コンビニの強盗対策
コンビニが強盗に襲われる事件が多く、防犯カメラの映像が放送される事もある。ただ、最近は防犯カメラの記録テープも奪って逃げる事もあるようだ。画像がなければ容疑者を特定しにくいと言うわけだろう。そこで、テープを奪われても記録を残す方策を考えた。
可能性があるのは、防犯カメラの映像をチェーン本部または地域本部に常時送信し、そこで記録を保存する事だ。コンビニと本部はPOSで結ばれているので、その回線を利用すればよい。数コマ/秒でも記録としては十分だろう。本部での記録は半日~数日のループにすればよい。
こうすれば店のテープを奪っても記録が残る事になり、強盗に対する抑止力を高めるのではないかと考える。強盗に入る前に通信線を切断するのは面倒だろうし、通信状態を監視して、通信が切断されれば自動的に警備会社または警察に通報されるようにする事も可能なはずだ。
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