ボクは絶対謝らない
安倍首相の米国議会での演説について、中韓は反発を強めているようだ。
無理も無い、「反省」は口にしたものの中韓が求めている「謝罪」については全く触れなかった。これは事実上「ボクは絶対に謝りません」と言ったに等しいからだ。
安倍首相が執着している「首相談話」でも謝罪するつもりは無いと表明したことで、軟化し始めていた中韓が再び硬化する事は避けられないだろう。
「反省」と「謝罪」を繰り返して、国連安保理の常任理事国に準じる国際的地位を得ているドイツに較べ、「謝罪」を拒否し続けて国際的地位を回復できずにいる日本は際だった対照を見せている。
どちらが得をしているのかは言うまでも無い。
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