米国でも集中豪雨被害
この2ヶ月、日本では集中豪雨の被害が多発しているが、米国でも集中豪雨の被害が多発しているようだ。
しばらく前に、ユタ州から中西部にかけての豪雨被害が報じられていたが、昨日はまた北東部での豪雨被害が報じられている。この数年、南カリフォルニアの大渇水と北部各州での豪雨が共存しているようだ。
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いずれもナショナル・ジオグラフィック・ジャパン
米国でもまた、極端気象の増大に悩まされる状況が拡大している。これを温暖化による被害ととらえ、経済的被害が炭酸ガス削減を行わないことによる短期的利益を上回るとの主張も強まりつつある様に見える。
米国が、炭酸ガス排出制限反対から推進に転じる日が近づいているのかもしれない。
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