挨拶をされたが・・・
途中から先が出てこないバッハの組曲のメロディーを思い出そうとしながら三宮の街を歩いている時のこと。視界の端に動く物があったので振り向くと、店先にいた若い(可愛い)女店員だった。
目が合うと明るい声で「いらっしゃいませ」と言ってくれのだが、そこは女性用下着の店。挨拶されて無視するわけにはいかないので笑顔を返したが少々複雑な気分だった。
向こうは目があったので条件反射で挨拶してくれたのであって、私が下着マニアで買ってくれるかもと思ったのではあるまいとは思うのだが・・・・。
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