行為として行ってきた米国だから、友好国首脳に対する盗聴などなんとも思っていないのだろう。
それはそれとして今のところ日本に対する盗聴は話題になっていない。単にWikiリークスの活動家が、暴露するほどの価値が無いと考えているだけだろうが、安倍氏ならば私は信用されているから盗聴の必要が無いと主張するだろう。しかし、米国が安倍氏には盗聴に値するほどの価値を認めていないと言う可能性もある。
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