April 2024
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« November 2010 | Main | January 2011 »

December 2010

December 30, 2010

パソコンの消費電力は電気ストーブ並み

最近のパソコンの消費電力は馬鹿にならない。特にゲーム好きが使うデスクトップタイプの消費電力はますます増大している。これはCPUだけでなく画像表示に使うグラフィックボードの消費電力が増大している事が影響している。

ゲームの画像処理が複雑化し、さらにディスプレイの高解像度化にもよって、画像表示装置の能力向上が要求され、これに伴って画像表示装置を複数使うなどといった使い方も出てきている。これらが相まって、最新のデスクトップパソコンの電源容量は500W以上、場合によっては1KWもが必要とされる事があるそうだ。

こうなるとまさに電気ストーブ並みだ。消費された電力は最終的には全て熱になるので、夏は冷房フル回転、冬はエアコン不要という状態もありそうだ。スーパーコンピュータの冷却に膨大な電力が必要なのと同じだが、パソコンでも副次的に使われる電力は馬鹿にならない。

ノートパソコンは筐体が小さいので発熱許容量が小さい。この為、デスクトップに較べて省電力ではある。しかしハードディスクやCPU周辺などは高温になるので、膝上に乗せて長時間使用すると低温やけどの恐れもあるそうで馬鹿にはできない。

民主党がマニフェストの全面見直しへ

朝日新聞がウエブ版で「民主党、マニフェスト全面見直しへ 財源捻出が限界に」と報じている。当然だ。むしろ遅きに失したと言うべきだろう。

なぜならば、与党の公約は万年野党の公約よりも遙かに高い実現可能性が求められるからだ。前回の総選挙では政権獲得が確実視されていたにもかかわらず、民主党は万年野党的椀飯振る舞い公約を掲げた。それに対し私は、「こんな公約が実現可能とは思えない、政権獲得後一体どうするつもりなのか?」と書いたことがある。実際、政権獲得後の経過は私が予想した通りになった。

「仕分けで捻出可能」としていた財源も、第一回の仕分けで達成できないことが明らかになった。その時点で素直に謝罪して公約見直しを行うべきだったのだ。しかし民主党はあれこれ強弁して公約見直しを回避した。その結果、国民生活も財源もどちらも危機に瀕することになった。

民主党はそれを素直に認め、公約を見直して路線変更を行う必要がある。もちろん国民に対して誠実な説明を行わなければならないのはもちろんだ。納得する気がない物が納得しないのは当然でしかたがないが、本気で国家財政や国民生活の将来を案ずる者は真剣に考えるはずだ。また、自民党もかつての社会党をまねた万年野党的な反対をするだけではなく、政権獲得を志す党として、実現可能性のある対案を提示して中身のある議論を行うべきだ。

December 29, 2010

年末寒波襲来

年末年始の天気予報がだんだん悪くなり、兵庫県南部も大晦日は風雪になりそうだという。久しぶりの年末寒波襲来だ。洗車はもう済ませたが、年明けまでには汚れてしまいそうだ。冬タイヤに変えるほどのことはないだろうが。

ニュースでは正月を山頂で迎えたいと山に入る人たちのことを報じていた。天候を見ながら安全に登ると答える登山者もいたが、この予報でも安全のため登山中止とは行かないようだ。以前あったような大量遭難にならねば良いが。

December 28, 2010

気がつかなければひき逃げにならない?

最近、人をはねてそのまま現場を去った運転者が不起訴になった事例がある。不起訴の理由は、「運転者に事故を起こしたという認識がなかった」と言うことだそうだ。この記事を見て私は首をかしげたしまった。事故を起こしたことを気づかない正当な理由があったのだろうかと言うことだ。

また、「事故を起こした認識がない」という理由での不起訴が定着すると、飲酒者や薬物使用者が事故後停止せずそのまま逃走し、時間が経ってから車が損傷しているのに気づいたとして出頭しても、ひき逃げは成立せず、飲酒薬物についても痕跡が検出されないため罪に問えない事になるのではないだろうか。

私は、ひき逃げについてはその意志の有無にかかわらず、その場を去った場合には全てひき逃げの罪に問えるようにすべきだと思う。さらに、逃げ得を許さないため、刑罰も重くすべきだ。

December 23, 2010

想像力

ナショナル・ジオグラフィック・ジャパンの記事によれば、チンパンジーの子供も「ゴッコ遊び」をすると言う(記事)。

道具の意図的な使用と同じく、「ゴッコ遊び」には想像力が不可欠だ。想像力を働かせて遊ぶチンパンジーの子供と、想像力をあまり必要としないコンピューターゲームやゲーム機で遊ぶ人間の子供とどちらが想像力が豊かなのだろう。

想像力欠如の結果としか思えない最近の事件を見ると、チンパンジーの方が上かも知れないと思ってしまった。

また、リアルさを追求する仮想現実技術も、もしかすると人類の想像力を低下させることにつながるかも知れない。それが創造力の低下につながらなければよいのだが・・・・・。

連環の計?

AFPのサイトに、韓国の海上警察の取り締まりから逃れるため、12隻の中国漁船が横並びに連結して航走している写真が出ている(記事)。

これを見て「赤壁下の戦い」の故事を思い出して吹き出してしまった。よくもまあ、あの手この手と考えるものだ。

December 21, 2010

恐れられていた事態?

出水の鶴から鳥インフルエンザが検出されたと報じられている。

出水にはナベヅルやマナヅルが高密度で集まるため、ここで鳥インフルエンザが発生すると両種が壊滅的な被害を受けるのではないかと懸念されてきた。その出水で鳥インフルエンザが検出されたというのだ。

鶴の仲間は保護鳥であるため、蔓延防止の為に捕らえて処分することもできない。また、ワクチンを接種することも不可能だ。家禽への感染を防ぐために移動を制限するのもまた不可能で、事態の推移を見守るしかない。

鶴と家禽の両方に大きな被害が出ぬよう祈りたい。

December 20, 2010

自民党、政倫審を批判。しかし・・・

自民党が小沢氏の政倫審招致を茶番と批判している。理由は本人が出席を拒否できるからだという。

しかし、政倫審出席を本人次第としてのは自民党だ。自民党の大物に次々と資金疑惑が浮上し、証人喚問要求が渦巻いたことがあった。その際に証人喚問をかわす手段として、強制力がないのでは意味がないと言う野党の反対を押し切って自民党が作った制度だ。

それを棚に上げて、強制力がないから茶番だというのはお門違いだろう。

December 19, 2010

素直になれない時代

メディアに流れる様々な情報を見ていると、至る所で素直になれない人たちが増殖しているように見える。

言い損ないや言い間違いを指摘されると、居丈高に強弁したり無理に言いつくろおうとしたりする見苦しい態度があちこちに見られる。それはあらゆる分野に及んでいて、政治家だけではなくいわゆるタレントや有識者と言われる人たちにも多い。

また、いわゆる「見下ろし目線」と言うのだろうが、ふんぞり返ったような押しつけがましい物言いも目に付く。私には、自分を矮小に見られる事を恐れる臆病さが高飛車で居丈高な物言いをさせるように見えるのだが、これもまた自分に対しても、他人に対しても素直になれない時代の表れではないだろうか。

December 18, 2010

暗殺を恐れるウイキリークス代表

ウイキリークス代表は自分が暗殺されるのではないかと心配していると言う。

自分が公表した情報で名前を暴露された、対テロ作戦捜査協力者がテロリストに暗殺される可能性については無関心のようだが、自分がターゲットとなる可能性については無関心ではいられないらしい。

近頃世の中にはびこる、「自分は別扱い」という自己中心主義者の一人のようだ。

ナチス勃興時との類似性

長期間続く就業難と所得減少、さらに権力争いに明け暮れる政治家の無責任、そしてこれらからくる閉塞感と、変態、倒錯、エロ、グロ、ナンセンスの流行。これらの全てが、ワイマール体制が崩壊してナチス独裁にいたる時期のドイツにいかに似ていることか。

さらにメディアは無責任な煽り報道に熱中している。ここにゲッペルスのような人物が現れれば、簡単にメディアを操作できるだろう。そして大衆を自分たちに都合の良い方向に暴走させることもたやすいだろう。

偉そうにあれこれ批判を繰り広げる評論家やコメンテーター、専門家、有識者達は誰一人としてその危険性を指摘しようとしない。メディア受けが良さそうな無責任な発言を繰り返すばかりだ。そしてメディアににも無責任な憶測や我田引水の記事が氾濫している。

また、一方では独裁指向の自治体首長が人気を集める現状。私にはファシズムの足音が近づいてきているように思えて仕方がない。

俺の我慢もここまでだ!

とはあるテレビドラマの決めぜりふだが、度重なる北朝鮮の戦争ジェスチュアに韓国が開き直ったように見える。北朝鮮の反発を押して境界線近傍で砲撃訓練を実施するのは、「本当にできるものならやってみろ。」と言う韓国側の通告と見ても良さそうだからだ。

これに対して、北朝鮮は今までの行きがかり上、引っ込むわけにはいかない。引っ込めば後継予定者の体面が丸つぶれになるからだ。さりとて全面戦争になれば持たないのも歴然としているし、後ろだてと頼む中国が参戦する保証もない。どのような対応をとれば良いのか、恐らく大議論の真っ最中だろう。

対イスラム教戦争で財政難の米国が全面参戦せず部分支援にとどまる可能性、北朝鮮にとっての希望はそれだけだ。

December 17, 2010

生き残りをかけたつばぜり合い

政治家としての剣が峰に追い込まれた小沢氏と、党の生き残りをかけた非小沢派のつばぜり合いが続いている。

どちらかが生き残るのか、あるいは共倒れになるのか。それを決めるのは有権者だ。

December 15, 2010

小沢氏曰く、「野党は本気ではない」

小沢氏が、「野党が本気ではないのに、なぜ党内から言われなくてはならないのか」と不満を述べたそうだ。

野党が本気ではないというのは確かにその通りだろう。どの政党にしても、このような形(議決)で政治倫理委員会への招致や証人喚問の前例を作ってしまうのは好ましくない。だから、大半の政党は民主党非難の口実に利用しているだけだというのは正しい判断だろう。

しかし野党が本気でなくても、多くの有権者が本気で要求しているのも事実だ。小沢氏と各政党はそれにこたえるべきだ。さもなければ有権者を馬鹿にしていると判断され、手厳しい批判を受けることになるだろう。

これが政党中心の政治の崩壊の始まりになるかも知れない。個人独裁につながるのでなければそれも良いのだが、今のメディアのあり方を見ているとファシズムの台頭につながりかねないのが心配だ。

December 14, 2010

内閣官房長官

いつから内閣官房長官がこれほど表に出るようになったのだろう。元々は首相の補佐役として事務方を統括する役目だと思っていたのだが。

小泉氏が官房長官を内閣報道官のように使い、面倒な問題に関わる記者会見を福田氏に丸投げしていたあたりからだろうか。その後、次第に官房長官がしゃしゃり出るようになり、失言が多かった麻生首相の頃からは、官房長官が首相の発言を訂正したり否定したりするようになった気がする。

官房長官が副首相あるいは首相と同格のように振る舞う現状は、これで良いのだろうかと疑問に思っている。

税の逆説

減税を行うには税収を増やさなければならない。税収を増やすためには減税も必要だ。

鶏が先か、卵が先か、それが問題だ。

ではあるが、これまで現在や給付金で景気を刺激して税収を増やそうとしたが、その大半は安価輸入品の代価や国外への投資資金として国外に流れてしまった。そしてその財源となった国債がふくらむばかり。このやり方でうまく行かないのは実証済みと言えるだろう。

さて次に取るべき手は何か?
国内投資優遇減税だろうか。

December 13, 2010

菅首相「今までは仮免許」と

菅首相が「今までは仮免許、今後は本免許で思い切ってやる」という趣旨の発言をしたそうで、野党やメディアが一斉に非難を浴びせている。

確かに日本国の運転者の腕が不確かでは困るのだが、免許所有者と思える政治家が見あたらない日本の現実をどう考えればよいのだろうか。仮免でも無免許よりましとあきらめなければならないのでは何とも悲しい。

1990年代から党利党略党利党略に明け暮れて、後継者の養成を怠ってきた付けなのか、劇場型政治家をもてはやしてきたメディアと我々有権者の責任なのか。権力争いに明け暮れる政治家達と、不景気で失業者が増加し続ける現状を見ると、ナチ勃興前夜のドイツを見るようで何とも不安だ。

December 12, 2010

日本にも民主主義崩壊の兆しが

最近、独裁指向の首長が続出したり、悪質な選挙妨害や選挙違反が続発している。

世論にも全体主義指向が漂い始め、メディアもそれに無関心であるかむしろ積極的に煽り立てるような報道が目立つ。ナチス対等前夜に似ている。これが日本における民主主義崩壊の兆しに思えて仕方がない。

近々、外国からの選挙監視団の受け入れを迫られる事態にならなければよいが。

孤立する小沢氏

ここに来て小沢氏の孤立が目立ち始めた。

相変わらず小沢チルドレンの支持は篤いが、これは地盤も鞄も持たない彼らにとっては小沢資金が命綱だからだ。政治資金問題で刑事被告人の立場にならねばならない小沢氏は、党による保護を求めてチルドレンを動員してはいるが,党内での立場は次第に悪くなっているように見える。

そこで、離党・新党設立という脅しを掛けては見たが、これには党外からの支持が無く、かえって孤立ぶりを際立たせる結果になっている。無理もない。どの党、どの勢力にとっても、今の小沢氏と組むことはメリットよりもデメリットの方が大きいからだ。

キングメーカーを目指す一部の財界人などが画策する「大連立」や「政界再編」にしても、小沢氏付きの民主党があいてでは成立しないだろう。今や政界では「小沢抜き」が大勢を占めている様だ。

小沢氏が孤立するようになった原因は「金の力」を「政治力」と考えた本人の勘違いにある。札束を振りかざしての政界支配力を維持するため、彼はなりふり構わない資金集めを行ってきた。その中に「違法ではない」が「公正とは言えない」方法が幾つもあり、それが露見したことで「黒い政治家」としてのイメージが確立してしまったのだ。

その結果、他の勢力は彼と組むことは損であると判断するようになった。それが彼が孤立し、離党もできない現状の原因だ。

小沢資金無しでは何もできないチルドレンは今後も小沢氏の党内での立場を維持しようとするだろうし、鳩山氏も旧社民党系勢力を押さえる目的で小沢氏を支持するだろう。しかし小沢氏の金権王国は、乾いた砂の城のように少しずつ崩壊し続けている。

日本が反面教師;早すぎた増税

米国の要人が日本の二の舞を演ずるなと口をそろえているようだ。前政権が行った減税を、現政権でも延長する事への支持を求める文脈の中での発言のようだが、これが橋本龍太郎政権が行った「早すぎた増税」を指しているのは間違いがない。

バブル期からその後にかけて、当時の自民党政府は二つの大きな誤りを犯した。その一つはバブルに対する「ブレーキの掛け遅れ」であり、もう一つが「早すぎた増税」だ。

当時、バブル後の税収減少に起因する財政赤字からの脱出を焦る大蔵省は、橋本政権を説得して消費税増税を強行した。しかしこれは回復の緒に就いたばかりの景気の足を大きく引っ張り、その後長く続く「実感無き景気回復」、別の言い方をすれば「偽りの好景気」の原因となった。当時、私はなぜあと一年待てないのかといぶかったが、大蔵省を中心とする財務官僚の焦りと、見通しの甘さがもたらした事であるのは間違いがない。

その前例があるだけに、米国は景気回復の足取りを確実にするためにもう少し待とうと言う方向で意思統一を図ろうとしているのだろう。

December 09, 2010

埋蔵金と借金

減税や各種事業の財源に、いわゆる「埋蔵金」を当てようという事で、それも残り少なくなってきているようだ。しかしその一方で「埋蔵借金」の方は放置されたままだ。

借金の増加は放置し、貯金は使い尽くす。これでは国家財政は悪化するばかり。「埋蔵金」を当てにしたばらまき政策は止めるべきだ。

December 08, 2010

酷暑の夏と厳寒の冬

ヨーロッパや北米では寒波に襲われ、日常生活に支障が出ているところがあるそうだ。この夏には酷暑に襲われた場所があったし、この冬には今後も寒波で被害が出るところが出るのだろう。

また、北半球のあちこちで豪雨被害が出たかと思うと、南半球や熱帯地域では広範囲で干ばつが起きているそうだ。

世界的に気象が荒っぽくなっていると感じるのは、各地の情報が報道されやすくなった為なのか、それとも実際に変動幅が大きくなっているのか?とかく自説に都合の良い情報を強調する傾向がある気象学者達の発表だけでは、実態がつかみにくいだけに今後の状況が気になる。

December 07, 2010

SX 30IS の画像例

けなしてばかりでは楽しくないので、私の腕の範囲でうまくとれた画像をいくつか紹介します。

接岸作業中の「飛鳥Ⅱ」
焦点距離=24mm相当
撮影モード P,ISO=80
f=4.5,1/1,250
スポット測光,補正+2/3

広角端が24mm相当と短いので、このような構図は気分良く狙えます。
白飛びを避けるため、スポット露光にして+2/3EV補正しました。
露光不足気味にすると、周辺部の色収差も目立たないようです。

同上
焦点距離=約50mm相当
撮影モード P,ISO=80
f=6.3,1/1,250
スポット測光,補正無し

露光不足になったのでPCで調整後の画像。
比較のため、標準レンズ相当で撮影したもの。上の画像と較べると、超広角の威力が分かります。

「ホシハジロの雄」
焦点距離=840mm相当
撮影モード P,ISO=160
f=5.6,1/250
パターン測光,補正無し

長焦点の威力で、このような被写体は狙いやすい。手ぶれ防止もしっかり効いています。

ただし、デジカメの常でレリーズ遅れが長いので、波に揺られる鳥を思い通りの位置で収めるのは苦労します。

「ポートタワー」
焦点距離=24mm相当
撮影モード P,ISO=80
f=5.6,1/400
パターン測光,補正無し

塔を支えるパイプのパターンが面白いので、ちょっと悪戯をしてみました。
これぐらいの広角になると、いろいろ楽しく遊べます。

「ゆりかもめの若鳥(冬羽)」
焦点距離=約570mm相当
撮影モード P,ISO=80
f=5.8,1/160
スポット測光,補正無し

冬の弱い日差しの中で、なにやら眠そうな様子。成鳥になると嘴と足が赤くなります。

東京方言では「みやこどり」といいますが、これが在原業平の「伊勢物語」中のよく知られた和歌「名にしおわばいざこと問わん都鳥我が思ひし人はありやなしやと」の枕として登場するのはご存じの通り。

四隅がケラレ気味なのは、径違いの小さなPLフィルターを無理矢理取り付けていたため。

「昇ったばかりの14夜の月」
望遠端で撮影した画像をトリミングした物
下側のクレーターは凹凸がはっきり分かるので、
月が球体に見えるような気がします。

こちらは皆既月食の画像。
焦点距離=840mm相当
撮影モード P,ISO=AUTO
f=5.8,1秒
スポット測光,補正-1/3

望遠端で撮影し、トリミングはしていません。光量不足でオートフォーカスが働かなかったため、手動フォーカスで無限大に合わせたほかはカメラ任せで撮影しました。

縮小したのでかすかな点になってしまいましたが、月の右上に星が一つ写っています。

快晴の日の正午頃に、まともに太陽を取り込んだ無謀な画像。

できの悪いクロススクリーンをかけたような状態になってハレーションがきれいに出ないのは、センサーの画素間で発生する光の干渉の為でしょうか?
このあたりはデジタルカメラの限界かもしれませんが、クロススクリーンを使う場合には想定外の結果になることもありそうです。

あるいは減光フィルターを使えば改善できるのか?フィルターアダプターの径が67mmと大きいため、フィルターの価格が高いのが悩ましいところです。

偏光板を使った遊び画像

これは偏光板を使った遊びの画像。ネガやポジのチェックに使うライトパネルの上に偏光板を置き、その上にアクリル製の雲形定規をのせてカメラに偏光フィルターをつけて撮影したもの。偏光フィルターを回転させると視野が明るくなったり暗くなったりします。

カラフルな縞模様は、射出成形時に残った分子配列の偏りと歪みによって生じた光学異方性(向きによって屈折率が異なる現象;複屈折)が作り出すものです。歪みが大きいほど縞の間隔が狭くなります。

この性質を利用して、構造物の模型を透明なプラスティックで作り、それに力を加えて縞模様の変化を観察して、構造物への力のかかり具合を調べる方法があり、これを「光弾性試験法」と言います。最近はコンピューター・シミュレーションを使う方が簡単だとして使われなくなりましたが。

赤外線写真

これは赤外線写真用フィルター(ケンコー製;Pro1 Digital R72)を使用して白黒モードで撮影したもの。

空がもっと暗くなると期待したのですが、イメージ通りにはなりませんでした。

焦点距離=24mm相当
撮影モード P,ISO=400
f=2.7,1/8
パターン測光,補正無し

シャッター速度が遅いので、三脚使用がお勧め。

金環蝕の太陽

これは金環蝕の太陽(2012/05/21 07:29頃)。このような場合には840mm相当の超望遠の威力が発揮されます。
神戸市ではぎりぎりの金環蝕でした。下半分は薄雲がかかって暗くなっています。

撮影モード;マニュアル
焦点距離 840mm相当
ISO 80
f=8.0 1/1600
トリミング無し
ケンコー製 ND10000 100×100mm を使用

December 04, 2010

名画に3Dは不要

NHKが20世紀の大女優の生涯をたどる番組を放送していた。この番組の中で紹介されていた映画の断片を見ていて、このような名画には3Dは不要だと感じた。

コンピューターで加工して疑似立体化することは恐らく簡単だろうが、立体化するとかえって煩わしく感じるのでは無いかと思ったからだ。3Dだから名画になると言う事は今後も恐らく無いだろう。

米空軍もPS3をスーパーコンピューター化

ちょうど1年前、米国国防総省がスーパーコンピュータの能力増強用にPS3を2,200台発注したという記事を書いたことがある。MSN-産経の今日付(2010/12/04)記事によれば、今度は米空軍がPS3を1,700台使ったスーパーコンピューターを構築したそうだ。

ソニーのPS3用128bitCPUセルは、IBM製の物に較べると能力は1/4だが価格が格段に安い。それで米国では簡易型スーパーコンピューター用として愛用されているようだ。他にも同じような使い方をしているところがありそうだ。

日本ではどうだろう?安価なスーパーコンピュータを作るから、PS3を大量に購入してくれと予算申請しても予算担当者にふざけるなとはねつけられるだろう。国家関連施設では特にそうだろう。

関連記事;
PS3がスーパーコンピューターに(2007/03/12)
PS3でスーパーコンピューターを作る話(2009/12/09)
PS3でスパコンが作れなくなる?(2010/04/03)
蓮舫氏変節?(2010/06/18)

December 03, 2010

政府専用機廃止?

JAL再建の煽りを受けて、政府専用機が廃止の憂き目にあいかねないそうだ。

JALが747の運行を止め全機を売却するので、これまで委託してきた乗員の訓練ができなくなるためだ。この対策として政府は維持訓練費を予算化しようとしているが、優先順位が低く必要全額の確保は難しく、場合によってはこちらも運行停止になりかねないようだ。

元々政府専用機は、経済大国の首相が外国訪問に民間機を利用するのは恥ずかしいというおかしな見栄から出たことだ。また、米国製大型機を政府自ら輸入することで、対日貿易赤字に不満を募らせていた米国をなだめるという目的もあった。

そんな経緯を考えると、政府専用機はもうご用済みと考えてもよいのでは無かろうか。メディア関係者や財界人を大勢引き連れて威勢を示すと言う時代でもあるまい。米国のエアフォース・ワンのように核戦争時の空中司令室を兼ねる必要もないので、その都度JALやANAからチャーターすれば済むことだ。

相撲の不人気

相撲の人気低落がしきりに言われるようになった。事実九州場所では空席が目立ったそうだ。

人気低落の原因はいくつかあるだろう。強い日本人力士がいない事もそうだろう。しかしそれよりも何よりも、白鳳のライバルがいないと言うことだろう。

かつて相撲の人気が盛り上がったとき、栃錦には若乃花、大鵬には柏戸、貴乃花には北の湖など覇を競うライバルがいた。外人差別にのって、些細なことで朝青龍を追放してライバル不在の一人横綱。それが土俵をつまらなくし、人気低落につながったと思う。

根強い日本人の排外主義と、収益改善の為のマーケットの国外拡大をどう両立するか。横綱を目指せる日本人力士をどう育成するのか。相撲にはそんな難題が山積している。

また、けがで前途を断たれる若手が多すぎる。これを減らすために、稽古法の改良と共に、興行を減らすことも考えるべきだ。

December 01, 2010

指の長さと発がんリスク

AFPの記事によると、指の長さと前立腺癌のリスクとは関係があるそうだ。

人差し指が薬指より短い人は逆の人より発病リスクが高いのだという。また、同程度の人は人差し指が短い人と同程度だという。ただし、記事ではどの程度までが同程度で、どこから差があるというのかは明示されていない。

と言うわけで自分の手を眺めてみると、手の甲側から見ると薬指が僅かに長く見えるが、手のひら側から見ると明らかに人差し指が長く(と言っても5mmもない)見える。この場合は一体どう判断すればよいのか・・・・。

情報漏れとインターネット

またまたインターネット経由の情報漏れが世間を賑わせている。

今まで繰り返されてきた情報漏れの経験を持っても、外部に漏れては困る情報をコンピューター上に保管してはいけないことを理解できない人が多いと言う事だ。仕事はネット無しではできないと信じる、ネット教信者の頭の固さにはあきれるほかはない。

« November 2010 | Main | January 2011 »