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科学・技術

December 16, 2022

黄色いフォッグライトを

自動車のヘッドライトもほとんどがLEDになり、色も純白色で見た目がスマートになっている。 これは見た目が良いのだが欠点が一つ有る。 それは濃霧や吹雪で視界が悪い条件では、純白色の光は対向車からの視認性が悪いと言うことだ。

かつて人気があったマルシャルやルーカスのフォッグライトは皆、黄色のレンズをつけていた。 それは伊達ではなく、濃霧中で対向車からの視認性が良く正面衝突を避けるうえで都合が良かったからだ。 特に日中は白い視界の中で白い光は背景に紛れてしまうが、黄色い光は目立ちやすくより遠くから視認できるのだ。

この数日、北海道や東北では猛吹雪でホワイトアウトが発生しているが、そのような条件でも安全性を高めるために、フォッグライトの色を黄色に変えてはどうだろうか。 ほとんどの車がフォッグライトを装備しているので、そのLEDを黄色に変えるだけのことなのだが。

もちろん、ヘッドライトを黄色にしても良いのだが、純白の方が今風でスマートだと考えるのであればフォッグライトの色を変えれば良い。

December 08, 2022

GPS攪乱でドローン攻撃を無効化する可能性があるのでは

ウクライナでカミカゼドローンによる攻撃が続いている。 かなりの高精度で誘導されているようなので、恐らくGPSを使っているのだろう。

ロシア側が利用しているのがどこの国が上げているGPSシステムか知らないが、GPSは衛星からの電波を利用しているのでこれを攪乱することは可能だろう。 あたかも全く違う地域を飛行しているかのように見せかける事で、誘導を混乱させて被害を減らすことは可能だと思う。 さらには、単純にGPSの電波の受信を困難にする程度の強度でランダム信号の電波を出すだけでもよい可能性もある。 これはGPSの波長が分かっているので簡単なことだろう。

ロシアが利用しているのが米国の高精度GPSシステムであれば、一時的に精度を落とすことが可能なはずだが、それをするとそれを利用している種々の民生の装置で事故が起きる可能性がある。 よって防衛したい設備の周囲に攪乱電波を出す発信器を設置する方法が良いと考える。

December 07, 2022

イフルエンザ予防にマスクの有効性が証明された

以前、マスクが新型コロナ同様にインフルエンザの予防に有効だと書いた。 有効な理由は、冬の低温と乾燥による鼻粘膜の免疫力の低下を防ぐからだとしたが、最近その考えを支持する学術論文を米国の研究チームが発表したそうだ。

CNN記事;「冬にかぜが流行するのは「鼻の中の免疫低下が原因」 米研究チーム,2022.12.07 Wed posted at 18:59 JST

記事によると、寒い季節になるとかぜやインフルエンザ、新型コロナウイルスに感染しやすくなるのは、鼻から入るウイルスなどを取り除く免疫作用が大幅に弱まるのが原因だという。 日本人はこれを経験的に知っていて、昭和初期のスペイン風邪以来冬になるとインフルエンザの予防にマスクを着用してきた。 最近は、欧米人がマスクをしないのに日本人だけがマスクをするのは異常だと主張する者もいるが、今回の研究報告で日本人の正しさが証明されたかたちだ。

今後欧米の寒冷地では、インフルエンザ予防にマスクをするものが増えるかもしれない。


December 01, 2022

マイナンバーカードの認証トラブル;顔認証の不具合?

今日かかりつけの病院に行ったが、そこでマイナンバーカード認証に手こずっているのを見た。

恐らく健康保険証統合のカードなのだろうが、初診受付のカード読み取り機での認証がうまく行かない様子で10分以上やり直していた。 読み取り装置はカメラ付でどうやら顔認証を行うようだ。 マイナンバーカードの写真は、顔認証を前提にして撮影したものではないので写真に基づく顔認証がうまく行かないことは十分に予想される。 それならカード用の写真を求める際に、顔認証に利用するのでそれに留意して撮影するようにという注意書きを添えておけば良いものをと思った。

例によって、国のつぎはぎシステムは要求データが不揃いで、制度などが徹底されていない。 これからもマイナンバーカードの顔認証トラブルが増えて行くのではないかと危惧する。

November 27, 2022

GPS誘導兵器の精度

ロシアがイラン製ドローンを使ってウクライナに大規模爆撃を行っている。 そこで疑問があるのは、イラン製神風ドローンは米国のGPSシステムを利用しているのだろうかと言う事だ。 そうであればGPSの状態を変更して、イラン製ドローンの誘導精度精度が維持できないようにすればインフラ被害は大幅に減らせるだろう。

しかし現実には、民生で大規模に利用されているので、それを狂わせてしまうと大惨事が起きる可能性がある。 だから簡単に変更することは出来ないのかも知れない。

November 21, 2022

踏み間違い事故の原因

毎月のように起きる自動車の踏み間違い事故。 メディアでは判断力が低下した高齢者が運転することが原因で片付ける。 しかし踏み間違い事故は若年者でも発生している。 それは自動車の運転方法に根本的な欠陥があるからだ。

それは、前進と停止の両方を同じ動作、つまり右足を踏み込むことで行うことにある。

これを別の動作に分ければ踏み間違い事故は減らせるはずだ。 最も簡単な対策はアクセルは右足、ブレーキは左足と決めることだ。 今の自動変速車のブレーキは右足でも左足でも踏めるよう、やや左に寄せて設置されている。 実際に右足アクセル、左足ブレーキで運転している人もいるだろう。 左足ブレーキは馴れるまでは荒い動作になりがちだが、すぐに慣れてに右足と変わらない操作ができるようになる。 実は私は長いドライブの際は両足操作で運転していたので、このことは確認している。

あるいは、現在の電車の運転のように手前に引くと前進、前方に押すとブレーキがかかるよう、前進と制動を別の動作でするように出来ないのだろうか。 すでに障害者用の自動車では、レバーを押すと前進、引くと制動として実用化されているのでこれを広めても良いのではないだろうか。

いずれにしても、踏み間違い事故の原因は100年前と変わらぬ運転操作を要求する事にあると考えている。

追記;F-1やINDY Cart等は、ハンドル裏に取り付けられたパドルシフトと連動する自動クラッチが使われていてクラッチペダルはない。 そこで素早い操作を行う為に両足操作を行っているはずだ。

追記2;最近は街中の渋滞が減ったが、私は渋滞がひどかった時代にもAT車では左足ブレーキを使っていた。 停止と発進の都度右足を移動させるのが面倒だったからだ。 特に、ブレーキペダルを踏み続けると足が疲れるので、両足使いは疲労軽減の役にも立った。

October 24, 2022

文化財修復に関する私見

蒸気機関車など工業製品の文化遺産の修復や復元には厳しい制約があり、このままでは修復や動態保存が不可能になる日が来そうだ。

蒸気機関車の修復での最大の問題点は、傷んだボイラーの修復に厳しい制限があると言う点だ。 長年火で焼かれて脆化した火室やボイラーの壁を肉盛りでしか修復出来ない。 これは部分的部材交換や部分的新造が法的理由によってほぼ不可能だからだ。 なぜならば部材交換や部分的新造を行おうとすると、現在の安全基準が適用されるためオリジナルの形では修復出来ないのだ。 これが老朽化した蒸気機関車の修復や復元を難しくしている。

そこで提案したいのは、蒸気機関車のように大量に製造され大した事故もなく運用されていた装置の復元は、製造時の安全基準で出来るようにしたいと考える。 また、レプリカの作成も当時正規の形式認証を得ていたものは当時の安全基準で制作を可能にしてほしいと考えている。

流行は循環する

一時、自動車のフロントグリルを小さく目立たなくするのがトレンドだった。 しかし最近はフロントグリルを巨大化してダース・ベイダーのマスクのようにするのが流行のようだ。

自動車の歴史を振り返ってみると様々な流行が有り、グリルも時代によって大きくなったり小さくなったりしている。 今後数年は巨大グリルがはやるのだろうが、その後はどうなるのだろう。 電気自動車になれば原則としてラジエターは不要なので、ラジエターの保護から出発したフロントグリルは不要になる。

はたしてフロントグリルはどう変化して行くのだろうか。

August 09, 2022

梅雨前線生成のメカニズムが代わった?

今年は梅雨前線の様子が今までとは異なっているような気がする。 これまでの感覚では東西に伸びた前線上を西から東へと低気圧が進むのだが、今年は低気圧が日本海で生まれるため前線が引き上げられて南北に延びている。 また通例では、前線が日本海にまで北上すると西から消えて消滅するのだが、今年は日本海中部で朝鮮半島から北海道まで長く横たわったままで消滅しない。 これは梅雨前線の生成メカニズムが変わったことを示しているのかも知れない。

以前読んだ解説では、ヒマラヤ山脈の北を流れる西風とインド洋から流れ込む湿った空気が中国南部で集束して梅雨前線が出来るとなっていた。 そして、太平洋高気圧が強まって前線を押し上げると集束が崩れて消滅するのだろう。 しかし今年は北上しても消滅しない。 だとすると前線の生成メカニズムが変わり、ヒマラヤ山脈ではなく北の崑崙山脈や天山山脈が前線の維持に関係しているのかも知れない。

なぜ北上しても前線が消えないのか、気象専門家に解明してもらいたい。

July 15, 2022

戻り梅雨

最短の梅雨明けと言われたが、この一週間の天候を見ると梅雨が戻ってきたようだ。 天気図を見ても梅雨前線が復活して本州の植えに居座りを決め込んでいる。 天気予報でも来週一杯は降ったり晴れたりの梅雨模様だ。

本当の梅雨明けはいつになるのだろうか?

追記;梅雨明け発表前は前線の様子が昔とは異なって、東西に延びるのでは無くむしろ南北に立っていた。 これに対して今でている前線は東西に延びていかにも梅雨らしい梅雨前線だ。

より以前の記事一覧