最近困ったこと
この数日、LPレコードの取り込みを行っているのだが、ターンテーブルの回転数チェックがうまく行かず困っている。昔の蛍光灯は交流周波数×2で点滅していたので、ターンテーブルのストロボスコープで簡単に調整ができたのだが、現在主流のインバーター式灯具では全くそれができないからだ。そこでインバーター式でない蛍光灯スタンドを探してみたのだが、やはり適当なものが無い。というより、今時インバーター式でないものが見つからないのだ。
思いついて、白熱灯用の灯具に電球型蛍光灯を取り付けてみたのだが、今ひとつはっきり見えない。回転数調整用のストロボ灯も市販されているのだが1万円以上と高すぎる。電球型蛍光灯にインバーターが内蔵されているはずもないので、外光を遮断するなど照射方法をもう少し工夫してみることにしよう。
追記(2011/08/30);
室内の照明を全く消したりして、いろいろ試みたがやはりうまくいかない。管球の蛍光体が、昔のものにくらべて長残光になっているのだろうか。
半波整流回路でLEDを発光させる様な仕掛けでも作れば良いのだろうが。
参考記事;アナログプレーヤー用ストロボスコープ光源
« 邪馬台国はどこだ? | Main | 民主党代表選挙 »
« 邪馬台国はどこだ? | Main | 民主党代表選挙 »
Comments