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経済

July 27, 2022

日本と中国

日本は常に目先の利益しか考えない。 中国は将来の利益まで見通して考える。

日本も昔はこうではなかった。 いにしえに曰く、「損して得取れ」など。 短期的には損をしても将来の大きな利益が見込めるのであればそれを行えと言う事だ。 しかし今は目先の損を嫌って将来の大きな利益を失ったり損害を被っているように見える。 民間も国もだ。

February 23, 2021

東京五輪は無観客?

東京五輪の日程が迫り開催がだんだん厳しくなっている。 たとえ日本で押さえ込めたとしても、ワクチンが入手できずに蔓延状態のままという国も少なくない。 そのような国からは観客どころか選手の移動すら難しい。 また、代表選考会の開催すら困難な国も多いので、このままでは少数の国だけが参加する五輪になりかねない。

そもそも五輪を開くのは、期間中と期間後に外国からの観光客(いわゆるインバウンド)を増やすことに貢献するという期待があるからだ。 きれい事が好きな日本人はいろいろ言うが、主たる目的はそこにある。 だから、仮に日本人だけが会場には入れるとしても、外国人が来ないのでは全くの当て外れだ。 そう言う意味で、外国人応援団がこないのでは開催意義が乏しい五輪になりそうだ。

せめて政府に頑張ってもらって、5月までに新型肺炎を押さえ込んでもらいたい。 さもなければ、米国など選手を派遣しない国も出てくるだろう。 そして米国が選手団を派遣してこなければ、米国ではテレビ放送が無くなり、IOCも収入の大きな部分である放送権料を失うことになるだろうから。

February 01, 2021

株価乱調

重りをつるしたバネのように、トランプ氏という大きな重しが外れて跳ね上がった株価は、その後もバネのように激しく揺れている。

年明けには落ち着くかと思っていたが、機関投資家対個人投資家の場外バトルも勃発して先行きがますます予測困難に。 当分は景気とはあまり関係の無い要因で変動が続くようだ。

December 19, 2020

バスターミナル

東京駅八重洲口に建設される再開発ビルに巨大バスターミナルが作られるそうだ。 利用するのは空港や各地への高速バスのようだが、それを読んでかつて東京駅の丸の内口に広大なバスターミナルがあったことを思い出した。

今は整備された公園のような広場になっているが、丸の内口前の広場は都内各地へ向かう路線バスのためのターミナルになっていた。 杉並区南部の井の頭通り(当時は水道道路)沿いに住んでいた私は、東京駅から帰宅するのに武蔵境行きの路線バスを利用した。 まだ道路が空いていた当時は、電車を乗り継いで行くのとほぼ同じ所要時間で乗り換え無しに行けたので楽だったのだ。 このバスは内堀沿いに半蔵門前まで走り、ここから西に向かい新宿西口のやはり広大なバスターミナルに停車した後、甲州街道、井の頭通りを通って武蔵境駅に向かっていた。

まだ道路が空いていて地下鉄も銀座線と丸ノ内線しか無かったので、ターミナル駅から各地に向かう路線バスが都電と一緒に網の目のように都内各地を結んでいたので、これらを利用して便利に移動する事が出来た。 中には近郊都市まで、たとえば新宿から八王子までのように長い路線も有り、鉄道の長い駅間距離をバス停で埋める重要な働きをしていた。

このようなバス路線は日常の足として重要なものだったが、その後自動車が増えて交通渋滞がひどくなると(*)、路面電車共々利便性が無くなって消えていった。 その穴埋めとして地下鉄網の建設が進められ今に至っている。

(*)週日の日中には、歩く方が早い事もしばしばあった。

December 07, 2017

豊かさと貧しさ

豊かである=必要な物を持っているので物をほしがらない,ほしがる必要が無い
貧しい=必要な物を持っていないので物をほしがる,物をほしがる必要がある


別の見方をすると、資本主義と物質文明は物をほしがるようにする、つまり人を貧しくすることで成長してきたといえる。
広告や商品紹介サイトでの「マストバイ」や持っていない物を見下すような表現は等はその端的な表れだ。


この観点からゆくと通常の裕福・貧乏の逆転もありそうだ。
さて、欲しいものがたくさんあるあなたは?

October 06, 2016

そごうが消える?

大手新聞各社が、セブンアンドアイホールディングスが三宮、西神、のそごう二店と高槻西武の計三店をH2Oリテーリング(阪急と阪神の統合企業体)に譲渡するとともに資本および事業提携もすると報じている。

朝日新聞記事;「セブン&アイ、3百貨店を譲渡へ 旗艦店そごう神戸店も
                        2016年10月6日21時41分
毎日新聞記事;「H2Oと資本提携…関西3百貨店譲渡
                      最終更新 10月6日 21時14分
読売新聞記事;「そごう・西武、関西の3店舗をH2Oに譲渡
                        2016年10月06日 22時03分

セブンアンドアイはこれにより近畿圏から資源を引き上げ、首都圏に集中するのだという。逆にH2Oは店舗が無かった沿線の主要ターミナルに拠点を得ることになる。

そごうは神戸では大丸に次ぐ格式で愛されてきたが、神戸からそごうの名が消えるのだとすると残念だ。できればそごうの名前ごと買い取ってほしいと思う。

February 07, 2015

フランスマクドナルドは好調

ハンバーガーのマクドナルドが世界的に不調であると伝えられている。しかし、数日前のBSワールドニュースで、フランスのマクドナルドのみは好調であると伝えていた。

好調の理由は、フランス人の食生活に合わせてメニューを変えたことにあるという。さらにロゴも赤地から緑地に変えてエコロジーやオーガニックのイメージを強調しているのだそうだ。これは「全世界どこでも同じ」というマクドナルドの戦略には反するものだが、フランスのマクドナルドは米国マクドナルドの直営ではなく、経営の自由度が高いので可能だという。

このような状況に対して米国マクドナルドの幹部は、「フランスを参考にして米国でもメニューの多様化を図りたい」と述べているが、それが実現するのか、あるいは米国以外のマクドナルドにも独自のメニューを開発させていくことになるのかは分からない。

メニューが全世界共通で、どこでも安心して同じものが食べられることで客を確保する、食材の共通化でコストを下げる、というのはマクドナルドに限らず米国系チェーンの基本戦略だ。しかし「どこでも同じ」ということが逆に客に飽きられる原因となっているのかもしれないし、地域の客の好みやその変化に対応できない状況を作り、業績を悪化させているのかもしれない。

グローバリゼーションは世界共通化、あるいは世界標準(通常米国流と言うことだ)に合わせると解説されることが多いが、それが通用しなくなっているのかもしれない。今後はむしろ、グローバリゼーションとは世界各地の独自の状況に対応すること、言い換えればローカライズに対応する能力をつけることと考えるべきなのだろう。

September 29, 2014

カップヌードルおまえもか

カップヌードルの値上げが報じられている。

カップヌードルまでもが値上げか、と思う者は少なくないだろう。

それだけ、円安の悪影響が深刻になっていると言うことだ。

不都合なことには目も耳も閉ざし、都合の良いことだけを見聞きする。だからアベノミクスが崩壊していることは認めようとしない。

鳩山氏同様、家柄を誇る安倍氏には庶民の苦労などわかりはしない。

September 12, 2014

磁気嵐警報

米国政府関係機関(米国海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センター)が太陽で10日に発生したフレア(爆発)の影響で、13日に送電網や衛星に障害が出るかもしれないとの警報を出したと報じられている。

CNN記事;「太陽フレア、磁気嵐が地球に到達へ 電力網に影響も」
2014.09.12 Fri posted at 09:33 JST

これまでも、太陽表面での大規模なフレアがあると磁気嵐や送電網の故障があり得ると警告されている。特に100年に一度ほどの頻度で発生している巨大フレアが地球に向いて起きると、大量の荷電粒子が放出(GCME;巨大コロナ質量放出)される影響で衛星が使用不能になったり、送電網が大規模に破壊される可能性があるとされている。さらにISSの乗員が危険な状態になることもあり得るという。

今回のフレアはそれほどの大規模ではないが、大規模フレアの影響を評価したりトラブルを回避するための実地訓練になるだろう。電力網管理者や衛星運用者達は一時的に機能を停止させるなど、様々な対策に追われていることだろう。

追記(2014/09/13);
SOHOのサイトに今回のフレアによるCME(コロナ質量放出)の画像がある。
記事;Earth-directed X-class flare and CME (September 10, 2014)

また、ナショナルジオグラフィック・ジャパンにも同じ写真の記事がある。
記事;大規模な太陽フレア、X1.6クラス

September 04, 2014

LCCの落日

このところLCC(低コスト航空会社)の経営不振がいくつか報じられているが、今度はLCCの先駆けの一つである英国のヴァージン・アトランティック航空が米国線以外から撤退すると報じられている。

LCCは低価格で搭乗率を高く保つことで利益を確保する。しかしLCCの乱立による過当競争で、最近は搭乗率が低下して経営が苦しくなっているところもあるようだ。LCCを設立すれば儲けられる時代はすでに過去のものとなり、正規運賃の航空会社同様の経営資源の集中が求められるのだろう。

また、路線の整理に伴ってLCCは機材の整理も行わねばならないが、それにはリースの解約金なども必要だ。また、市場に出る中古機体が増えることによって売却価格も下がるだろう。

それやこれやでLCCの事業モデルは行き詰まりつつあり、落日の始まりと言っても良い環境になりつつあるようだ。

より以前の記事一覧