違「法」ではない選挙不正
民主党代表選挙に関して小沢派の不正が報じられている。党の規約に対する違反で公職選挙法には関係がないので、もちろん違「法」行為ではない。「違法でなければ道義に反していても差し支え無い」と公言している小沢氏の支持勢力のことだから、何が悪いのかと言うことなのだろう。となれば、違「法」ではないから買収も饗応も、強要もし放題だ。規約違反行為は、内部告発があればまだまだ出てくるだろう。
もっとも規約違反は対立陣営でも当然行われているだろうが。
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