古館氏による安倍氏のインタビュー
7/10の古館氏による安倍氏のインタビューを見たが、今ひとつ物足りなかった。
というのは、古館氏の質問が安部氏を問いつめるのではなく、安倍氏が発言しやすいように先導する役割に終わってしまっていたからだ。年金問題然り、赤城氏問題もまた然りで、安部氏から核心的な発言を引き出そうとする意図は見えず、結果として安倍氏の言い逃れを容認する形になっていた。
これが古館氏の限界なのか、あるいは放送局の方針だったのか。
« 事務所経費虚偽報告(3) | Main | 投票に行こう »
Comments