北朝鮮はかまわない方が良い
今の北朝鮮はだだっ子とおなじ。思うようにならないと、暴れたり泣きわめいてわがままを通そうとする。
そんな幼児に対して周囲の大人はどうするだろう。説得しようとしてもできるものではないので、相手にならず放置するのが普通だろう。相手にすれば、味を占めてさらに要求をエスカレートさせてだだをこねるだけだ。たまには張り倒す人もいるかもしれないが・・・。
北朝鮮もこれと同じに、何を言おうと騒ごうと相手にならない方がよいように思える。各種の援助も打ち切り、体制が崩壊するに任せる方がよい。周辺国は北朝鮮の政府が崩壊して数百万の難民があふれ出し、それを救済するのみ巨額の費用がかかるのを恐れている。しかし、このまま援助を続けても結局はそれ以上の費用が必要になるのではないだろうか。北朝鮮民衆の被害を最小限にするためにも、短期間に崩壊させる方が良い。
また、追い詰められた北朝鮮が周辺国に破れかぶれの戦争を仕掛けることを恐れている人もいるだろう。しかし、駐日、駐韓の米軍はそのような時のためにいるのだ。攻撃される前の実効ある偵察能力と、核兵器に対する防衛能力を見せてもらおう。それができないのであれば、日米安保条約は何の意味もない。
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