オープン価格が無意味になっている
最近買い物をする前に、インターネットで価格を調べることが多いが、調べているうちに気がついたことが一つある。
それは、オープン価格の商品の売価がメーカー直販サイトの価格に統一されていて、事実上の定価になっていると言うことだ。再販価格指定の廃止が、ネットショッピングの発達によって無意味になっているわけだ。また、価格情報サイトの存在によって価格の監視も容易だ。
これについて公正取引委員会の意見を聞いてみたいものだ。
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