株価乱高下(2)
8/17は日本市場で暴落した後、米国の緊急利下げで急反発。狼狽売りで損をした人、押し目買いでもうけた人それぞれだろう。
しかし、現状は穴が空いた風船に空気を送り続けてふくらませているような状態だ。これがいつまで続けられるのか、あるいは続けることが長期的に見てよいことなのかは分からない。
かつて、日本は土地バブルを長引かせて傷を深くした。現在の債権バブルを長引かせるのがよいのか、これ以上傷が深く広がらないうちに断ち切るのがよいのか、いったいどちらなのだろうか。
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