酷暑の夏と厳寒の冬
ヨーロッパや北米では寒波に襲われ、日常生活に支障が出ているところがあるそうだ。この夏には酷暑に襲われた場所があったし、この冬には今後も寒波で被害が出るところが出るのだろう。
また、北半球のあちこちで豪雨被害が出たかと思うと、南半球や熱帯地域では広範囲で干ばつが起きているそうだ。
世界的に気象が荒っぽくなっていると感じるのは、各地の情報が報道されやすくなった為なのか、それとも実際に変動幅が大きくなっているのか?とかく自説に都合の良い情報を強調する傾向がある気象学者達の発表だけでは、実態がつかみにくいだけに今後の状況が気になる。
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