無駄に明るい青色LED
様々な電気製品で表示灯として赤、オレンジ、緑、青などのLEDが用いられている。
しかし常々思うことなのだが、青色LEDの表示灯だけはむやみに明るい。電源が入っている事を示すだけに、部屋全体が薄明るくなるほどの明るさが必要なのだろうか。青色の認識感度が赤や緑に較べて低いためか、それとも単にデザイン上の理由なのか。
もはや、青色LEDが目新しく、先進性をアピールできる時代でもない。無駄に明るい表示灯は考え直してはどうだろうか。
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