熱中症対策、塩分補給もお忘れ無く
遙か昔になった学生時代のこと。
体育の授業で水泳をしたが、プールの水温が高かったので大量に汗をかいたようで、授業後に非常にのどが渇いたことがある。水を大量に飲んだのだが、のどの渇きは止まらず、かえって気分が悪くなってしまった。これは塩分不足だと考えて、学食に行き塩をもらって舐めたところやっと喉の渇きが止まった。
その後しばらく木陰で休んでやっと体調が回復したが、軽度の熱中症だったのだろう。一つ間違うと危ないところだった。
水を飲んでも喉の渇きが止まらない時は、塩分補給もお忘れ無く。
そういえば、運動部の連中が練習後にレモンの塩漬けを舐めていた記憶もある。
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