クマゼミの初鳴き(2009/07/10)

今日、今年初めてクマゼミの声を聞いた。妻は二日ほど前から時折聞こえるといっている。まだ梅雨が明けていないので、空が明るくなって気温が上がったときだけ泣いているのだろう。梅雨が明ければ、地下鉄並みの騒音で朝寝ができなくなる。

それはそれとして、私が住む神戸の山麓では市街地と山林でくっきりとした蝉の棲み分けが見られる。市街地や住宅地ではクマゼミが他の蝉を圧倒しているが、住宅地から一歩山林に入るととたんにミンミンゼミの天下になる。そして、その境界の幅は数十mもない。というより、両方のが入り交じって鳴いている場所がほとんどないのだ。双方の勢力圏の高度差は数m程度で気温の差はないも同然だ。

従って棲み分けは気温差が原因ではなく、好む樹種の違いが大きいのではないだろうか。もちろん幼虫については地面の状況が大きく影響するだろうが、成虫の棲み分けについては樹種が大きいと思う。

もちろん、ミンミンゼミが都会地の環境を嫌うとは言えない。なぜならば、現状は知らないが私が東京に住んでいた40年前は、都心でも多数のミンミンゼミがいたからだ。むしろ公害の住宅地よりも多かった。たとえば、私の家があった杉並区ではミンミンゼミはほとんど見られず、アブラゼミとニイニイゼミばかりだった。これは恐らく、スギやサワラなどの針葉樹が多く、所々に雑木林があるという樹木環境が影響していたのだろう。

他の蝉にもそれぞれ好みの樹木があり、たとえばハルゼミ類の声は松林以外ではほとんど聞く事ができない。好みの木以外には止まらないわけではないだろうが、雌を呼ぶ都合上、産卵に適した樹種でしか鳴かないのかもしれない。

それにしても地面の状況はどうやって知るのだろう?抜け殻に集合フェロモンがあり、産卵に適した場所を知らせるのだろうか?

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無知は無恥につながる

引きこもりの社会復帰を支援するNGOがポルノ制作会社を訴えたという。NGOの名前と同じ語句を含むタイトルをつけたポルノDVDを販売しているのがけしからんということだ。

そのNGOの名は「レンタルお姉さん」だそうだ。しかし、失礼ながらこの名を聞いた人の大半(少なくとも男性はほとんど)が、性産業の新手の派遣サービスだと思うだろう。女性にありがちな思い込みが、この名前が女性を売り物にする性産業を連想させるという事に思い至らせなかったのだろうか。それとも、品行方正な(いわゆる育ちの良い)女性にありがちなこの分野に対する無知が原因なのか。

品行方正を自認する女性には、性産業に関する情報には耳を閉ざし、目を背けている人が多い。しかし、深窓のご令嬢ならともかく、社会的な活動をしようとする女性はこの分野にも全く無知であってはいけない。少なくとも、女性をレンタルすると言う事が、普通の男に何を連想させるのかぐらいは知っておくべきだ。そして、裁判の結果がどうなろうとも、この名前が世の男たちの失笑を誘う事に変わりはない。

無知は無恥につながる事を知っておくべきだ。


補足;NGOが名前を商標登録する以前からこのDVDはその名前で売られているらしい。となると先使用権があるのかどうかという問題になる。事業分野が異なるので商標登録取り消しで逆提訴される事はないだろうが、販売差し止めは難しいかもしれない。

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クランベリー

昔アメリカに出張したときに、クランベリーのジュースやジャムをよく見かけた。クランベリーは日本では高地の湿原に生えるツルコケモノの仲間で、高さ10~20cm程の灌木で、実は1cm程と小さい。その小さな実をどうやって収穫するのだろうと思っていたのだが、ナショナル・ジオグラフィックの記事で答えが分かった。

その記事によると、作物としてのクランベリーは、アメリカでは5大湖に接するウイスコンシン州のいくつかの村で栽培されているらしい。湿地を好むので半湿地状の畑で栽培されているようだ。収穫は予想外の大胆な方法だった。

まず、畑に水を張り株を完全に水没させる。次いでコンバインのような機械で株をしごくと、果実が赤い絨毯のように水面に浮かび上がる。それをまた別の機械ですくい取って集めるというものだ。柔らかい実をつぶさずにしごきとるのは難しいと思うのだが、幾多の工夫が重ねられたのだろう。

興味のある方はナショナル・ジオグラフィックの記事(動画)を参照していただきたい。

ナショナルジオグラフィック(日本語版公式サイト)はこちらhttp://www.nationalgeographic.co.jp/。天文地学、生物学、人類学などの楽しい記事や美しい壁紙がたくさんあります。

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次の総選挙、所属政党では選ばない

自民党も民主党も幹部たちの無節操さや良識のなさが目立つ。部下が不正行為を行っても自分は知らなかったから責任がない。党の方針がどうであろうと自分は自分に都合の良い行動をとる。無節操なだけでなく、矜恃も見識もない。現状ではどの政党にも投票したくない。

やはり選挙の原点にかえって、候補者の人間性を見極めたうえで投票する事にしよう。マスメディアには絶対に流されないぞ!

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改革≠改善

「改革」は「改善」では意味が異なる。

漢和字典を見れば分かるように、「改」も「革」もともに「改める、改まる」つまり「異なった状態にする」という意味しかない。つまり「改革」してもそれまでより良くする必要はないという事だ。従って「改革」によってそれまでより悪くなっても差し支えない。

だから「小泉改革」でも、変えられた結果それまでより悪くなったことの方が多いのも当然だろう。彼は変える事のみを求め、その結果が良くなるのか悪くなるのかについては全く関心がなかったのだから。

今必要なのは、「改善」であって「改革」ではない。もちろん、「改善」と「カイゼン」もまた全く意味が異なる。

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ファラ・フォーセット

マイケル・ジャクソンの死にすっかり隠れてしまったが、ファラ・フォーセットが亡くなった。我々の世代には、チャーリーズ・エンジェルのジルでなじみが深い女優だ。癌で闘病していて、つい先日長年のパートナーのライアン・オニールの求婚を受け入れたと報じられたばかりだった。一度離婚歴があるはずだが、それが彼との結婚をためらう理由だったのかもしれない。

ファラは美しくて明るく茶目っ気があり、私にはアメリカという国の明るさと豊かさ感じさせる女優の一人だった。チャーリーズ・エンジェルのアクションシーンでもどことなくおしとやかかつユーモラスで、今のひたすら破壊的でバストと肌の露出でエロティシズムを強調するのとは異なり、健康なセクシーさを感じさせるものだった。

また一人、セクシーな女優がいなくなった。セクシーな女性の時代が終わりをつげ、メディアではエロティックな女性がますます増えるのだろう。

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浜の真砂は尽きるとも・・・・

「浜の真砂は尽きるとも、世に悪党の種は尽きまじ。」とは有名な歌舞伎の台詞だが、次から次へと出てくる政治資金(だけではないが)がらみの疑惑。まさに「浜の真砂は尽きるとも、世に疑惑の種は尽きまじ。」だ。

特捜も、調べる対象が多すぎて頭を抱えている事だろう。こんなに多くては、捜査員の数を百倍にしても足りるかどうか・・・・。

日本人お得意の「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」が、政治資金疑惑の分野でも蔓延しているようだ。大物がやっているなら当然小物もやっているのだろう。

政治の世界には道徳も矜恃もないらしい。まして公正や正義など、望む方が愚かという事か。

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ガバナンス能力不足の政治家たち

またまた政治団体がらみの不祥事がささやかれている。

不祥事や疑惑の度に、政治家は「秘書に任せているので知らない」、「団体責任者に任せているので知らない」を繰り返してきた。しかしこの言い訳は民間企業では通らない。ガバナンス(統治・管理)能力に欠陥があるとして非難され、責任を追及される。

政治家でも同じことだ。秘書や政治団体幹部の不祥事は、政治家本人にガバナンス能力がない事を示している。自己の政治団体の統治ができない政治家に国の統治ができるはずがない。政治団体の不祥事についても、政治家本人の管理(統治)責任を厳しく追及すべきだ。

(注;governance=統治、支配、管理などをすること。 類語;government=統治、支配、政治、政体。)

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地方自治は知事のためのものか?

国に対しては都道府県の自治の権利を主張し、府下の市町村に対しては自治の権利を否定する発言が続く大阪府の橋下知事。今度は自分の指図に従わない市町村長は落選させろと有権者に要求し始めた。

地方自治は知事の独裁のためにあると言わんばかり。有権者の選ぶ権利は全く眼中にないようだ。

自己虫(中)の極み。

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自動車の今後

レースを含めて自動車の世界が騒がしい。関連技術の発展が早いので、一般用と向けとしては純内燃機関のものは10年以内に新型の開発が行われなくなる可能性もある。

今後の自動車としては当然予想されるように、当分はハイブリッド車と電気自動車が並行して開発されるだろう。

その中でも、日常の足として使う用途には電気自動車の普及が専門家の予想以上に速い可能性がある。それは電池の進歩によって走行可能距離が急速に伸びたからで、既に日常の使用には十分なものになっているからだ。電池メーカーの低価格化競争も激しいので、車両価格も急速に下がっていくだろう。

一方、どうしても長距離を走らなければならない用途もある。貨物輸送に従事する大型トラックや観光バスや著距離路線バスは、ハイブリッドジーゼルエンジンが使われるようになるだろう。回生ブレーキシステムを装備すればさらに燃費が向上しブレーキの負担も減る。また、やはり長距離を走る事が多いスポーツカーも、当分はハイブリッドシステムになるだろう。

このような環境の中では、自動車レースも変わらなければならない。自動車の歴史の初期には技術開発を牽引した自動車レースだが、今やショウビジネスの色彩が強くなっている。今の形の自動車レース用技術は、遠からず市販自動車とは縁のないものになってゆくだろう。そのような例としては、エアレースやパワーボートレースがある。恐らく、自動車レースもそのような過去の技術を利用した見せ物として生き残ってゆくのだろう。

それにしても、そろそろ日本メーカーからもハイブリッドシステムを使ったスポーツカーが発売されても良いと思う。プリウスやインサイトの動力システムを使ったスポーツカーであれば、事業として十分に現実性があるだろうに。

追記(2009/06/23);
日産自動車が電気自動車の量産に乗り出す事を発表した。電気自動車重視の欧米メーカーとの開発競争も本格化したようだ。トヨタやホンダも乗り遅れるわけにはいくまい。

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改革にはPDCAサイクルが必要

言いっぱなしでやりっ放し、変えさえすればいい、の小泉改革の欠陥、いやむしろ欺瞞が次々と明らかになっている。改革の品質という観点で見れば、小泉改革は明らかに品質不良だ。民間の経営技法を活用すると言いながら、民間で一般的なQC技法やISO9000の技法はまるで顧みられなかったといっていい。

てんでんばらばらで、変える事以外は無視し、結果的に資本家の利益誘導にしかなっていない小泉改革を収拾するには、庶民のために同利益を生み出すかという観点からカイゼンを行う必要がある。

そのためにはQCツールを活用してPDCAサイクルを回し続けなければならない。改革にはその品質(庶民にどのような利益があるのか)が不可欠である。その検証を行おうとしない小泉改革は明らかに欠陥品だ。

次に政権を取るであろう民主党には、小泉改革のカイゼン活動を行ってもらいたい。改革は改善でなければならないからだ。


注;もっとも、QC活動は部下にやらせるもので、経営幹部はする必要がないと勘違いして自分自身に適用しない財界人も多いが。

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空からオタマジャクシが降る

各地で、空からオタマジャクシや小魚が降ってきたとして話題になっている。

山科鳥類研究所などの専門家も、鳥が飛行中に吐き出す事は聞いた事がないと言うし、竜巻の情報もないので原因が分からないとの事。

しかし、水鳥が子育てのためにため込んだ魚を狙って、他の鳥が襲撃して吐き出させる事はよく知られている。よく知られたものでは、トウゾクカモメ(盗賊鴎)が他の小型のカモメを襲って餌を吐き出させて横取りする。この為に盗賊の名が付いたぐらいだ。また、カラスやトビが餌を横取りする例も知られている。

折しも鳥たちは子育ての真っ最中。降ったものから見て、餌を巣に運ぼうとしているサギ類が、カラスやトビに襲われて吐き出したものだろう。

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官僚と国会議員とどちらが信頼できるか?

官僚と国会議員とどちらが信頼できるか?
私の答えは「どちらも同じように信頼できない」だ。

官僚の汚職も多いが国会議員の不正行為も多い。さらに国会議員が政治献金を受けて、官僚に無理難題を押しつけることも多い。

公務員制度改革によって高級官僚の人事権を内閣が握るようなると、与党国会議員は今以上に無理難題を押しつけやすくなる。「党の有力者に訴えて昇進できなくするぞ」、あるいは「左遷するぞ」と言えるからだ。国会議員が諸手を挙げて賛成するのも当然だ。

各党もマスコミもこの面には口を閉ざして、いい事ばかりのように宣伝している。そして多くの国民もそれを信じ込んでいる。しかしこの制度改革によって、国会議員が官僚に対して不当な圧力をかける事例は増えるだろう。

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民主党への要望

日本郵政社長人事の不手際で、次の政権を民主党が得る事がほぼ確実になった。そこで民主党への要望をかいてみたい。


まず、今までのように「どうせ否決されるから単なる人気取りでよい」といわんばかりの政策ではなく、現実に実行可能な政策を提出してほしい。

次に、自民党と変わらない、いやむしろ激しい党内の派閥抗争はやめてもらいたい。自民党は元々寄せ集め集団だが、政権奪取だけが共通目的の自民党以上の寄せ集めの民主党では、党内抗争が激しくなればたちまち分裂するだろう。

次いで、「骨太の方針」という美名(?)のもとに行われた、小泉改革の弱者切り捨てや国民資産の投げ売りの是正を行ってほしい。民営化による無駄排除との仮面の下で、実際には資金を持つ者の利益を優先して行われた改変の結果、多くの勤労者が苦しむ事になった。これを改めない限り日本社会の安定度はどんどん低下するだろう。

1960年代から盛んに行われた教育改革で、日本政府は権威に従順な国民を育てようとしてきた。それは成功し、若者たちは大勢に従う事を美徳と考え、独自性を主張する者を「KY」と呼んで集団から疎外する事が当然と見なされるようになった。また、政府とマスコミが協調して行うキャンペーンは鵜呑みにして信じる者が多い。この結果、現代社会に違和感を覚える者は疎外を恐れ沈黙し、それがさらに疎外感を募らせ、ついには暴発に至る。現在はこれが散発的に起きているだけだが、やがては集団で暴動となる可能性は大いにある。これを防ぐためにも、小泉改革では無視された弱者への目配りのある政策を求めたい。

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若者よ、主体的に行動せよ!

「主体的に行動せよ!」とは、安保紛争、大学紛争時代の若者たちのスローガンだった。今の若者たちにはこの時代は評判が悪い様だが、この言葉は今まさに必要とされている。

今の世の中には、弱者切り捨てと格差固定のシステムが、効率化改革と市場原理化によってまかり通っている。マスコミはかつてこれをはやし立て、国民もそれに熱狂した。今まさにその欺瞞が露呈しているが、マスコミは口をぬぐって素知らぬ顔をしている。そしてその結果、若者たちの疎外感と閉塞感は高まっている。

主体的とは自分の意思で考え、自分から行動する事だ。現状を打破するためには、若者たちの主体的行動が必要なのだ。立ちすくんで誰かが何かしてくれるのを待っているだけでは、何も変わりはしない。

若者よ、立ち上がれ!そして仲間を集めて声を上げよ!主体的に団結せよ!

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神戸王子動物園の棒かつぎ熊とパズルをするオランウータン

広島県安佐動物園の熊が棒回しを再開したと話題になっている。

その記事を見て神戸市の王子動物園の熊を思い出した(まだいるのかどうか確かめてはいないが)。この熊はじじゅう立ち上がって、1m程の棒をかついで檻の中を歩き回っていた。その様子は人が天秤棒をかついで歩いているようで面白かったが、熊にしてみれば狭い檻に閉じ込められているストレスの発散法だったのかもしれない。

また、同じ王子動物園のオランウータンは一日中、5~10cm程の小枝を並べ替えてパズルゲームのような事をしていた。マッチ棒パズルを目の前でやって見せたら、興味を持つかもしれないと思った事があるぐらいだ。

どちらもその頃は、マスコミがおもしろがって取り上げる事もなかったが、今はどうなっているのだろう。一度確認してみよう。

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有りそうで無い商品

有るといいと思うのだが見あたらない商品。

1.ラジオ付き携帯電話
私としては、ワンセグテレビよりFM-AMラジオ付き携帯電話がほしい。技術的には簡単に思えるがどこにもない。ハイテクに見えないから高く売れないと思うのだろうか。音楽を聴くにも、ニュースを聞くにも便利なのだが。シーズ先行型商品である携帯電話では、技術者も開発したがらない(面白くない)のかも。

2.持ち替え用電話機
状況に合わせて複数の電話機を切り替えて使えると良いのだが、今のところ中古品を買って使うしかないようだ。USIMカードを差し替えるだけでよいので簡単なのだが。
販売店でなぜ電話機だけを売らないのかと聞くと、契約回線数が減り、利益が減るからできないということだった。ひとつの番号で異なるデザインの電話機が使えるので、喜ぶユーザーは多いと思うのだが。

3.DVD無しのHD録画装置
我が家の使い方ではDVDに移して永久保存することはありそうにもない。ビデオテープの時代から、時間帯の都合で見ることができなかった番組を録画して、見終わったテープは次の録画に使用する。画質が悪くなってきたら新品のテープに交換する。数本のテープを順番に使っていたので新品を買うのも数年に1回だった。レンタルのテープやDVDを見る事もない(映画はやはり映画館で見たいので)。
この使い方ではDVDは不要で、ハードディスクだけでよい。テラバイト級のハードディスクの価格も急速に低下してきている昨今のこと、資源節約にもなるし安く作れるはずなのだが・・・・。高い価格で売りつけるため、使いもしない機能をつけて売ることばかり考えている家電業界だから、商品を出しそうにもないが。

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使わなかったマスク

今回の新型インフルエンザ騒動で、政府やマスコミがマスクの着用を強く推奨したので全国で品不足になった。

神戸に住む我が家でも妻がすぐにマスクを買い込んできたが、そのマスクは結局包装の封も切らずじまいになった。最悪を予想して対処するのは政府として当然で、そうでなくてはいけないのだが、日本中がマスコミに煽られすぎてしまった感がある。元々日本人はマスク好きで、何かにつけて愛用するように思う。風邪の多い時期や、花粉症の季節に街中にマスク姿が多いのはご存じの通りだ。そういったことから、マスクをすることに抵抗感がないので一層マスクが売れたのだろう。

しかし今回使わなかった我が家のマスクをどうしたものだろうか。年末のインフルエンザ流行期までしまっておく他はなさそうだ。あるいは来年の花粉症の時期に使うか・・・・。

皆さんはどうしますか?

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無残に刈り込まれた金糸梅

数日ぶりに王子公園(神戸市)に散歩に行って驚いた。先週からぼつぼつ花をつけ始め、この週末あたりから見頃になりそうだった金糸梅の植え込みが、すっかり刈り込まれてしまっていたからだ。

こんな無神経なやり方で植栽の手入れを依頼する公園管理者もだが、依頼されたからと言って、これから花盛りになる金糸梅を刈り込んでしまう造園業者の無神経さにもあきれ果てた。こんなことをする経営者と作業員は、植木職人の心を持ってはいないに違いない。

何かにつけて無神経がまかり通るご時世ではあるが、全く嘆かわしい限りだ。

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神戸より;インフルエンザ騒動は収束しつつある様子

携帯電話が故障したため、修理を依頼するため三宮に出かけた。いつものように運動をかねて約4kmの道を歩いて行ったのだが、さすがに少し暑くなってきた。

三宮の人出は意外に多く、通常の平日と休日のちょうど中間ぐらいと言ったところ。街に出る人の数は急速に回復しつつあるようだ。さすがに観光客はごく僅かだが。マスクをかけている人も急減して、店員はともかく通行人では1~2割しかおらず、花粉症の時期より少ないぐらいだった。マスコミに恐怖感を煽られたが、重症者がほとんどいないことから、だんだん冷静になってきたのだろう。私はもちろんマスク無し。そもそも、騒ぎの始めからマスクをかける気はなかった(へそ曲がりなので、暑い時期にマスクなどできるかと)。一般的には、混み合う公共交通機関の車内ではマスクをかけるが、降りるとマスクを外す人が多いのかもしれない。

それにしても、今回の騒動は重症者が多いと予想される鳥インフルエンザの予行演習としては大いに役立った。しかし、失敗した点や予測できていなかった点も多い。検疫の有効性の再検討や、マスコミの報道のありかたなど、詳細に分析して次回までに改善しておくことが大切だろう。製造会社流に言えば、「今回はヒヤリハットで済んだが、大事故につながる可能性があったので、要因分析などのKYを詳細に行って再発防止に努めるべし」、というところだ。

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日本人と米国人

景気が悪くなると、

日本人は割安な輸入品を買う。

米国人は割高でも自国製品を買う。

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政治改革で我々が手にした物は、似たもの同士の体面争いでしかない

マスコミがこぞってはやし立ててきた政治改革で、我々はいったい何を手に入れたのだろうか。

何度も繰り返された政党再編で、残ったものは自由民主党と民主党だ。これはマスコミが先進国の民主主義体制として賛美した2大政党制に見える。しかし民主党の実態は自民党もどきで、どちらが狐でどちらが狸かと言うような状態だ。いやむしろ、どちらも多少毛色が違う狐という方が良い。そしてその結果、政策選択の自由度が失われたのではないだろうか。

かつて、自民党と社会党が1.5大政党で対立していた時代、自民党は社会党の主張を取り入れたり先取りしたりしてかなり柔軟に政策立案を行っていた。しかし今、自民党と民主党の双方ともに政策が硬直化し、国民の要求に迅速に応えるという点では明らかに劣化している。これは、両党とも中身に実質的な差がないにもかかわらず無理に独自性を出そうとするあまり、相手の主張に柔軟に対応することができないからだ。

政治改革で我々が手に入れたものは、結局のところ、実質的に差異がない2大政党の不毛な体面争いでしかない。そして、有権者の選択の自由も失われた。どちらを選んでも変わらないのでは、選択をすることにならないからだ。

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退化する日本の政治(魔女狩りの時代)

政治的後進国では政権が交代すると、取り巻きの利権集団も交代し、自分たちを正当化するため前政権の正当性を否定するキャンペーンが行われる。また、特定のグループを悪役に仕立て、マスメディアを動員してたたき、一般民衆の不満のはけ口とする。最近の日本の地方首長の手法やそれに迎合するマスメディアの態度を見ると、日本がそのような政治的後進国に退化してきているような気がする。

立場の弱いものを悪役に仕立て、それを攻撃することで庶民の不満のはけ口にすることは古くから行われてきた。中世から近代までのキリスト教社会で行われた魔女狩りはその典型だ。教会や権力者による社会的抑圧で不満を鬱積させた者が、立場の弱い者や気に入らぬ者を魔女だと告発し、拷問にかけ弱り苦しむ様を見、最後は火にあぶられて苦しむ様を見てカタルシスを得る。教会や権力者はそれを社会的不満のはけ口として利用した。そしてそれに迎合する者たちを便利な道具として保護し奨励した。それが魔女狩りの実態だ。政治的後進国では、前任の権力者が魔女に仕立て上げられ、新任の権力者に迎合しようとする者はその尻馬に乗ってあおり立てる。

今の日本の政治家たちやマスメディアは、そんな魔女狩りと同じことをしているように見える。

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21世紀版マーフィーの法則への追加(2)

経済編;

売り時には売るものが無く、買い時には先立つものがない。

補足1;
故に庶民は儲けることができず、両方を持つ富者は容易に儲けることができる。

補足2;
故に、市場原理主義とは富者がより容易に儲けることができる体制である。

補足3;
故に資本主義社会では、富は最も富む者のもとに集まる。

補足4;
資本論に同じような内容があるかもしれない。斜め読みしかしなかったので記憶がないが。

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政治家の世襲問題

政治家の世襲禁止が議論されている。親や親族と同じ選挙区以外からの立候補を容認すれば、法規制しても憲法違反とまでは言えないだろうというのが私の意見だ。しかし法規制以前に、これは世襲を許している選挙区の、有権者の意識の問題だ。

世襲それ自体は特段の問題は無いと私は考える。問題は政治家の世襲により取り巻きが固定化され、取り巻きが得ている利権もまた世襲化される点だ。これが政治家とその取り巻きを特権階級化し、そこに入り込もうとする者たちとそれを阻止しようとする者たちの暗闘を生み、種々の政治的不正や汚職の元の一つとなっている。

そのようなことを許すか許さないかは、ひとえに有権者の意識の問題であり、それは法規制以前の問題であろう。また、下手な法規制は世襲政治家の選挙区を順送りするなど各種の抜け道を生み、それに伴う権利調整で政党幹部の権力拡大、ボス化を推進するだろう。

政治家の世襲の法的規制はしない方が良い。それよりも、世襲に伴う弊害を有権者に周知させることのほうが重要だ。さらに、世襲かどうかよりも、政治家本人の人格・人品を見極める目を、有権者は持たなくてはいけない。

追加;世襲出馬する候補者を、「毛並みの良さが魅力」などと持ち上げて人気をあおっていた大衆紙などのマスメディア、そしてそれに乗って「毛並みの良い」候補者に投票していた有権者たち。それらがこぞって非難の声を上げ始めた。自己判断能力が無く、格付けなど他人の評価に頼ることしかできない無責任な大衆文化の時代だ。

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クイズ;そでふりあうもたしょうのえん

                条件1  条件2
袖触り合うも他生の縁    正    誤

袖振り合うも多少の縁    誤    正

さて、条件1と2とはそれぞれなんでしょう?

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政府による感染症感染者の行動監視の研究(1984年の恐怖?)

数日前の報道に、新規感染症の感染者に近づくと携帯電話にメールで警告を送るサービスを検討するという記事があった。これは新規感染症の拡大防止に名を借りた、政府による個人行動監視システム構築の検討というべきだ。

G.オーウェルの小説に「1984年」というものがある。これは「ビッグブラザー」という独裁者に支配されている世界で、主人公「ウインストン.スミス」が悲惨な目に会う話だ。この世界では民衆の全てが、どこにいて何をしているかを電子装置で監視されており、「ビッグブラザー」が反体制的行動があったと判断すると、矯正教育のための収容所に入れられてしまう。上記のシステムはそのような世界への第一歩といえるのだ。

なぜかと言えば、そもそも感染者は病院で診察を受けることで発見され、感染の疑いがあれば直ちに隔離される。つまり、感染者は病院の隔離病棟と決まっており位置を検索する必要はないし、その位置を一般人にメールで通報する必要もない。また、感染者が退院するのは完治が確認されてからだからそれを追跡する必要もない。また、既に完治し他者を感染させる可能性のない者の行動を一般人に通報するのは重大な人権侵害である。

サービスそのものは、GPS付きの携帯電話を利用すれば技術的には可能であろう。しかしそのようなシステムは、政府による個人行動の監視に直ちに利用できることを見過ごしてはいけない。各人の位置だけでなく、会話の内容まで携帯電話で盗聴監視して、その時の政権に反対する行動や発言があるかどうかを監視することは、設備費用を別にすれば大して難しいことではない。既に実用化の段階に到達している音声入力技術を利用すれば、会話の内容をコンピューターで分析して監視することは十分可能になっているのだから。

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草彅騒動

草彅剛氏が泥酔し、羽目を外しすぎて逮捕されたという。何をしたかと言えば、深夜の公園で裸になって騒いでいたそうだが、特に女性に絡んだり迫ったりはしなかったようだ。

これは無名人の酔っぱらいであれば、一晩虎箱にぶち込まれて、翌日酔いがさめればたっぷり油を絞られた後、始末書を書かされて放免になる程度のことだろう。NHKが中継車を出してトップで放送し、総務相が偉そうにコメントして自分たちの品格を下げるほどのこととも思えない。芸能ゴシップ紙かスポーツ紙に任せておけばよい程度のことだと思うのだが。

1億総オバカ時代だからこれも仕方がないのか。ヤレヤレ・・・・・


追記1;asahi.comは午後早々にヘッドラインから外してしまった。これが大新聞の見識というものだろう。

追記2;警察からも逮捕したことについて言い訳めいたコメントが出ているが、人気タレントなので薬物でも見つかればと功を焦った現場の暴走という構図が透けて見える。どう考えても通常であれば泥酔者として保護した後、虎箱一泊・始末書コースで処理する程度のこととしかとしか思えないのだが。

追記3;私は下戸で、少し飲むとすぐ眠ってしまうので泥酔したことは無いのだが、宴会などで見ていると泥酔者には服を脱ぎたがる傾向があるようだ。暑く感じるのか、服を窮屈に感じるのか、あるいは束縛から解放されたいという潜在意識がそうさせるのかは分からないが。

下戸が勝手なことをという無かれ、好きで下戸になったわけではない。

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了見が狭い

麻生首相は朝日新聞の批判がよほど応えたと見えて、記者会見などで朝日新聞の質問には答えないそうだ。それをまた産経新聞はうれしそうに報道する。

四大全国紙(朝日、毎日、日経、読売[50音順])に比べると、報道内容が大衆紙(芸能ゴシップ紙、スポーツ紙)に近い産経新聞だが、麻生首相も産経新聞も了見が狭い。

政治家は了見が狭くては一流とは言えない。自民も民主も党首たる者の了見が狭く、度量も不足している。日本人として、2大政党を自称する両党の党首がこれでは恥ずかしく情けない。両党とも日本を代表する政党としては落第で、次の選挙の投票先も決めようがなく思いあぐねるばかりだ。

参考までに言うと、民社党時代から民主党に投票してきたが、自民党亜流に落ちぶれた民主党には次回は投票しないつもりだ。

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核ミサイル一発で崩壊する日本

英国の軍事研究機関によると、北朝鮮は日本に数発以上の核ミサイルを撃ち込む能力があるそうだ。発射準備が事前に探知できる今回の大型の実験用ミサイルではなく、短時間で発射できる実勢配備型の物を数十基保有しているとのこと。

数時間以内に発射できるようなミサイルであれば、今回のように時間をかけて準備をすることはできない。発射後に探知しても、何分もかけて関係機関に連絡している内にミサイルは目標に到達してしまう。つまり、ミサイル防御は、常に実戦体制で監視と待機を行っていなければならないと言うことだ。にもかかわらず、ミサイル防御体制を常時維持するにはどうすればよいか、迎撃命令の発令はどのような手続きで行うのかなど、まじめな議論は行われたためしがない。

さらに加えて、現在の日本は東京への一極集中が進み、たった一発の核ミサイルで政治経済の体制が消滅してしまう。これは国防上の重大な欠陥だ。しかし、官民の双方とも効率化と称して、さらに東京への集中を推し進めている。北朝鮮が日本を攻略しようとすれば、手持ちの核ミサイルと通常弾頭ミサイルのすべてを東京に打ち込めばよい。複数のミサイルが連続的に撃ち込まれれば、そのすべてを迎撃することは不可能だ。また、どれが核弾頭でどれが通常弾頭家の識別もできない。このような状況では、核ミサイルが防御をすり抜けて東京に到達する可能性は高い。

これに対して、米国は国防上重要な施設は全国に分散配置している。たとえば、北米防空司令部はワシントンから遠く離れたコロラド州の山の地下深くにある。また経済中心も、ニューヨークやシカゴなどに分散している。日本の様に何もかもがただ一カ所にあるのとは違うのだ。

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あやまる人とあやまらない人

ミスをしたら率直にあやまる人; 米国のオバマ大統領
    失言をすぐに謝罪した

ミスをしても率直にあやまらない人; 日本の政治家と財界人、米国の大企業の経営幹部と金融関係者
    あれこれ身勝手な屁理屈を並べてミスを認めず、謝罪もしない

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横綱の品格

世の中すべてが品格のない時代、横綱の品格だけが問題にされている。

テレビをつければワイドショーで品格のない評論家たちが怒鳴り合い、お笑い番組では品格のないどつきあいばかり。その他のマスメディアも下ネタで売り上げ増を狙う。「売り上げ増になりさえすれば品格などくそ食らえ!」というわけだ(失礼)。結果として今や国民総下品時代。

そんな世の中で横綱の品格だけが問題になるのには違和感がある。力士どころか、親方衆や横綱審議会の委員ですら品格のない人ばかりなのに。横綱の品格を問う前に、横綱を決める委員たちの品格を問うべきだ。

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お笑い番組の影響?

ここのところ立て続けに起きている政治家の失言。発言した状況がよく分からないものもあるが、どうも聴衆の笑いをとろうとした発言ではないかと思われるものが多い。これはお笑い番組の影響ではないだろうか。

ばかばかしいバラエティー番組や、ユーモアやウイットではなくバカな台詞や行動で笑いをとろうとするお笑いタレントたち。そしてそれをもてはやす視聴者たち。世の中のそんな風潮に乗って、政治家たちもバカな発言で手軽に笑いをとろうとする。それが続発する失言の背景だろう。

「お」が付くバカはかわいげがあるが、付かないバカは鼻つまみになるだけだ。

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漫画を読むと頭が悪くなる

私たちの世代は、「漫画ばかり読んでいると頭が悪くなる」と親にしかられながら育ったものだ。もちろん、「漫画ばかり読んで勉強をしないと」の意味なのだが。

麻生氏もそういわれた世代の内だろうが、彼の頭の悪さを見ていると親の言うことは本当だったのだと今更のように思う。漫画ばかり読まずに、たまには教科書や文学やその他の名著も読みましょう、少年たちよ。そうしないと、大人になって麻生氏のように恥ばかりかくことになりますよ。

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麻生首相の口は良く滑る

舌がよく滑るのは弁舌さわやかで良いことだが、口が良く滑るのはいただけない。軽度のスリップ事故も、度重なると大事故につながる。

どうも閣僚や首相に就任すると軽率になる人が多い。高い地位につくことで、知性も上がったと勘違いする人が多いのだろうか?

それに加えて、最近は各党の幹部に演説もへたくそな人が多い。かつては名調子でならした人が大勢いたものだ。浅沼稲次郎、一万田三郎、春日一幸など名調子で声の通りもよく、討論の相手が敬遠したがる人が何人もいたのだが。


追記;それにしても、郵政民営化に反対して惨敗した政党が、偉そうに「天につばする」などと批判するのは筋が通らない。首相の発言を歓迎するなら物の道理というものなのだが。やはり反対するための反対という野党の体質は変わっていない。

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ネズミ講と投機バブルと、寿命を迎えた恒星には共通点が有る

ネズミ講と投機バブルと、寿命を迎えた恒星には共通点が有る。

それは無限に膨張することは理論的に不可能で、膨張が止まると一気に崩壊する事だ。そして、膨張が急速で大きいほど崩壊は急激になる。恒星が小さければ崩壊は緩やかで後には白色矮星や中性子星などが残る。しかし恒星が大きければ崩壊後は超新星爆発となり、後に残るのはブラックホールだ。これは、ネズミ講や投機バブルの崩壊後に残るものとよく似ている。

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火傷するアイロンは欠陥商品?

電気アイロンで子供が火傷することが多いと問題にしようとしている人たちがいるようだ。しかし我々の世代から見ると、それは安全ボケとしか言いようがない。

そもそも、アイロンは熱くして使用するものであり、使用後もすぐには冷えない。だから、使用後のアイロンは安全な場所で冷やしてから収納するのが当たり前だった。熱いまましまい込めば、火災やコードの絶縁体の劣化によるトラブルが起こることも常識だった。そして、危険を理解できない乳幼児がいる場合は当然、ふれることができない場所においてさましたものだ。また、3~4歳になれば親がアイロンがけするのを見て、あるいは手伝って、不注意にさわると火傷をして痛い思いをする事を知るようになった。

今は耐熱性があるプラスチックケースが付属して、すぐに収納できるものもあるようだが、アイロンは基本的に不注意に取り扱えば危険なものだ。安全装置に頼りきるのは、安全ボケしてかえって危険が多い。それは、換気扇やストーブの事故についても同じ事だ。

絶対に故障しない装置はあり得ない。安全装置に頼ろうとすると、安全装置に異常がない事を監視する装置が必要になり、それを監視する装置がさらに必要になり、ときりがない。基本的にどのような危険があるのかを幼い頃から学習させ、使用に当たっては使用者自身の注意が不可欠だということを覚え込ませること以外に、根本的な解決策はない。

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「書を捨てよ、街に出よ」

「書を捨てよ、街に出よ」とはどなたの言葉であったか。かつて反安保闘争や大学紛争が盛んであった時代にかけて、学問書ばかり読んで行動しないインテリに対しての、街に出て政治行動に参加せよとの呼びかけであったように記憶するが、いま再びこの言葉が必要な時代が巡ってきたようだ。

庶民、特に若者が政治に背を向けている間に政治はすっかり堕落して、党利党略と自己の経済的利益しか頭にない人ばかりが国会議事堂を占拠する事態になっている。このままでは日本の政治は立ちゆかない。特に、町に失業者があふれ、「大学は出たけれど」といわれた昭和初期の大不況に匹敵するこの大不況のさなか、庶民が結集して声を上げなければ将来への希望は持てない。

若者よ、「書を捨てよ、街に出よ」。


その書がコミック書でしかないのが悲しいが、今はコミック書を読みふけっていては自分たちの権利が守れない時代なのだ。


注;この言葉は寺山修司氏のものであったように記憶するが、確信がないので「どなたの言葉であったか」とした。

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橋下知事への手紙

次の言葉をご存じですか・

「馬鹿馬鹿と、人を言う馬鹿一番の馬鹿」

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日教組批判

かたや時代について行けなくなって影響力を喪失した日教組の先生たち、こなたそんな日教組をことさらに取り上げて非難するもっと時代に取り残された国会の先生たち。

どちらも時代遅れすぎて使い物にならない骨董品。

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政治家がいない

状況が見えず空気も読めない、理念もなく国の具体的な未来像も描けない、そんな人は政治家とは言えない。ただの数だ。

国会にはそんな政治家とは言えない議員ばかりだ。日本には政治家がおらず、ただ漂流するばかり。やんぬるかな。

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閑話休題

「政治は漫画でいい!」; 漫画並みの失言が続く麻生首相

「政治はワイドショウでいい!」; レギュラー時代同様怒鳴り合いが好きな橋下大阪府知事

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投機;金を多く持つ者が儲かり、持たない者が損をする

金額の記憶が定かでなくて申し訳がないが、昔読んだ本にある大富豪の言葉がのっていた。

それは、
「1万ドル稼ぐのは大変だが、それを百万ドルにするのは簡単だ」というものだ。

つまり、投機の世界では金を多く持つものが有利だと言うことだ。この世界は、苦労してためた小金を投資して稼ごうとするものは、確実に損をする仕組みになっているのだ。

追記;これはまた、アメリカ人が好きなポーカーにも言えることだが。

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政治家のスピーチが漫談化している

昨今、政治家のスピーチが漫談化しているようだ。話す相手に受けることばかり考え、社会全般に対する配慮を欠く者が多い。政治家の知性が全般に低下しているのか、程度の低い一芸漫才が受けていることに引きずられているのか。

ともかく、政治家の挨拶や講演などのスピーチが重みを失い、漫談と化していることは間違いないようだ。洒脱と軽薄との混同も有るのかもしれないが。

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のぼせ症候群

閉鎖社会で上長に唯々諾々と従っていた者が地位と権力を得るととたんに舞い上がってしまい、非常識な発言や行動をすることはよく見られる。同じ現象は、一般社会で劣等感にさいなまれていた者が閉鎖社会で権力を得た場合にも見られる。私はこれを「のぼせ症候群」と呼んでいる。

古くは「オウム真理教」から最近は「紀元会」でのリンチ事件、あるいは中山元大臣や今回の田母神もと参謀長など、すべて共通している。のぼせ上がったあげくに、自分のすることはすべて正当なものとして通用すると勘違いしてしまうのだ。

最近はこのような人が急増している。どうやら「のぼせ症候群」は流行中らしい。

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戻し税は詐欺のネタ

話題になっている戻し税(お国が下さる給付金というそうだが)は、詐欺師にとっては絶好のネタになりそうだ。給付金受け取りのため必要と称して、口座情報を聞き出したり、手数料と称して金を取ったりする詐欺が多発することは断言しても良さそうだ。

政府は戻し税がらみの詐欺対策もしっかりやってほしい。

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アダルトチルドレン三人男

批判されると逆上して冷静な議論ができないアダルトチルドレン(精神科学会の言う定義ではなく、精神が幼稚で大人になれていない人という本来の意味で)三人男。

1.石原東京都知事
2.橋下大阪府知事
3.麻生総理大臣

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さすが三百代言、橋下知事

橋下大阪府知事は自分が批判されるのが我慢できないようだ。大阪府のやり方を自分が批判するのはよいが、自分が批判されるとあれこれと理屈をつけて反駁する。

保育園児の農園をつぶしてもそれを正当化する。自分の子供が通っていれば中止させるのが見え透いているだけに、さすがは三百代言といいたくなる。依頼があれば、依頼者の要望が反社会的であっても、依頼者の利益を計るのが仕事だけあって、屁理屈は手慣れた物だ。弁護士が味方するのは正義だけではないし、弱い物だけでもない。要はただ自分の立場を守ろうとするだけだ。

追記;2008/10/20
その後の発言を見ていると、反駁よりもむしろ逆上という方が適切だ。反応がいかにも幼児的で、この人は精神的に大人になれない、昔の意味でのアダルトチルドレンだというべきだろう。

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21世紀版マーフィーの法則への追加

経済学編;

1.「バブルは常に過去形か完了形で語られる」
バブルが膨張し始めると、アナリスト、評論家、経済学者たちは、それが新しい経済理論による成果であり、バブルではないと主張する。しかしバブルが崩壊すると、彼らは政府のバブル対策が遅れたと口をそろえて非難する。

2.「無責任なアナリストは楽観的な予測をして人気を得るが、良心的なアナリストは悲観的な予測をして人気を失う。」
古来、人々は自分に都合の良い事を言う予言者を愛してきた。その伝統は今も守られている。


歴史編;
1.「人は成功からは学ぼうとするが、失敗からは学ばない。よって、歴史は繰り返す。」
「歴史は繰り返す」とは、好ましくない歴史上の出来事について用いられる言葉だ。好ましくない出来事が繰り返される原因は、人々が失敗例から目を背けて学ぼうとしないことにある。

2.上記の別の表現。「成功例から学ぶより、失敗例から学ぶ方が成功の可能性は高い。」
失敗例を学び、失敗へつながる道を切り捨ててゆけば、最後に残るのは成功への道である。「急がば回れ」の別の表現でもある。

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メイド・イン・ジャパンとメイド・イン・チャイナ

かつて1950年代から60年代にかけて、メイド・イン・ジャパンは品質不良の代名詞だった。その時代、日本製品は「安かろう、悪かろう」の代表といわれたものだ。就職して間もない頃、1950年代にまかり通ったとんでもない品質の商品やごまかし商品の事を、先輩から笑い話としてきかされたものだ。

日本製品の品質が向上し、高品質の代表として世界的に認められるには、1970年代末までの長い努力が必要だった。それは、日本政府が行った輸出品品質検査と、ねばり強い「ZD運動」や「QC活動」の末にやっと勝ち得た物だ。しかし今、国内では再びごまかし商品がまかり通るようになってきた。これが日本製品の品質への信頼を失わせることになるのではないかと心配だ。経営者たちは自社の商品にプライドを持って、経営に当たってもらいたいものだ。

これに対し、今の中国ではひどい品質のものやごまかし商品が蔓延している。これはちょうど日本の1950年代末の状況と似通っている。かつて日本がそうしたように、中国政府が率先して品質向上に取り組まない限り、中国製品は国内外から排斥される危険がある。国内向けと輸出向けを問わず、政府機関による厳しい品質検査を行うべきだ。品質に対する信頼を勝ち得るには、10年あるいは20年といった長い時間がかかるだろう。しかしそれに、粘り強く取り組まない限り希望はない。

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福田氏の沈黙

敗軍の将、兵を語らず。

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名残のセミ

毎年、8月20日をすぎると、やかましかったクマゼミは静かになり、ツクツクボウシの天下になるのだが、今年は少し様子が違う。というのは、クマゼミが減るにつれ、今年はミンミンゼミの声がよく聞こえるのだ。

神戸ではもともと、クマゼミは市街地に、ミンミンゼミは山中にと住み分けているのだが、今年はミンミンゼミが山から下りてきているようなのだ。クマゼミが市街地に集中するのは、楠、欅などクマゼミが好む樹種が市街地に限られているからだ。これらの樹種がほとんどない山中にはクマゼミは全くいない。このことは、市街地から一歩山中にはいるとすぐに確認できる。

クマゼミとミンミンゼミの挟み撃ちにあって、一番被害を受けているのはアブラゼミだろう。市街地でも山中でも圧倒されている。これに対して、ツクツクボウシは好む樹種が違う(サルスベリのように樹皮が滑らかな木に多い)のであまり被害を受けていないようだ。

それはそうと、今年はヒグラシの声を全く聞かないのはどうしてだろうか。


補足;樹種の好みが極端なのはハルゼミとその仲間だ。松林以外ではほとんど声を聞くことができない。神戸では、森林植物園の松林で毎年盛んに鳴いている。また、海岸の防風林でもよく声を聞く。

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動き始めた政局

ウイルス性腸炎で10日ほどダウンしていた間に、世の中が動き始めたようだ。元々つなぎの性格が強い福田政権だったが、やや尻切れトンボの感は否めない。

それにしても、密室の談合で党首を決め政策綱領もいまだに明らかにしようとしない民主党。選挙で公開の政策討論をしようと言う自民党。なんだか逆さまのような・・・・・。

総裁候補も小粒で迫力がない。失言癖で外交トラブルが心配な麻生氏。権力にすり寄るのが大好きな小池氏。親父の影が濃く院政が心配な石原氏。今ひとつ煮え切らない与謝野氏。

一方では、自民党が出す政策にけちをつければ事たれりとばかり、建設的な政策を出さない小沢氏。アァ、どちらも情けなや・・・・。

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評判倒れ

今回もまた評判倒れになりそうな、オリンピック日本選手団。

オリンピックの始まらぬうちからもう、金メダルが決まっているかのようなマスコミの持ち上げぶり。しかし始まってみれば、サッカーも柔道も勝てない。それが後続の競技にもプレッシャーとなってやはり勝てなくなる。

毎度のことだが、今回もまた尻すぼみになりそうだ。

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東京オリンピック、日本人も舞い上がっていた

北京オリンピックが近づき、中国人の熱狂ぶりが伝えられている。それを見て、東京オリンピックの時に、これで一流国の仲間入りができると日本中が舞い上がっていたことを思い出す。

当時の日本でも、「街をきれいにしよう」、「外国人に馬鹿にされないようマナーをよくしよう」などと様々な運動が行われていた。その結果、ホームレス(当時はルンペンと呼んでいたが)は東京から追い出され、古い建物は一斉に化粧直しされたりした。今の中国でも全く同じようなことが行われている。中国人もオリンピックの開催で一流国の仲間入りができると考えているのだろう。

東京オリンピックが開かれたのは、日本の高度成長期のまっただ中。(それからまもなく、日本の経済成長は、「ニクソンショック」や「オイルショック」で減速することになるのだが。)今の中国も高度成長のまっただ中だ。社会的背景がよく似た状況で行われる二つのオリンピック。詳細に比較してみるのもおもしろそうだ。

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ウナギも刺身も贅沢品だった

昭和30年代、ウナギも刺身も贅沢品で、庶民が日常的に食べられるものではなかった。それが所得向上と大量輸入で相対的に安価になっただけだ。

このような嗜好食品は少々値上がりしようが、輸入が減ろうが庶民が飢えるわけではない。だから大騒ぎする必要はない。

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クマゼミの初鳴き

今日、クマゼミの初鳴きを聞いた。2~3日前に抜け殻を見ていたのだが、声を聞いたのは今年は今日が初めてだ。今年もやかましくて朝寝ができない季節が始まる。

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低支持率に安住する政治

内閣支持率は低いままなのだろう。と言うのも、最近は内閣支持率が話題にすらならなくなっているからだ。

始めから支持率を意に介していない福田氏だけならまだしも、各党、そしてマスコミすら現状に安住しているように見える。

特に民主党は政権を取る気が、本当にあるのかと言いたくなるほどだんまりを決め込んでいる。財政環境とも、現状の打破には国民や財界の反発を買う政策も必要なのだが、言い出しっぺが損をするのでまず現政権に言い出してもらおうと言うところか。選挙では反対を唱えて票を稼ぎ、政権を取った後は福田政権が敷いた既定路線だからとそれを実行するのだろう。

いずれにしても全く動きがない今の状況は、どの政党も、そしてマスコミも何も考えていないのではないかと言いたい。

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無差別殺人の根底にあるもの

頻発する無差別殺人や児童殺人事件には根底に共通するものがあるように思う。それは孤独感と想像力の欠如だ。

犯人たちの供述に共通して、「周囲から無視されていた」、あるいは「注目されたかった」という言葉がある。これはつまり、彼らが深い孤独感にとらわれていたと言うことだ。彼らだけでなく、周囲と交渉を持たずに生活している者は多い。そのような者が、何らかの挫折をきっかけに周囲との交渉を持ちたいと思い始める。しかしどのようにして周囲との繋がりを作ればよいのかわからず、孤独感を深めてゆく。

そのはけ口の一つがインターネット掲示板だ。インターネット掲示板では、粗暴な発言や口論が氾濫している。これらのほとんどは注目を浴びたいがための行為だといって良い。反論や非難も、彼らにとっては注目してもらえたという成果だ。しかし、そのような発言が氾濫しているため、少々の発言では埋没してしまう。そのため発言を次第にエスカレートさせてゆくが、結局はただの騒ぎ屋として無視されるようになり、ここでも挫折感を味わうことになる。そして、無視した者たちを見返すために、社会を騒がす事を実行しようとするようになるのだ。

ただ、多くの者はそのような行為の結果が想像できるので実行までには至らない。現実の結果を想像できない者だけが実行してしまうのだ。それでは、そのような想像力が欠如した者ができてしまう原因はどこにあるのだろうか。それは子供の時期の遊び方にあるように思う。

一つには、玩具や遊具がリアルに過ぎ、想像力を働かせる余地が少なくなっていることだ。この為、想像するという習慣がなくなり、結果として想像する能力を低下させているのではないだろうか。

また集団遊び、特に想像を共有する集団遊び、つまり「ごっこ遊び」があまり行われなくなっていることもある。「ごっこ遊び」は想像を共有しなければできないし、そのためには想像力のほかにコミュニケーション能力と共感力を必要とする。子供は「ごっこ遊び」で自分の思いを人に伝え、他人の思いを知る能力を高めるのだ。つまり、ゲーム機遊びのように想像力や共感力を必要としない遊びが主流になったことが、子供たちや若者が孤立感に陥り、それから抜け出せない原因を作っているといって良い。

一人っ子はどうしても一人で過ごす時間が長くなるので、コミュニケーション能力と共感力を育てる機会が少なくなる。その対策として、子供を物心がつく前から大きな集団の中で育て、集団で遊ばせることでそれらの能力の基礎作りをすることがよいだろう。そのためには、乳児期から一人でいる時間を少なくするような、乳児託児所あるいは保育所を考えるべきだろう。

今育ちつつある子供たちには上記のような対策が有効と考えられるが、既に育ってしまった孤独な若者や大人たちをどうすればよいのか、それについてはまた別の記事で考えてみたい。

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著作権保護とコピー制限

コピー10について関係者の間で話し合いがもたれているが、利害対立のため一向に進まないようだ。

私は、著作者や演奏者の生活を守るため著作権保護は必要であるとの立場をとるので、著作権法で認められている個人的利用の範囲を超えたコピーはしたことがない。しかし一方で、録音装置や録画装置に現在採用されているコピー制限のシステムはばかげているとも思っている。

その理由は、本人が著作権を有するものまでディジタルコピーができないことだ。MDやDVDでは自分自身の演奏や、お稽古のメモ録、そして自分が山で収録した鳥の声などですら、アナログ経由の煩雑な手順を経なければコピーができない。

これは全くばかげたシステムで、オリジナルデータかそうでないかを識別し、オリジナルデータは自由にコピーでき、コピーデーターは制限がかかるようなシステムにすべきだ。そして、これはパソコンを使ってデーター操作を行う場合には現状でも可能な事だが、コピー時にコピー後のデータにコピー制限をかけるかどうかを簡単な操作で選べるようにすればよい。それができないようなシステムは、むしろ著作権者の利益を侵害していると言うべきだ。

著作権管理が民営化・自由化されて以来、著作権保護問題は著作権管理団体の利権拡大の手段として使われているような気がする。著作権管理団体の役員が自分たちの利得をあげる手段として、コピー制限に固執しているのではないことを証明してもらいたい。

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地震による大土石流

今回の岩手・宮城内陸大地震で発生した大土石流を見て、24年前の長野県西部大地震を思い出した。

このときは、長野県王滝村で起きた地震によって、御嶽山の8合目付近で発生した土石流が数kmを駆け下り、その途中の谷間にあった温泉旅館を巻き込んで消滅させた。今回も大土石流が川沿いにあった温泉旅館を巻き込んでいる点が共通している。

両地震とも火山の山麓で発生していることと、元々軟弱で不安定な山体が崩落していることが共通している。また、長野県西部大地震は大雨の直後、今回は雪解け期で地層中の水分が多く流動化しやすかった事でも共通している。

日本は山地が多く、面積で言えば山間僻地の方が大部分を占める。また火山や火山灰地が多く、地質が不安定な場所が多い。さらに、その上に道路などを建設する際に、削ったり埋め立てたりすることによって不安定さを増大させている。

従って、内陸型地震によって大規模な崩壊が発生して孤立する地域ができるのは避けられない。山間地では地震によって孤立することがあるという前提で、都会地より長期間自活するための備えをしておく必要があるだろう。

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ライトアップ自粛を

地域活性化のためと称して、市街や建造物のライトアップが盛んに行われている。しかし、ライトアップは当然ながら電力を消費し、電力の元となる炭酸ガスを発生させる。温暖化対策の一環としてライトアップは自粛すべきだ。

夜歩いてみればすぐ分かるとおり、街には必要以上の照明があふれている。歩くために必要最小限の明るさが確保できれば、それ以上の照明はやめるべきだ。通りが薄暗くなって防犯上不安だというのであれば、夜間に出歩く必要がない生活様式に社会全体を改めればよい。

温暖化の程度を少しでも減らし、次世代の生活の安寧を図るためにも、ライトアップや過剰な照明はなくすべきだ。

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裏山の散歩(08/06/13)

梅雨空がとぎれた晴れ間の一日、六甲山を散歩してみた。ハイキングコース沿いでは、春の花はとうに終わり、初夏の花が花盛りになり始めている。陽当たり良い道ばたの小藪では、ウツギが満開で、スイカズラも良い香りを放っている。林の中ではコアジサイが咲き始めていてこれも良い香りを漂わせていた。
周囲の木立の中では、ウグイス、オオルリ、ホトトギスやツツドリなどが賑やかに鳴いていて、目だけではなく耳でも楽しむことができる。
まだ暑すぎることもなく、梅雨の晴れ間は六甲山のハイキングを楽しむのに絶好の季節だ。

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地震

未明(2008/06/03 04:00頃)に、三田市付近を震源とした小さな地震が連続してあった。ドンという音とそれに続くビリビリという振動で、阪神淡路大震災直後の余震を思い出した。恐らく、茨木市から池田市、宝塚市を通って神戸市有馬温泉へと続く断層が原因だろう。

折しも新月間近で、年末の新月前後に猪名川町付近で群発地震があった後、次の満月に阪神淡路大震災が起きたことを連想してしまった。大震災の前兆ではないことを祈ろう。

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賃金と物価

高度成長時代、物価は賃金の上昇によって引っ張られていた。しかし急激な物価上昇が続く今、庶民の平均所得を上げなければ景気低迷は避けられない。賃金が上がれば年金原資も増え、年金も上げられ全体の所得が向上する。つまり、かつてとは逆に物価上昇が賃金を引っ張る時代なのだ。

だから、賃金を上げることができない大企業経営者は、景気の足を引っ張る反社会的で無能な者として、退場願わなければならない。もちろん、賃金よりも配当を上げろと要求する投資家にもだ。

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特許を使った詐欺商法

聞いたことのない会社から、女性の声で電話がかかってきた。

用件を訊くと投資だという。詳細の説明を求めると、「世界初の特許でダイオキシンを無害化する」のだという。怪しげな話なのでどんな特許なのか尋ねると、「水のプラズマ」を使うと言う。さらに詳細な説明を求めるととたんにしどろもどろになり、挙げ句の果ては「失礼しました」と言って電話を切ってしまった。どうやら詐欺商法だったようだ。

特許と言ってもいろいろあり、実用価値のない特許も山ほどある。これは大手企業の研究者として、数える気がしないほど数多くの特許を出願してきた当人が言うのだから間違いない。さらに付け加えれば、特許庁の審査官を言いくるめることができれば眉唾物の特許も取得できる。事実、インチキ特許も少なくはないのだ。しかし技術に詳しくない一般人は、特許と聞くとそれだけですごいものだと思ってしまう。

もう一つ、特許は出願、公開、審査、公告、登録という手順で付与される。中身がインチキだろうが、価値が無かろうが出願はできるし、出願の1年半後には自動的に公開される。この段階では中身の吟味はされないので、インチキ特許で「特許出願中」と言っても嘘にはならない。これが一番多く使われる手法だろう。

と言うわけで、特許をだしに使った詐欺商法は後を絶たない。麗々しく「特許」を謳ったもうけ話は、詐欺商法だと決めてかかる方がよい。

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コメでパンを作る

小麦が高騰しているので、コメでパンなどを作る店も出てきたという。まだまだコメの方が割高なはずではあるが、コメの消費拡大にはなにがしかの役に立つだろう。

そういえば昔、「玄米パン」というのがありましたっけ。

団塊の世代以上には、「玄米パンのほやほや~」という呼び声を覚えている方もいるだろう。関西では「ロバのパン屋」だったそうだが。

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サミットと有珠山

サミットが近づいてきたが、有珠山は噴火しないだろうな。

代替会場の用意はないだろう。火山のすぐそばで重要会議を開催するのはKY(危険予知)不足だが、火山監視技術の腕の見せ所とは言える。

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割り箸を使おう

森林荒廃を防ぐため、間伐材を材料とした割り箸を使おう。輸入品に較べると価格が遙かに高いが、間伐材の利用が増え森林整備の費用の足しになる。

間伐を怠り過密になった森林は、二酸化炭素吸収率が低下するだけでなく、土砂災害の原因ともなる。それらを避けるために税金をつぎ込んで土木工事を行うよりは、輸入品より多少高くても間伐材を利用する方がよい。それに、柳類を使った輸入品より、柾目が通った間伐材の割り箸の方が使い心地もよいではないか。

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福田首相への手紙

拝啓、福田首相殿

いわゆるねじれ国会の下、どうあっても片づけなければならなかった小泉、安部内閣の負の遺産の処理のご苦労をお察し申し上げます。まだまだ後始末の継続が必要な案件はいくつもありますが、緊急の課題の目途が付いた今、そろそろ独自の課題を取り上げてはいかがでしょうか。

冷徹な弱者切り捨てを断行した小泉内閣、戦前の政治体制の復活を目指した安部内閣のもとで庶民の生活は質的低下を余儀なくされてきました。そしてそれに対する不満が次第に高まってきています。そこで、生活弱者への目配りが行き届いた政策を是非ともお願いしたいと思います。

年金、高齢者健保、生活困窮者救済策など新たな費用を必要とする課題がいくつもありますが、必要な税収は支払う余裕があるものに多く払ってもらうという方針で確保していただきたいと思います。これは、贅沢な商品に対する課税の強化があるでしょう。例えば高価な宝飾品や衣料品、高価な嗜好品、大排気量の乗用車などに対する新規の課税が考えられます。

また、税を支払う人口の増加策として、正規移民の受け入れを増やすこともよいでしょう。合法的に在住・就労する人数を増やせば税金の増収に繋がります。またこれは少子化対策にもなり、年金会計の改善にもなります。想定される送り出し国に移住受け入れセンターを作り、一定期間日本語や日本の生活習慣を教えた上で受け入れるのがよいと思います。また、日系移住者の子孫の逆移住もあり得るでしょう。さらにまた、正規移民の増加は不法移民の就労機会を減らし、不法移民を減らす圧力にもなるでしょう。

以上勝手なことを書き連ねましたが、福田政権独自の人間味のある政治をお願いする次第です。

敬具

馬納戸昇

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医療経費のコストダウンはできないのか

と言っても、現在行われているような弱者・高齢者切り捨てによる医療費節減のことではない。

現代の医療技術の進歩はめざましいが、皮肉なことにこれが医療費を押し上げている。なぜならば、ありきたりの病気で死ぬ人が少なくなってくると、それまで見過ごされてきた難病にかかる人が相対的に増加し、それを治療する高度な医療技術が必要になる。そして、新しい高度な医療技術は高額の費用がかかるようになりがちだ。

例えば、厚労省は癌で死ぬ人の数を減らそうとしている。それはそれでよいのだが、人はいずれ必ず死ぬものだから、それらの人は癌以外の何かで死ぬことになる。その死因は既知あるいは未治の難病かも知れないし、いわゆる老衰死かも知れない。そしてそのいずれもが高額の医療費や介護費を要求するだろう。

つまり、医療技術の進歩は必然的に医療費を増大させるのだ。そして、弱者を切り捨てずに医療費の増大を少しでも抑制しようとすれば、医療要素の単価をいかに下げるのかと言うことが重要になる。

医療や介護従事者の労働条件を悪化させずにそれを実現するには、医療行為に使用される薬品、資材、設備の価格を引き下げなければならない。そのためには、それらの開発経費、製造管理経費、流通保管経費などの削減が必要だ。そしてそれを、安全性を犠牲にせずに実現する努力を継続的に行わなければならない。

そしてそれは、技術的な創意工夫によるだけでなく、制度的にも創意工夫を行わなければ実現できない。厚労省をはじめとする関係者に、これらについて真剣に考えてもらいたいものだ。

提案その1;保険外診療に適用する場合の治験を軽減する。
これは開発期間を短縮し、開発費を低減することに繋がる。金持ちだけが最新医療を受けられることになるとの意見もあるだろ。しかし別の見方をすれば、高額の医療負担とリスクを取っても最新医療を受けたいという金持ちにモルモットになってもらうともいえる。一定期間適切な監視の下で保険外診療を続けた後、十分な安全性が確認されれば保険適用対象とすればよい。これは薬品や機材の欠陥による医療事故を減少させる役にも立つだろう。
-----2008/05/20

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消えた名前

セドリック、グロリア、ブルーバードそしてローレル。また、マークⅡ、コロナにパブリカ。2大自動車メーカの成長の原動力となった車の名前が次々と消えてゆく。シーマが独立した後にグロリアとセドリックが消えたように、GT-Rが独立した今、スカイラインも消えるのだろうか。寂しい限りだ。

日産、トヨタとも企業名のブランドバリューにはこだわるが、企業成長の功労者ともいえる車種名のブランドバリューには愛着がないらしい。

せめて国産車中で最も品格が高い、クラウンが消えないことを祈ろう。

追記(2008/05/20);レクサスブランドの車は、なぜあれほど品格がないのだろう。どう見ても無理に高級感を出そうとした低劣なデザインだ。

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KYよりJM

KYより困るのがJMだ。

その1;車道にはみ出して信号待ちをする歩行者や自転車。自分と周囲の人たちを危険にさらしていることが分かっていない。
その2;中央線によらずに右折待ちをしたり、2車線道路で千鳥駐車をするドライバー。交通渋滞の原因となり、他のドライバーに迷惑をかけていることが分かっていない。
その3;人混みでたばこを持った手を振って歩くやつ。他人の服に穴を開けたり、子供の顔にやけどをさせる危険が分かっていない。

KYは周囲がしらけるだけだが、JMは周囲に迷惑と危険をまき散らす。

JM;状況が見えない

製造業でKYは「空気が読めない」ではなく「危険予知」のこと。KYK=危険予知活動、KYT=危険予知トレーニングのように使う。職場の安全維持には不可欠だ。

ただし空気を読めない式に言うと、危険を予知できないKYは周囲に危険をまき散らすはた迷惑なやつだ。

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見慣れない鳥

先日(08/04/28)、見慣れない鳥を見た。

胴体は鳩より少し小さいが、尾羽が長いので全長は鳩よりやや長い。全身が黒っぽく腹が白いのが目立ち、数回羽ばたいて上昇しては翼を半開きにして滑空することを繰り返す飛び方をしていた。飛びながら時折「チュルチュルチュルー」と聞こえる鳴き方で鳴いていた。

図鑑で調べてみたが名前が分からない。最も似ているのは「カササギ」だが、鳴き声が違うし九州以外にいるとは聞いたことがない。いったい何だったんだろうか。

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胡蝶蘭

我が家の胡蝶蘭いつから我が家に居着いたのか忘れてしまったほど、長い間栽培している胡蝶蘭が今年も咲き始めた。売られているものほどの花数ではないが、毎年6~7輪を付けて目を楽しませてくれる。数年前に脇芽が出たのを放って置いたら、今では完全に株別れしてそれぞれに花を付けるようになった。

水苔が完全に乾いているのに気が付くと、たっぷり水をやる程度の世話しかしていないのだが、我が家の環境になじんでしまっているのか平然としている。植え替えももう何年もしていないので、株が鉢から完全に持ち上がってしまっている。見た目が良くないので毎年植え替えようかと思うのだが、結局はそのままになっている。さて今年はどうしたものか。

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甘けりゃいい?

「とにかく甘ければいい」とばかりに野菜がみんな甘くなって、料理をしてもみな妙に甘ったるい締まりのない味になってしまう。テレビでも糖度が高い品種ばかり賞賛している。甘いばかりが能ではないだろうに。

メリハリのある料理を作ろうと思うと、伝統野菜に頼るしかないのか。その野菜本来の個性を生かした品種を生産してほしいと思う。

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裏山の散歩(08/04/20)

数日ぶりに良く晴れたので、裏山を散歩した。

摩耶山の稜線では山桜が満開になり始めていて、至る所で白やピンクの花が新緑と競い合っていた。また、ハイキングコース沿いでは、すみれ類や一人静などがあちこちで咲き、ふでりんどうも所々で落ち葉の間から小さな花をのぞかせていた。

もう一週間もすれば緑が濃くなり、あっという間に初夏だ。山に咲く花もどんどん入れ代わってゆく。カメラを持っての花探しが忙しい季節が始まった。

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国際化・効率化・投機経済からの脱却を

前世紀の末から、日本は国際化や効率化を旗印に多くのものを切り捨ててきた。それは、国内の投機市場に外国からの資金を呼び込み、株式や債券の相場を引き上げ、高く維持するためだった。そしてそこでは、1次・2次産業の活性度という国力の基盤は政策的に軽視され、それに従事する者達の社会的地位も低いと見なされた。それは、相場で稼ぐことが効率的で最高のビジネスという思想と対になるものだった。このためそれらの産業、特に1次産業は甚だしく衰退し、それが現在の混乱の原因になっている。

国家の安全保障に関しては、1次・2次産業が重要であり、それらを軽視することは国の安全を軽視することだ。以前にも書いたことがあるが、米国の戦略は食料などの1次産品を米国に依存させ、その輸出を止めると脅すことで他国を従属させようとするものだ。日本がとってきた政策はまさに米国の意に添うものだったといえる。そしてその結果が今の資源危機だ。

米国の意に添うため、日本は農業、林業を衰退させ、各種鉱山を閉山に追い込み、天然ガスなどの新たな資源の開発を遅らせてきた。それこそが現在の資源危機の元凶だ。今やその政策を大転換しなければならない。投機経済から資金を吸い上げ、国家安全保障を支える産業を助成する。そうしなければ、この危機は深まるばかりだろう。

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産経新聞が福田政権を左翼呼ばわり?

産経新聞が3/19付けの記事で、「【断 大月隆寛】「生活者」に要警戒」として福田政権の左翼性を警戒せよと呼びかけている。

安部氏の「軍国主義翼参政治」を強く支持していた産経新聞としては、福田氏の非軍・非靖国は不満なのであろうが、今時左翼呼ばわりは時代錯誤ではやらないのでは?福田氏の言う「生活者の視点に立った政治」とは、「庶民の日常感覚に沿った政治」の意味と理解しているが、それが左翼的というならばすべての庶民は左翼だと言うことになるのだろう。

産経新聞は、安部政権が崩壊した原因が「生活者の視点から乖離した政治」であったことに思いをいたすべきで、「生活者の視点に立った政治」の具体的な姿がなかなか見えてこないことの方にこそ不満を唱えるべきだ。

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A.C.クラーク氏死去

A.C.クラーク氏が死去したとのこと。

「2001年宇宙の旅」の原作者、「未来の衝撃」の著者、そして衛星通信の発明者。

私の好きな作品は「地球照」、そして「太陽風」。


追加;もう一つ忘れてはいけないのがあった。それは「都市と星」。これは私が最初に読んだSFの一つだ。

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篤姫=あんみつ姫

宮崎あおいの篤姫は、どうしてもあんみつ姫に見えてしまう。

宮崎あおい主演で、あんみつ姫の実写版を作ろうとするところが出てくるかも。

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トンデモ科学者の疑問(天文編5)

天文編4を読み返していてまた一つ気が付いたことがある。それはあなた(あるいは私)が宇宙の中心だと言うことだ。

宇宙の性質は等方的であると考えるのが自然だろうから、どちらを向いてもあなたから宇宙の果てまでの相対論的な距離は等しいはずだ。これは地球上でどうあなたが動こうと、地球がどう動こうと変わらない。つまりあなたがつねに宇宙の中心だと言うことになる。

一方、宇宙の果てはゼロ時刻でありこれもあなたがどう動こうと同じだ。これを言い換えると、あなたの動きにつれて宇宙が伸び縮みしていることになる。何とも奇妙なイメージだ。

ただし、もしも宇宙のすべてがあなたを中心として動いているのであれば、宇宙の伸び縮みは無いのかもしれない。地動説は誤りで天動説が正しいのか、もう少し考えてみよう。

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トンデモ科学者の疑問(天文編4)

これまでに撮影されたうちで、最も遠いという銀河の画像を見ていておかしなことに気が付いた。それは、この宇宙の大きさが実は無限小だと言うことだ。

なぜならば宇宙のどちらの方向を見ても、観測できる限界は宇宙誕生の瞬間だ。(瞬間と言っても光子が誕生した後のことしか見ることはできないが、間接的な観測の手段はあるだろう。)

なぜならば、宇宙は遠くにある物ほど早く遠ざかっており、観測できる限界はその速度が光速に達する距離だ。しかし、光速で運動する物体は時間が進まない。また、いかなる物体も光速を越えることはない。つまり、観測できる限界(宇宙の果て)はすなわちこの宇宙が誕生した直後、時間が経過し始めた瞬間(時間の始まり)だと言うことになる。

ところで、この宇宙はビッグバンで始まったことになっている。そしてビッグバンの瞬間、宇宙の大きさは無限小だったと言われている。さらに、宇宙はどの方向を見ても同じ(等質)であるので、この宇宙は無限小に取り囲まれていることになる。

言い換えれば、この宇宙が無限小の中に収まっている以上、大きさは無限小というわけだ。

一方で、宇宙の年齢は130~140億年だとも言う。だとすれば、半径14億光年の空間の大きさ≦無限小と言う関係も成立することになる。

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牛歩戦術

牛歩戦術と言えば、かつての社会党の得意としたものだ。しかし今は、福田氏にお株を奪われたようだ。動きは遅いが断固として前進する。民主党はその前になすすべがない。

もっとも、動きが遅いという点では蝸牛戦術という方がよりふさわしいか。

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全省庁を民営化しよう

「そうすれば、

天下りも、収賄も、談合も、すべてやりたい放題だ。

民営化万歳!」(不良公務員)

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「なぜティーダは世界でもっとも売れている日産車になり得たのか」

答えは簡単。他の日産車の売れ行きがもっと悪かったからだ。


日産も、奇妙な間が抜けたキャッチコピーを使うものだ。コピーライターの独りよがりか。

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サイフォン

世の中はエスプレッソばやりだが、私は古びた店でサイフォンで入れてくれるコーヒーが一番おいしいと思う。アメリカ流のコーヒーチェーンは安いので、営業回りの時間調整に入ることもあったが、どの店もまずいので1日に2回は入る気がしなかった。

それと較べると、カウンターでマスターが入れてくれるコーヒーはやはりおいしい。それに加え、サイフォンでわき上がる湯とかすかなアルコールランプの青い炎は、目を癒し心をくつろがせてくれる。


そういえば、仕事で知り合ったアメリカ人が、日本の喫茶店のコーヒーはどこもおいしいと言っていたのを思い出した。

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民・民天下り

7008/02/03の朝日新聞朝刊の「私の視点」で、神鋼電機会長の佐伯弘文氏が”「民・民の天下り」を廃止せよ”というコラムを書いておられる。

「官・官」あるいは「官・民」の天下りは世論の批判にさらされているが、「民・民」の天下りについてはほとんど言及されてこなかった。しかし、佐伯氏の書いておられるとおり、「民・民」の天下りはごく一般的に、かつ公然と行われていることだ。

これについては私も以前に書いたことがあるが、「官・官」や「官・民」は「天下り」と呼ばれるが、「民・民」の場合は「再就職先の斡旋」と呼ばれているだけのことだ。実際には、大企業から中企業へ、中企業から小企業へと当たり前のように「天下り」が行われている。受け入れる側が受注の利権を期待するのは官からの場合と全く変わらないし、民間では利権に関する期待がむしろ公然と語られる。

このことを考えると、官からの天下りだけが問題にされるのは不合理に思える。民間については「天下り」による利益誘導が違法ではないと言うだけのことだ。

さらに、この点に着目すると民営化の正体も見えてくる。民営化されれば「天下り」はし放題だし、発注側主導の談合も、さらには賄賂を受け取っても、その企業から告発されない限り違法ではない。このように、民営化された政府関係機関の幹部達にとっては良いことずくめで、誰のための民営化なのかは明らかだ。

補足;「私の視点」には興味深い意見が述べられていることがあるのだが、残念ながら朝日新聞社のウエブサイト「asahi.com」には掲載されていない。

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あきはばら、あきばはら

テレビ番組で「アキバ系」の話をしているのを聞いて昔のことを思い出した。

子供の頃、「秋葉原」をどう読むかでよくふざけ半分に論争して楽しんでいた。要は「葉」と「原」のどちらを濁って読むかなのだが、これの決め手がなかった。国鉄の駅の表示のふりがなは「あきはばら」ではなかったかと思うのだが、車掌や駅員のアナウンスは「あきはばら」と「あきばはら」の両方がいた。もっとも「山手線」が「あきはばら」で、「総武線」が「あきばはら」だとか、あるいはその逆だとデマを飛ばすものもいたり、それぞれに蘊蓄のあるものがいたりして結構な暇つぶしになっていた。

肝心の地元にも両派がいてどちらか一方の肩を持つわけにもいかず、国鉄は駅名をどちらで読んでもらってもかまわないと言っていた。

さて、今は世界に冠たる「秋葉原」だが、「あきはばら」派と「あきばはら」派のどちらが優勢になっているのだろうか。もっとも、当時でも縮めて言うときは「あきば」だったので、それは今と変わらない。

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医師不足の背景

各地の病院での診療科目の減少や病棟の閉鎖が報じられている。原因は医師不足だと言うが、単純に絶対数の不足とは思えない。別の背景があるような気がする。

人口減少時代の今、各大学は志願者減に悩んでいる。それは医学部で同じだ。そこで都会地周辺でかつ勤務が楽な病院に派遣先を絞り込み、楽な病院で修行ができると言うことで学生を確保したいのではないだろうか。

医師の派遣状態を細かく調べれば、医師余りの病院がいくつもあるように思うのだがどうだろう。

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KY

KYな人という言い方がはやっているようだが、世の中にはKYができない人、そしてKY人が多い。

KY(危険予知)ができない人が少なくなれば、世の中の事故はもっと少なくなるだろう。
KY(気だてが良くない)人が少なくなれば、世の中の争いごとはもっと少なくなるだろう。

あの人はKYだなどという人は自分自身がKY人だ。

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いじめ体質

日本社会には「いじめ」が蔓延している。

マスコミは一度悪役に仕立て上げると、延々とたたき続ける。さらに尻馬に乗って、おもしろおかしく尾ひれをつけてたたくものも続出する。そして大衆もそれを喜ぶ。

これは学校などで問題になっている、集団による「いじめ」と同じ構図だ。親たちがいじめを楽しむから、子供もいじめをする。

いじめを減らすためには、マスコミのいじめ体質も改めねばならない。

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福田首相への手紙

福田首相殿

国会にはしらけムードが蔓延して、国民もテロ特措法には興味がなくなっています。国会に関する話題がないので、国民の興味は年金、薬害に集中しています。

この状況で国民の支持を集めるには、多少のスタンドプレーが必要でしょう。実務家タイプの福田首相には苦手な分野でしょうが、少々派手な演出で指導力を示すべきでしょう。派手なぶち壊しで後は知ったことではないという、小泉劇場への反発はおありでしょうが、あれだけ人気を集めたことを見れば俗受けする演技も必要なのだと思います。

年金、薬害そして組織改革について、多少は乱暴でもよいので受けをねらった演出をおすすめします。

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どちらも問題

2007/12/15付朝日新聞「素粒子」殿

銃も人間もどちらも問題です。

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起きあがった木?!

先日、「のじぎく」を見に姫路市大塩町に行ったのだが、ぶらぶらと里山を歩いていると奇妙な張り紙が目に入った。

曰く、「この木は2月某(忘れた)日の15時頃起きあがりました。起きあがる以前の写真をお持ちの方はご連絡ください、云々」。

その木は根の張り具合から見ても、土木工事で起こしたようには見えなかったし、張り紙もさほど古いものではない・・・。はて、これは怪奇現象か?

大塩町の方、この木(起きあがり古木)はどうやって起きあがったのかお教えください。

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接待

接待旅行に妻の同伴を要求する男と、妻の同伴はしないが宿で女を要求する男と、どちらのたちが悪いのか?

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金属精錬を日本で止めてはいけない

いろいろな産業分野で、コスト競争力維持のためと称して、国内での生産を止める動きが続いている。しかし、中長期的に日本の国益を考えるならば、特に原材料に関しては国内での生産を続けるべきである。

たとえば、鉄その他の主要金属の精錬滓はチタンや希土類元素の原材料になるものである。だから、主要金属の精錬を止めてしまうことは希土類元素等の希産金属の鉱山を失うことに等しいのだ。今後激しくなる世界規模での資源争奪戦を考えるとき、国内での精錬を止めてはならないことは歴然としている。

金属以外も含めた資源確保のため、国は国内での精錬を支援する何らかの方策をとるべきだ。それを怠る省庁は某国のそしりを受けて然るべきだ。

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PETボトルのリユース促進を

PETボトルを樹脂ペレットに戻す、現在のリサイクル法はどう考えても効率が悪い。ガラス瓶のリサイクルのように、そのままリサイクルすべきだ。

PETボトルをそのまま再使用することをリユースと呼んでいるようなので、この文でも以下はリユースと呼ぶことにする。

かつて液体商品の大半は規格化されたガラス瓶を容器として用いていた。一升瓶やビール瓶がその代表的なもので、各社共通の容器としてリユースされていた。酒店などから回収されたガラス瓶は洗浄専門業者に売られ、ここで破損のあるものを除外して洗浄した後、食品メーカーに売られリユースされていた。そして破損品はガラス瓶メーカーに売られ、新瓶の材料として使われた。

同じことはPETボトルでもできるはずだ。回収したPETボトルを洗浄専門業者に送り、選別と洗浄を行ってリユースする。変形や破損のあるものだけをPET樹脂に再生すればよい。現在は多種多様のボトルの容量や形態を規格化すればこの過程を経済的に行えるはずだ。リユース用PETボトルを、JIS規格で規定するのも良いだろう。

是非とも各食品メーカーに検討してもらいたい。

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矛盾

1.少子化対策と言いながら、子育てを難しくする矛盾。
  民営化の名の下に保育所や幼稚園に対する公的支援を切り捨てる。
  消費税増税で低所得の若年所帯に対する税負担を増やす。

2.景気対策を言いながら、景気抑制策をとる矛盾。
  財政再建の名の下に増税を声高に叫び、景気減速で税収を減少させる。

3.数の横暴を非難していた政党が、数の力を振り回す矛盾。
  多数決で押し切ることは正当だという実績を作って、後で悔やむことになりはしないか。

4.投機による価格上昇に悩みながら、資金供給を続ける矛盾。
  ヨーロッパ中銀は、証券市場安定化のため資金供給を継続する。
    その資金は商品投機に流れるだろうに。

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安全すぎるのも危険

最近は我々の世代がけがをしなかった状況で、若者や子供がけがをすることが多いようだ。

たとえば、折りたたみパイプ椅子をたたむときに、パイプに指を挟まれてけがをすることが多いらしい。そこで指を挟まないように改良を要望するのだという。しかし、我々にとっては、パイプをつかんで椅子をたたもうとすれば指を挟む危険があるのは当然で、指を挟まれないように背もたれと座面をつかんでたたむのが常識だった。そして、そのことは誰に言われるのでもなく、自然に理解していたのだ。

我々にとっては、何をするにしろ何らかの危険があるのが当然で、その危険を避けるための工夫をしていた。しかし今は何をするにしても、危険があってはならないのが当然のようだ。そのため多くの人が自分の行動に伴う危険に気づかなくなり、結果として重大事故を多発させているような気がする。

歩道を我が物顔で走る自転車も、危険を予測しようとしていないように見える。子供や老人にぶつかれば重大な事故になりうるし、逆に大柄な男性にハンドルを引っかけたりすれば本人が重大なけがをする可能性もある。そのようなことは全く念頭にないように見えるのだ。これも安全であることになれすぎた結果だと思う。

安全装置やシステムに頼ってばかりいると、安全すぎるのも危険なのだ。

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今時のサラリーマン

街で見かけるサラリーマン(ウーマンも)は黒いスーツばかりだ。一昔前は黒服と言えばヤクザの代名詞だったので、一般人は略礼服以外としては黒いスーツを着なかったものだが。

サラリーマン総ヤクザ化時代らしい。それとも昔よりも個性を嫌う時代になったのか・・・・。

そういえば、いじめも同じでないことから始まることが多い。黒服もいじめも、同じでないと安心できないという同じ根から出た現象かもしれない。同じであることを強調して周囲に従順であることを示し、いじめの対象になることを避けようというわけだ。

もし、いじめられることへの恐れが原因の総黒服であるとすれば、これは社会の病理現象といえるだろう。

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ミシュランガイドブック東京版

ミシュランガイドブックの東京版が話題になっている。しかし、それが東京の最高の料理を網羅しているかというと疑問だ。

そもそも、最高のもてなしをするという高級料亭は、今でも一見さんお断りのところが多い。つまり、そのような場所にはミシュランの調査員ごときは入れない。結局、金さえ払えば誰でも入れる格式の低い店だけが対象になっているのだ。

要は、本家のガイドブックとは違って、東京版は観光客向きの店を紹介したツアーガイドブックだと割り切ればよいのだろう。つまり、本家版とはガイドブックとしての格式が違うのだ。そう考えれば、店の費用負担での取材を申し入れたという話も頷ける。

今やミシュランといえど、そのような安直な商売もしなければ立ちゆかない時代なのだ。

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弱いものは死ね!

「弱いものは死ね!」と言わぬばかりだった小泉・安倍政治。福田氏はその弱者切り捨てを是正してくれるのだろうか?

諸物価急上昇の今、まさに弱者救済が緊急課題だ。軍事支援よりも、不祥事追求よりもそちらを優先すべきだと思うのだが、民主党もそれを理解しているようには見えない。

これが日本の政治の貧しさと後進性のもたらすものか・・・・。

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鷹一つ

窓の外を横切った鳥のシルエットが気になって、外をのぞいてみると鷹だった。みていると、旋回しながらどんどん高度を上げて、やがて六甲山の尾根を越えていった。渡りの途中だったのだろう。

明るい空を背景にしていたので細かい点はわからなかったが、カラスよりわずかに大きく、胸が明るい褐色か灰色であることは見て取れた。尾の形からトビでないのは一目瞭然だが、サシバだったのかノスリだったのか。

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世にごまかしの種は尽きまじ

次から次へと虚偽表示が露見してくる。歌舞伎の五右衛門のせりふ、「浜の真砂は尽きるとも、世に泥棒の種は尽きまじ」に習えば、「世にごまかしの種は尽きまじ」というところか。

これらに共通しているのは、いずれも一族会社のオーナー経営と言うことだ。ワンマン経営あり、仲良しグループ経営ありと多少の違いはあるようだが、いずれも反対意見が出にくい環境であることは共通しているようだ。経営者の誤った判断に諫言してくれる「忠臣」を排除してしまっていたのだろう。

ごまかしは麻薬のようなもので、一度味をしめるととめどが無くなる。ずるずると深みにはまってついには隠しきれなくなる。そのことを肝に銘じておかなくてはならない。

それにしても、「船場吉兆」の言い訳は見苦しい。ひとたび嘘をつけば、それを隠すためにさらに嘘をつかなければならなくなり、ついには収拾がつかなくなる。その後に残るのは、世間からの軽蔑の眼差しだけだ。

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鳩山(弟)発言続く

鳩山(弟)氏がまだテロリスト発言に固執しているようだ。

排反事象でない限り不在の証明は不可能だから、テロリストが日本に来ていないことを証明することはできない。だが、多くの日本人にとっては、テロの標的が日本でない限りはどうでも良いことだろう。また、入国を完全に排除できることでもないのは分かり切ったことだ。それにもかかわらず、来ていると言いつのるのは道化じみている。

鳩山(弟)氏にはかのフランス大統領の言葉を贈ろう。

「それがどうした?」

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トンデモ科学者の疑問(人類学)

耳掃除をしていて疑問が湧いた。

人間はいつから耳掃除が必要になったのだろうか?

縄文人は耳掃除をしたのか?クロマニヨン人やネアンデルタール人はどうだったのだろうか?

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株価上昇は企業にとって良いことか?

少なくとも、経営状態が安定している企業にとっては良いこととはいえない。

それは株主の中での投資ファンドの比率が高くなったからだ。投機ファンドは別として、投資ファンドは配当の利回りを重視する。利回りを重視して株を買うのだが、買い進まれると株価が上昇して利回りが悪くなる。そうなれば、投資ファンドは利回り回復のため配当を増加するように圧力をかける。

しかし、利回りが回復すればまた株価が上昇し利回りが下がる。利回りが下がれば、投資ファンドは配当増を要求する。経営が不安定になり、配当増に応じられなくなるまでこれが繰り返されるのだ。

と言って株価が安ければ、大株主となって利回りの良い配当を手にしようとするファンドが出てくる。そもそも、経営が安定している企業にとって、株式の公開自体のメリットがない時代と言えるだろう。

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取り調べの可視化

検察庁が取り調べの可視化を進めるという。強引な取り調べによるえん罪の防止のために結構なことだ。しかし、そのためには取調を録画するための設備などの費用が必要になるのだろう。

だが、取り調べの可視化のためには設備費用がかからない方法がある。それは、取り調べに弁護士を立ち会わせることだ。弁護士立ち会い下の取り調べは、米国などでは当然のこととして行われている。映画でも、被疑者が取り調べに弁護士の立ち会いを要求する場面がよくあるとおりだ。

警察、検察を通じて取り調べに弁護士が立ち会い、違法または不適切な行為がないことを確認する。これだけのことで取り調べの可視化は確保できる。現在まで、取り調べに弁護士が立ち会うことを拒んできたことの方が問題なのだ。

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山林荒廃対策

今、山林の荒廃が言われている。大きな原因の一つは木材価格の低迷だといわれている。費用がまかなえないため間伐が行われず虚弱な木が多くなっている。あるいは行われていても搬出できずに放置されている。

虚弱な木は斜面をしっかり固定できないため、台風や集中豪雨によって崩落を起こす。また、放置された間伐材や倒木は大雨で流出して下流に被害を及ぼす。このように山林の荒廃は国民生活の安全上、見過ごすことができない状態になっている。

この対策として、森林の手入れの強制代執行を行ってはどうだろう。安全上放置できないと認定された森林の所有者に手入れの実施を勧告し、応じない場合は強制代執行を行うのだ。費用がまかなえない場合は、森林そのもので返済を行うことにする。勧告と強制代執行の実施、そして現物返済を行う場合の評価は専門機関を設置して行えばよい。

もちろんこの事業で収益が揚がるわけもないし、揚げようとしてはならない。不足する費用は国民生活の安全のための必要経費と考えるべきだ。税金は本来採算が合わない事業を行うためのものなのだから。

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戦争と平和

戦争は外交の敗北、平和は外交の勝利。

どこかで読んだ文章のような気がするのだが出典がわからない。クラウゼニッツの「戦争論」かとも思うのだが、本がどこかへ行ってしまって見あたらない。「外交の」は「政治的」だったかもしれないが。


今年度の米国の戦費は20兆円を超えるという。ばかげた無駄遣いだ。巧みな外交と上手な貧困対策援助を行えば、その何分の一かの費用で同じ効果を上げられるだろうに。

かつて著名な政治家(これも誰だったか忘れた)が言ったように、戦争は高くつく。

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税とは(2)

第1の選択肢; ローペイ・ローリターン
第2の選択肢; ハイペイ・ハイリターン

富者の採るべき選択肢; 第1の選択肢
貧者の採るべき選択肢; 第2の選択肢

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ジャーナリズムのいじめ体質

朝青龍も亀田一家も、さらには安倍氏も、一度非難されるとジャーナリズムはいつまでもたたき続ける。尻馬に乗って、おもしろ半分大げさに、ねちねちと非難を続けるものも多い。

これは学校でのいじめと同じで、大人がすべきことではない。しかしジャーナリズムが率先垂範する以上、子供たちがまねをするのは当然だろう。

いじめの根はジャーナリズムにあると知るべし。

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総合学習は必要か?

これは総合的に教えることの必要性を否定するものではない。教科としての総合学習に意味があるのかということだ。

総合学習とは、教科の壁を越えて身の回りのことを総合的に教えるのだという。しかし、そもそも各教科を切り離して教えることが可能なのだろうか?

たとえば、言語能力は思考能力そのものに直結しており、国語とはそれを高めるものだ。そして、言語能力はイメージを具体化して自己を表現する能力に不可欠であり、社会的行動の基礎になる。これはまた、数学や科学などの論理的思考の基礎ともなる。そして理科や算数は論理的思考能力を高めるものであり、これはまた論理的に言葉を操る訓練でもある。このように、国語以外の教科もそれぞれ他の教科で高めようとする能力と密接に結びついている。

各教科を教えるものがこのような教科間の関連を熟知し、それを念頭に置いて教えれば総合教育など必要はないはずだ。

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税とは(1)

古典的解釈(1); 統治者が国民(領民)を搾取するための手段
古典的解釈(2); 統治者が国民(領民)に保護を与えるための資金

現代的解釈(1); 政治家および官僚・軍人が収入を得るための手段
現代的解釈(2); 富める者から貧しい者へ、あるいは富める場所から貧しい場所へと資金を移動させるシステム

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赤福が営業停止

「赤福がだめでも加賀福があるさ」(石川県人)

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TBS実況放送に亀田よりとの非難

全国ネット各局の野球中継は、大半が巨人びいきだろうに。

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節度(失われたキーワード)

最近世間を賑わせている出来事を見るとひとつのキーワードが浮かび上がってくる。

それは、「節度」という言葉だ。

「亀田一家」も「取調調書漏洩」も、言ってみればジャーナリズムの節度のなさが招いた事件だ。また、尼崎脱線事故も「日勤教育」の節度のなさが招いた。さらに種々の政治資金疑惑も、「資金管理」の節度のなさが招いたことだ。このほか、「大相撲新弟子」や「宗教団体信者」の傷害致死事件も同じく、節度を失った幹部と構成員の行動が招いた。

そして、少年たちが集団で引き起こした事件やいじめ問題も、やはり根底に「節度」のなさがある。このように、節度のない行動が引き起こした事件は枚挙にいとまがないほどだ。

その背景には、著名人たちの節度のない行動をはやし立てるジャーナリズムの行動に見られるような世の中の風潮がある。いまや、大人は「節度ある行動をすべきだ」ということが軽んじられ、「節度ある行動」や「責任ある行動」があたかも損をすることのように言われている。この風潮を改めない限りこうした事件はいくらでも起きるだろう。

自由を守るためには、その自由を「節度」をもって行使することが不可欠なのだ。「節度」のない自由の「濫用」は必ず誰かを傷つけ、その結果として規制を招くことになる。特にジャーナリズムに関係する者たちは、そのことを肝に銘じてもらいたい。

さらに言えば、「節度」をもって振る舞うことは「見識」がなければできない。ジャーナリストたちには、「節度」を支える高い「見識」も求めたい。

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評論家諸氏は議論のやり方を知らないのでは

TVで、人気評論家諸氏が集まった政治討論会を見ていて首をかしげてしまった。

と言うのは、各氏ともすぐに頭に血が上って感情的な怒鳴り合いになってしまうことだ。我々の世代は小学校で、討論をするときはまず人の意見をよく聞くようにと教えられたものだ。しかし私と同世代の評論家氏も、若い評論家たちと一緒になって怒鳴り合いをしている。

評論家の中には大声で叫び続けることで、対立する意見の発言をを封じ込めようとするものもいる。論理によってではなく、声の大きさで勝敗を決めようと言うのは評論以前のレベルだ。全くもって情けないと言わざるを得ない。

昨今は評論家の知的水準も下がったものだ。

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21世紀版マーフィーの法則

マーフィーの法則が改版されて「21世紀版マーフィーの法則」として出版された。

以前にも書いたようにこれは冗談の一種だが、経験豊かな技術者や研究者の苦い経験から導き出された経験則だ。そしてそれらは、致命的な失敗を避ける上で有用なものでもある。

昨今の事故の報道を見ると、マーフィーの法則を知っていれば避けられたのではないかと思えるものが多い。だから、若い技術者や研究者に是非とも読んでもらいたい。

「21世紀版マーフィーの法則」アーサー・ブロック著、松澤喜好,松澤千晶訳、アスキー

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改革という名の改悪

近年、改革という名の改悪がまかり通っている。その背景には、改革と言いさえすればそれを良いことだと宣伝するジャーナリズム、そしてそれを鵜呑みにしてしまう民衆の双方の愚かさがある。

改革と称して行われる改悪の中身にはいろいろあるが、それらのほとんどが良いことだと偽装されている。例えば、効率化という名目で行われる弱者切り捨て、成果主義という美名で行われる労働強化、民営化という旗印で行われる談合や収賄の合法化などはその代表的なものだろう。これらはすべて人間が人間らしく生きることを阻害している。そして、少子化も医師不足もその結果のひとつとして生じていることなのだ。

現代社会の問題を解決するには、いかにして人間らしく生きることができるかという問題を避けて通ることはできない。親が人間らしく生きることができる子育て環境。医師が人間らしく生きられる勤務環境。誰もが人間らしく生きられる環境。それが失われたことが問題の根幹なのだから。

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炭酸ガス削減に反して

炭酸ガス削減に反して、自動車メーカーは高級車をどんどん大排気量化させている。販売数が少ないからたいした影響がないと言うことなのだろうがどうも釈然としない。すでに中級車の排気量も拡大の傾向も、かなり進行している。

放置しておけばますます大排気量化競争が進みそうだ。これを押さえるため、排気量の2乗に比例するような排気量税をかけても良いのでは?大排気量の高級車を買うような金持ちは、税金の支払い余力も十分にあるはずだから。

日常生活に自動車が不可欠な地方都市のためには、小型自動車の税金を据え置くとともに、公共交通機関維持のために国からの助成金を増やせばよい。

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PC復旧

起動しなくなっていたデスクトップPCがやっと復旧した。

Windowsで起動しようとすると途中で再起動を繰り返すばかりで、セーフティモードでも起動しなくなっていたのだが、ハードディスクのフォーマットからやり直すクリーン再セットアップで解決することができた。

ここまでの間に、BIOS設定はもちろん、ノートンゴーバックの復元点や、CDからの復元再セットアップなどを試したがいずれの手段でも復旧はできなかった。そこで、最後の手段としてクリーン再セットアップとなったわけだ。これでダメならマザーボードの故障と考えてあきらめるところだった。

まだ、ドライブネームが変わってしまっていたりして、若干不安な点はあるが一応は機嫌良く動いている。

これでデスクトップPCが2台になったわけだが、PC切換器を購入して使い分けをしようかと思案中だ。やはり、VistaよりXPの方が軽くて使いやすいからだ。それに、Vista上での動作が保証されないソフトもいくつかある。

PC切換器はコレガのCG-PC2KVMXASがPS2キーボードとUSBマウスを使えるので良さそうだ。(これはサウンドもまとめて切換ができる。)

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言葉おじさんへの手紙

前略。

時間があると番組を楽しませていただいております。日本語が乱れているかどうかは置くとしても、変な日本語にはとまどうことが多いのは確かで、言葉おじさんの活躍にもかかわらず、NKHのアナウンサーやキャスターの言葉遣いも混乱しているように思います。

例えば、「~しないまえに」や「~にならないまえに」は頻繁に聞きますが、これは「~するまえに」や「~になるまえに」が本来の言い方だと思います。

また、「~に警戒してください」も変ではないでしょうか?これも元来は「~に対する警戒をお願いします」、あるいは「~を警戒してください」だと思います。「~に」であれば「~に備えてください」ではありませんか?

以上、勝手なことを申し上げました。

早々

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Windows Vista

これまでメインに使ってきたデスクトップPCが突然起動しなくなった。起動しようとすると途中で再起動がかかってしまい、セーフモードの起動もできない。

試しにKNOPPIXで起動してみると、CD版、DVD版とも起動できる。ただし、起動中に「OUT OF RANGE」というディスプレイのエラー表示がでるので、マザーボードのどこかに異常があるのかもしれない。

BIOSの設定では修復できないようだし、OS(Win.XP)の再セットアップで修復できる可能性も低そうだ。まだ3年半ほどしか使っていないので、もう1年は使いたかったのだがあきらめて新品を購入することにした。

購入したPCのCPUは「AMD Athlon 64 X2 5600+」にした。OSがVistaなので重いだろうと思ってのことだが、これでも何となく軽快感に欠ける。画面表示その他に凝りまくっている分、よけいなことを裏でしすぎているようだ。やはりVistaは機動性の点でXPよりかなり劣る。また、PRINTER DRIVERのセットアップ中にクラッシュしたりして、安定性もXPより劣るようだ。安定性を重視するなら現状ではXPの方がお勧め。

というわけでOSをXPに変えようかと思案中。

追加1;旧PCからデータを回収するのにKNOPPIXは重宝した。USBメモリーが使えるので、必要なデータが簡単に移動できたからだ。LANを使って移動させようかと思っていたのだがその必要もなかった。

追加2;その後、旧PCをクリーンインストール(HDDを再フォーマットする)で再セットアップしたところ復旧できた。OSの基本的な部分か、デバイスドライバーかが壊れていたのだろう。2007/12現在まで正常に動いている。ただし、手持ちのCDがSP1なのでSP2へのアップデートなどで手間暇がかかった。

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安全装置は危険装置

ふざけたタイトルになってしまったが、最近めざましい安全装置の開発について思うところがあるので書いてみたい。

それは、安全装置に依存しすぎるのはかえって危険を招くということだ。

たとえば、自動車が歩行者をはねないよう、道路脇の歩行者をコンピューター下検出して運転者に警告するというものがある。これは確かにある局面では有効だろう。しかしこれに依存する習慣をつけてしまうと、歩行者に注意を払う習慣がなくなり、この装置が有効でない局面での危険性を増加させるだろう。

この装置が有効でない局面の例は、物陰からの直前飛び出し、通常では考えられないような変わった服装をした人物がいる場合など、いくつかはすぐ考えつく。気づかぬうちに装置が故障している場合はもちろんのことだ。

また、安全装置の有効性をを過信したことによって生じた事故としては、六本木の回転ドア事故、尼崎の脱線事故など、実例はいくらでもある。

安全装置の発達は良いことではあるが、利用者がそれに依存してしまわないようにする方策も同時に開発されるべきだ。

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テレビ番組がつまらない

最近、つまらないテレビ番組が多くなった。同工異曲のバラエティー、グルメ、そしてクイズ。どれも、安上がりに作ったと思えるようなものばかり。出演者まで同じ顔ぶれだ。

NHKですらそのような番組が増えてきた。おかげでテレビをつけない時間が増えた。

つまらないのは私の年のせいばかりではなく、テレビ番組の質が落ちてきているせいだと思うのだが・・・・・・

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裏山の散歩(2)

久しぶりに神戸市立森林植物園を散歩した。

9月も中旬になり、さすがに市街地のクマゼミは静かになったが、山ではまだミンミンゼミとツクツクボウシの合唱が続いている。と言ってもあと1週間ほどのことだろう。もう少し気温が下がれば、花を探してのハイキングも快適になる。

園内では萩類が既に盛りを過ぎているが、オミナエシが満開で野菊類もちらほらと咲き始めていた。ススキの穂もすっかり出そろっていて、お月見の道具立てはそろっている。次の満月は何日だったかな?

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ありがとう

ありがとうは、言われることよりも言うことに価値がある。


下手な英語でことわざ風に訳してみた。

"Thanks giving is worther than taking."

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裏山の散歩

やっと天気が回復したので裏山のハイキングコースを散歩してみた。

林の中はまだ蒸し暑かったが、秋の花がかなり咲き始めていて、萩、秋丁字があちこちで花を咲かせていた。また、山路のホトトギスやツルリンドウ、深山ウズラなどもちらほらと見ることができた。

季節は着実に進んでいる。

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歴史教育

高校の世界史を必修から外そうという動きがあるようだ。しかしこれには賛成しかねる。歴史に関する知識は、人間として必須の素養の一部だと思うからだ。

必修の是非よりもむしろ、世界史と日本史を分けて教えることの是非を問うべきだ。私も別々に教えられたので、日本の出来事と外国の出来事との前後関係を確認するには、いちいち年表を調べなければならない。そのため、歴史上の事件の関連や背景がつかみにくく不便で仕方がない。

一国の歴史が、他国の出来事から全く独立して進むことはあり得ない。古代と現代で違うのは影響が伝播する速度だけだ。だから、歴史教科は一本化して教えるべきだと思う。一年では無理というならば、分割して2年がかりで教えればよい。

あくまで別個にと言うのは、私には歴史家のわがままとしか思えないのだ。

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近頃巷に流行るもの

責任鳥

何かに付けて「責任をとれ!」、「誰の責任か明らかにしろ!」と鳴き叫ぶ。
特に、他人の責任にできそうな時には群らがって大声を出す。

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秋の長雨

八月が終わらないうちから、早くも秋の長雨。

例年は9月中旬からだが、今年は夏が短いのだろうか?
そういえば、梅雨明けも遅かった。

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こんなものが有れば(車載用メモリーオーディオ)

シガーライターのソケットから電力を取る、FMトランスミッターが販売されている。これはこれなりに便利ではあるのだが、いっそのことメモリースロットと再生機能まで内蔵してはどうだろう。

プレーヤーの電池切れの心配がないし、コードがじゃまになることもない。また、メモリーカードを複数差し替えて使えば、持って行く曲数はいくらでも増やせる。

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熱中症対策、塩分補給もお忘れ無く

遙か昔になった学生時代のこと。

体育の授業で水泳をしたが、プールの水温が高かったので大量に汗をかいたようで、授業後に非常にのどが渇いたことがある。水を大量に飲んだのだが、のどの渇きは止まらず、かえって気分が悪くなってしまった。これは塩分不足だと考えて、学食に行き塩をもらって舐めたところやっと喉の渇きが止まった。

その後しばらく木陰で休んでやっと体調が回復したが、軽度の熱中症だったのだろう。一つ間違うと危ないところだった。

水を飲んでも喉の渇きが止まらない時は、塩分補給もお忘れ無く。

そういえば、運動部の連中が練習後にレモンの塩漬けを舐めていた記憶もある。

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空き教室の活用法

児童数の減少で、都会地の小中学校には空き教室が多くある。それを趣味の為に使える作業場やアトリエとして貸し出すのはどうだろう。

一人で一教室全部は広すぎるだろうから、幾つかに区切って月極で安く貸せばよい。自宅が狭くて、趣味の作業用スペースに苦労している人が多いだろうから、賃貸料次第では需要は十分にあると思う。もしも教室の6分の1から4分の1の賃料が、電気代は別にして1万~1.5万円/月であれば私は借りたい。作品を見せ合いながら談笑できる共通スペースがあればさらによい。

特に、これから増加する定年退職者には喜ばれるのではないかと思うのだがどうだろう。

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農業の省力化

農業の省力化と言っても、粗放化と言うことではない。

これまで、日本の農業は労働集約化を基本としてきた。このため、手間暇をかけて作物を作ることをこだわりの農業と言って賞賛する。しかし、農業の高齢化が進み、農業従事者も減少の一途をたどる今、こだわりの農業を賞賛するだけでよいのかどうか疑問がある。

一つの例をぶどうにとって見よう。日本では種なしぶどうが普及しているので、ジベレリン処理による種なし化が当然のように行われている。これに対して、欧米では皮も種もそのまま食べられるぶどうが普及している。これを比較すると、日本の場合は一つ一つの房をジベレリンで処理するという余分の労働が必要だと言える。もちろん、欧米の丸ごと食べられるぶどうは、そのために品種改良されたものであることは言うまでもない。つまり、日本の場合は手間をかける方向で改良が行われ、欧米の場合は手間をかけない方向で改良が行われたことになる。

かつての農村の労働力が潤沢であった時代とは異なり、高齢化と都市への人口集中によって農村の労働力は不足している。そんな現状を考えると、省力化を可能にする技術と品種の改良がもっと積極的に進められて良いと思うのだがどうだろうか。

品種改良案(思いつくまま);
1.丸ごと食べられるぶどう(日本の気候向きに改良する)。
2.種ごと食べられるスイカ(薬剤処理が不要なもの)。
3.柵や棚なしで栽培できるメロン類。
4.バイオエタノール原料用作物(特に稲の裏作として栽培できるもの)。

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逃走車の交通事故

検問を突破したり、パトロールカーに追跡されたりして逃走中の車による死傷事故が多い。

これらの殆どは、逃走車が交通規則を無視した為に発生している。つまり、事故の危険がある事は当然承知の上で無謀走行をしたと言って良い。従って逃走車の事故には、危険運転致死傷罪を適用すべきではないだろうか。

危険運転致死傷罪を適用しても、逃げる権利の侵害にはならないはずだ。

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TVドラマではアブラゼミがミンミンと鳴く

たまたま毎日テレビにチャンネルを合わせた時に放送していたドラマで、画面にアブラゼミが大写しにされていた。しかし鳴き声はミンミンゼミのもの。どうやらいい加減な番組作りは、ワイドショーだけではなく全般らしい。

どうせ下請け制作だろうが、安かろう悪かろうと言う事か。この分では、画がキリギリスで音はスズムシと言う事もありそうだ。

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ICレコーダー

ICレコーダーを購入した。

MDはデーターハンドリングの面倒さ、特に自分で録音したデーターをパソコンにデジタル転送できない点を煩わしく感じていた。しかし、最近のICレコーダーではコピー&ペーストができるので快適だ。以前のICレコーダーと違い、最近のものはmp3形式で録音できるので、ファイルを変換する手間も必要ない。

内蔵マイクを使った録音の音質に懸念があったが、鳥の鳴き声で試してみたところでは高音までぼけずに録音できている(注1)。大半の録音は、外部マイクを使わなくても良さそうだ。操作も簡単なので、趣味で合奏や合唱を楽しんでいる人が、練習の記録を取るには最適だろう。

ライン入力機能やオーディオファイルの再生機能もあるので、CDから取り込んだものを皆で聞いて参考にするのにもうってつけだ。その場合は、携帯式のアンプ付きスピーカーを使えばよい。

(注1)録音条件;44.1kHz,128kbps,mp3

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黒い商品の流行

黒い商品がよく売れているそうだ。景気回復に伴った、高級品志向の拡がりからではないかとの意見もあるようだ。

黒に対する私のイメージは、
良いイメージ; 格調、重厚、高級
悪いイメージ; 虚勢、虚栄、不安、安物

景気が良い時には黒い車がよく売れるから、景気が良くなるという説がある反面、景気が悪い時には黒い衣料品がよく売れるので悪くなるという説もある。大企業の好景気と中小企業の不景気が共存し、所得格差も拡大している世相を反映しているのかもしれない。

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クマゼミ

大阪ではクマゼミが大発生しているそうだが、神戸の私が住む辺りでは昨年、一昨年と較べると半分以下のようだ。今年は木の枝で、とまる場所の奪い合いをする事もないし、窓を開けたままでもテレビの音声を聞く事ができる。どうやらクマゼミの発生状況は、地域によって違いがあるらしい。

クマゼミが増えているとは以前から言われている。その原因には市街地の温暖化があげられる事が多いが、私は公園や街路樹の樹種も関係しているのではないかと思っている。クマゼミが多く集まる樹は、まず第一に楠であり、ついで桜や欅ではないかと思っている。そして、これらの樹は緑化に伴って市街地に増えている。つまり、クマゼミが好む樹種の増加も原因の一つではないかと思うのだ。

子供の頃のセミの記憶も、特定の樹種と結びついたものが多い。ニイニイゼミは杉やサワラ、アブラゼミは青桐、ツクツクボウシはサルスベリ、そしてミンミンゼミは桜などだ。私の例は極端だと思うが、都市部に限って言えば、セミが好む樹種の増減がセミの発生数にも影響しているというのは間違いだろうか。

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蝉の鳴き始めが早い

今年は蝉の鳴き始めが、例年より早い。

六月中からクマゼミが鳴き始めたかと思うと、梅雨明け前にヒグラシが鳴き始めた。それに加え、今日(8/1)からはツクツクボウシも鳴き始めた。いずれも例年より十日程は早い。

何が蝉たちをそうさせているのだろうか?

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犬と自動車

走っている自動車の窓から、楽しそうに外を眺めている犬をよく見かける。バイクのリアシートに犬を座らせて走っている人を見て驚いた事もある。どうも、犬は乗り物が好きなようだ。これに対して、走行中に外を眺める猫は見た事がない。猫は乗り物が嫌いなのだろうか。

もしかするとこれは、動体視と関係があるのかもしれない。追跡型の狩りをする犬科の動物は走っている時も物がよく見え、待ち伏せ型の狩りをする猫科の動物は走ると物がよく見えないのかもしれない。そうであれば、犬が乗り物好きで、猫が乗り物嫌いだとしても頷ける。だとすると、猫科でも追跡型の狩りをするチーターは乗り物好きかもしれない。

真相は果たしてどうなのだろうか。

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カラスの新習性?

去年までは見なかった事だが、ここ数日来カラスがクマゼミを追いかけ回している。クマゼミがしきりに鳴いている小枝が茂った中に突入したり、クマゼミと空中戦を演じたり、今までにない行動だ。個体の識別ができないので確実ではないが、この行動をするのは今のところ特定の2~3羽だけのようだ。

賢いカラスの事なので、本気でクマゼミを食べているのか、追いかけて遊んでいるのかは分からないが、見ていると面白い。

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目覚ましクマゼミ

梅雨明けが目前になり、数日前までは恐る恐る鳴いていたクマゼミが賑やかになってきた。

これから約一ヶ月は、早朝から喧しく鳴き始めるクマゼミの声で、朝寝ができない日が続く。睡眠不足にならないように、早寝をしなければ。

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人相見の真似事

安倍氏;最近とみに人相が悪くなっている。眼元に落ち着きが無く、質問を受ける時など怯えたような表情が過ぎる事がある。パニック症候群になりかけている可能性あり。

小沢氏;最近なぜか温厚になっている。かつて、豪腕小沢と言われた頃のふてぶてしい表情が影を潜め、線が細くなった。鳩山・菅両氏の確執でお疲れか。

追加;以上はもちろん軽口だが、テレビでお馴染みの柄の悪い占い師さんなら、両氏の人相を何と言うのだろうか。

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コウノトリの雛

台風が接近してきている。

コウノトリの雛が無事でいられるかが気がかりだ。巣ごと吹き飛ばされなければよいのだが。

人工巣塔も今のような平らな板ではなく、強風で巣が飛ばされにくいような構造を考えるべきかとも思う。

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クマゼミの初鳴き

今年最初のクマゼミの声を聞いた。

いつもの年ならば初鳴きは7月中旬のことなのだが、今年はずいぶん早い。例年に較べて梅雨寒の日が少ないからだろうか。

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ある投票行動

かなり以前の事になるが、職場で若い同僚と次の選挙について話していたときのこと。彼が「当選確実な候補に投票する」と言うので驚いた事がある。

彼が言うには、「投票した候補が落選すると死票になる。死票は無駄になった票だからいやだ。」とのこと。だから主義主張に関係なく、当選しそうな候補に投票するのが当然なのだそうだ。

私はそれを聞いて、馬券や懸賞付き人気投票ではあるまいしと思ったのだが、こんな投票をする人も意外に多いのかもしれない。

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トラックバック(3)

以前は内容に無関係で、明らかにでたらめ(注)に付けられたと分かるトラックバックが多かったが、最近は内容に関連したトラックバックが多くなってきた。

たとえば、タミフルに触れた記事には薬の通販サイトが、廉価版DVDに触れた記事にはエロ動画サイトがといった具合だ。そのほとんどが海外のサイトなのだが、記事の分野に合わせて付けている事から、日本語をある程度は理解できるものが関係しているのだろう。

トラックバックを付ける作業を、海外のサイトから請け負っている者がいるのかもしれない。依頼者のほうは、アクセスが増える事でアフィリエイト収入が増えるので、人件費が安ければ商売として成り立つ可能性はある。

注;検索ロボットを使って、キーワードでヒットした記事に対して内容を確認せずに付けたのでは、と思うようなトラックバックが多かった。キーワード検索からトラックバック付けまでを行うツールがあるのかもしれない。

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記者の非常識

様々な記者会見の様子が報道されているが、いつも感じる事がある。それは無知な質問をする記者が多いという事だ。

無知というのは、問題になっている事柄に関する知識が無いという事ではなく、一般的な常識に欠けているという事だ。

最近の例では、挽肉の中身を誤魔化していた会社の記者会見で、工場長に対して「社長に意見が言えなかったのか?」という質問をした記者がいた。これなども、中小企業の日常がどのようなものかを知らない事を露呈している。オーナー社長がワンマン経営をする中小企業では、社長に意見をすれば良くても降格、悪くすれば即解雇、と言うのが常識だ。それ以前に、部下の忠告を聞く社長であればこんな問題は起こさない。

また古い例では、「ああいえば・・・」で有名になった教団幹部に、記者会見でいいように引きずり回された記者たちもいた。テレビでそれをみて、見え透いた手口に乗せられている様子にあきれかえったものだ。これも、弁論の経験が少しでもあれば、簡単に切り返せるようなものだったのだが。

記者さんたちには(むしろ記者であればこそ)、もっと社会的な常識を身につけてもらいたいものだ。

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梅雨時の花

私が住む近畿地方では、梅雨入り早々中休み。すぐに中休みは毎年のことだが、今年は夏の水不足が心配だ。

それはともあれ、裏山を散歩するとあちこちでスイカズラ(忍冬)の良い香りがしている。この季節に咲く花は白く地味なものが多いが、花の種類は結構多い。

今が見頃の花はスイカズラの他、ヤマボウシ、ウツギやタニウツギ、ハコネウツギなどのウツギの仲間、コアジサイやコガクウツギなどのアジサイ類が花の盛りだ。ただし、その他のアジサイ類は山裾で色づき始めたところで、山上で色づくにはまだしばらくかかりそうだ。

これらの花の写真がアルバム「季節の花」にあるので、宜しければご覧のほどを。

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気になる報復主義のひろがり

犯罪被害者の裁判参加が勧められようとしている。それはそれで必ずしも悪いことではないが、素直に賛同しにくい側面がある。

というのは、加害者に対して報復としての厳罰を望む被害者の声が大きく報じられることが多いからだ。被害者の裁判参加においても、有罪無罪が確定する前に被疑者に対して厳罰を要求する意見を述べるようなことは賛成しがたい。それは有罪が確定するまでは無罪であるとして扱う、「推定無罪の原則」を否定することになるからだ。そして、これは憲法の「基本的人権を保証する」と言う考え方の否定にも繋がる。特に裁判員制度が実施されるようになれば、被害者の感情的な発言は判決を左右しかねない。そのような効果を、検察が有罪を勝ち取る為に悪用すれば、新たなる多くの冤罪を生むだろう。この点を吟味せずに、被害者の意見陳述を許すのは反対だ。被害者の意見陳述は有罪決定後にすべきだ。

また、報道される被害者の声の多くに、事件の責任の一部たりとも自分にないことを確認したいという、被害者としては当然の願望が透けて見えている。私も子供を病気で失っているが、今でも自分の対処の仕方で救えたのではないかという思いにいたたまれなくなることがある。しかし、だからといって自分以外の誰かに全ての責任を負わせたい、というのは間違っている。

被害者の心のケアの為に、証拠が不十分な被疑者を有罪にするようなことがあってはならない。

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再びゆとり教育について

6月。
欧米の多くの国では学校が夏休みに入っているはずだ。

それらの国では夏休みが3ヶ月もあるので、週六日の授業をしていても年間の授業日数は現在の日本と大して変わらないだろう。にもかかわらず授業日数が足りないという話はあまり聞かないし、学力低下が問題になっているという話も聞かない。その理由について考えてみた。

一つには教育に対する考えの違いがあるだろう。日本より学力が低いと引き合いに出される国の多くは、社会性と生活力に重点を置いていて、知識は自分で身につけるものと言う考え方が強いようだ。これらの国ではまた、自主性と判断力を重視する様に思われ、教育内容もそちらに重点がある。つまり何をどう教えるのかがはっきりしているのだ。

これに対して、日本では教育内容が総花的で、何に重点を置くのかがはっきりしないようだ。教育内容をもっと深く吟味し、教えなければならないこと、教えることが好ましいこと、余裕があれば教えることを仕分けしなければならない。現状を放置したままでは、単に授業日数を増やしても同じ事だろう。この点についてはいわゆる教育関係有識者に責任がある。どう見ても功名争いに明け暮れ、自分の主張を押し込むことしかしていないように見えるから。

また、教師が自分の創意工夫で授業を組み立てるための材料を豊富に用意すべきだ。そうすれば授業内容はもっと豊かになり柔軟なものになる。それでこそ、真にゆとりある教育になるだろう。

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衣替え

近くの女子校の生徒たちが昨日から夏服に衣替えした。紺のウールサージの冬服があまりにも暑いので、しばらく前からこの時期の衣替えになっている。

山の松林ではもう春ゼミが鳴き、川沿いではトンボが飛び始めている。そろそろ暑く感じ始めた日差しの中で、生徒たちの白いワンピース姿が涼しげだ。これを見るたび「白妙の衣干す・・・」の和歌を思い出す。

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疑問(離婚後300日問題)

好きになったらすぐ寝るのは当世流としても、法的問題の可能性が無くなるまでの数ヶ月間、避妊することができないのはなぜだろう?

宗教上の理由で避妊しない人が、300日問題で悩まねばならないことはしないだろうし・・・・。

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量販店の価格は常に安いか?

購入を検討中のカメラレンズの実売価格をインターネットで調べていて、意外なことに気が付いた。

それは量販店の価格の中に、専門店より高いものがちらほらとあるということだ。調べていたレンズの価格は、私の行きつけのカメラ専門店の店頭表示価格より一割近くも高かったし、通販専門店で最も安い価格に対しては四割近くも高かった。

興味を持ったのでほかの商品も調べてみたところ、専門店の店頭表示価格より高いものがいくつか見つかった。ポイント還元を考慮しても、行きつけの専門店での値引き後の価格とどちらが安いかわからないというレベルだ。どうやら、量販店の価格がすべて専門店より安いと思いこむのは間違いのようだ。量販店の価格は、ポイント分だけ上乗せされていると考えるべきなのだろう。

昔ながらの「価格を比較してから買え」という教えは今でも生きている。

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全く同感

朝日新聞5月7日夕刊の「素粒子」、「黄金週間雑感」には全く同感。

最近は中国、韓国も同時に大型連休だそうだ。各国間で調整して、ずらせば良いのにと思うのは私だけか?

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座席を譲るかどうかで迷う話

最近、バスなどの座席を譲るかどうかで迷うようになってきた。

私自身が席を譲られる年齢が近づいてきたので、年の近い人に席を譲るのは失礼ではないかと考えるようになった為だ。明らかに足腰が弱っている人には迷うこともないが、70前で健康に見える人には席を譲るかどうかで迷うこのごろだ。

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スモッグ

最近南風が吹くとスモッグがひどく、視程が2km程しかない事が頻繁にある。一面真っ白にかすみ、昭和40年代の東京の風景のようだ。目やのどが痛むなど、花粉症と思われている症状の一部はこれが原因の可能性もある。オキシダントによる健康への影響も懸念される。

これも先日NKHが報道していた中国の大気汚染が原因なのか?だとすれば中国に対策を求めもせず、何の手も打とうとしない政府は怠慢としか言いようがない。

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市場原理化

何事も儲かるか儲からないかでしか判断できない心の貧しさが悲しい。
儲かるか儲からないかを踏み越えたところにある豊かさを知らない人達。

金銭的な貧富の向こう側にある豊かさ。
効率の良否の向こう側にある優しさ。

空と色の対立を乗り越え、
空と色の循環を抜けだし、
そこに見出す事ができる豊かな平安。

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帳尻合わせ

お水取りが始まってから寒い日が多い。

冬が寒ければ春先に暖かく、冬が暖かければ春先に寒いことはよくある。

自然は天候でも帳尻合わせをするようだ。予算期末の物品購入担当者のように。

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アナログとデジタル

アナログデータが含む情報の量は無限だが、
デジタルデータが含む情報の量は有限。

無限-有限=無限

よって、アナログデータをデジタルデータに変換した瞬間、
無限の情報が失われる。

アナログを侮る事なかれ。

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春の足音

裏山の山頂付近を散歩してみた。

まだハイカーは少ないが、標高5~700mあたりではマンサクが満開で、アセビも咲き始めている。まもなくタムシバやコブシも咲き始めるだろう。

お水取りの頃のお定まりでここ数日は寒い日が続くが、春の足音が着実に大きくなってきている。

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山の郵便配達人

しばらく前、裏山の登山道を散歩していたときの事。野草の芽吹き具合を調べながらぶらぶらと登っていると、下の方からエンジン音が聞こえてきた。こんな山道にと思って立ち止まっていると、やがて姿を現したのは郵便配達のバイクだった。

裏山の登山道とは言っても六甲山のこと、場所によっては急で狭く、所々は階段に近い状態になっている。そこをオフロード用ならいざ知らず、市街地用のバイクで登るのは大変だろう。しばらくして戻ってきたので「すごいなあ」と声をかけると、苦笑しながら「ハァー」と大きくため息をついて下っていった。

六甲山には、自動車が入れない登山道の途中に住んでいる人達がいるので、そこまで郵便を配達しなければならないのだろう。そこで大都市の真ん中に山の郵便配達人がいるというわけだ。

そういえば、大型電気冷蔵庫を3人がかりで担ぎ上げている所に出会ったこともある。登山道の入り口から何百メートルも担ぎ上げるのは冗談ごとでは済まない。仕事とはいえ大変なことだ。

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有能なボスと無能なボス

有能なボスは仕事を部下に任せる。
無能なボスは全て自分でしようとする。

結果1;
有能なボスの下では仕事が順調に進む。
無能なボスの下では仕事が混乱する。

結果2;
有能なボスは暇そうにしている。
無能なボスは忙しそうにしている。

結果3;
有能なボスの下では部下が育つ。
無能なボスの下では部下が育たない。

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多機能とコピー制限

DVDレコーダーの販売が不振とのこと。理由は操作の煩雑さとコピー制限だと分析されているらしい。

最近の電子機器は、技術者の遊びとしか思えないような機能まで付いていて、結果として操作が煩雑になっている。アナログ時代のボタン一つ、あるいはレバー一つで操作できるような快適さが無い。ボタンを何度も押さなければ操作できない、階層メニューなど不便この上もないと開発者は考えないのだろうか?

「シャッター押すだけ・・」あるいは「ボタン一発・・・」のコマーシャルではないが、使われもしない機能は省き、操作を簡便にする方が一般の使用者にはありがたい。「機能てんこ盛り」はマニア向け商品だけで十分だ。

また、コピー制限も利用者には煩わしいことこの上もない。著作権保護は分かるが、自分自身の口述や会議、さらにはレッスンの記録まで直接コピーできないのは、利用者にとって不便この上ない。結果としてその機器の用途を限定し市場を狭くしている。

具体例で言えば、MDは上記の用途では利便性の点でカセットレコーダーに遠く及ばず、後発のICレコーダーやICプレーヤーに市場を奪われる結果になっている。このため、MDは遠からず市場から姿を消すだろう。

また、コピーコントロールCDもCDの売り上げ減少に大いに寄与しただろう。自分が使っているプレーヤーで再生できることが保証されず、再生できなくても返品を受け付けないなどと言うふざけた商品が、市場で通用するわけがない。現に私は、愛用の古いオーディオセットで再生できない可能性があるので、コピーコントロールCDは一枚も買ったことがない。

商品企画者の独りよがりは、企画者自身の首を絞めることになると知るべきだ。

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外交と戦争

外交上手の国に戦争は必要がない。

戦争は、外交下手の国がする外交交渉の敗北宣言だ。

外交手腕に自信があれば、先制攻撃など口にするものか。
戦争はいつでも外交交渉より高くつくからだ。

日本の政治家が戦争を口にするのは、外交交渉に自信がないからか?

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セキュリティとは

セキュリティとは、

1.無駄に終わることを期待して金と人手を費やすことであり、

2.無駄に終われば無駄でなかったことを意味する。

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世代の違い

管理されていると落ち着かない世代を挟んで、
管理していないと落ち着かない世代と、
管理されていないと落ち着かない世代がいる。

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逮捕権の乱用

最近いくつかの刑事事件で検察が敗訴する例が続いている。原因はいくつか考えられるが、その一つに逮捕権の乱用があるように思う。

軽罪容疑で逮捕し、別件逮捕を繰り返し、長期に亘って長時間の取り調べを続けて自供を強要する。これが常習的に行われているように思われる。禁固刑や短期の懲役刑では、刑期よりも拘留期間の方が長い事もあるのではないかと思うぐらいだ。

また経済事犯に於いても、容疑事案が行われてから長時間が経過して、今更逃亡や証拠隠滅の可能性がほとんど無いと思われるにもかかわらず、逮捕拘留する例が多い。

これらは逮捕権の乱用である。また逮捕状を安易に発行し、保釈を認めない裁判所の姿勢も問題である。

更に、取り調べに弁護人の立ち会いを認めず、憲法に保障された自己弁護権が侵害されていることも大いなる問題だ。弁護人の助言が得られなかったために取調官の誘導に乗って、捏造調書に署名してしまうこともあるように見える。

ミステリードラマで、密室で取り調べに当たる係官が、机をたたいて怒鳴りつけたり、「吐けば早く帰れるぞ!」などと言うシーンがある。また、髪をつかんだり、顔に強い光を当てたりするシーンもよくあるが、これらは全て違反行為のはずで実際に行われていたら処罰すべきだ。

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団塊の世代から一言

TV番組の中で団塊の世代について触れていた。

その中で団塊の世代は、「団塊」と呼ばれることを嫌うと言っていた。これは当然でもあり、少しピントが外れたとらえ方でもある。

確かに、我々の世代は生まれてこの方「ベビーブーマー」、あるいは「団塊の世代」などと言われ続けてきたので、この言葉には飽き飽きしている。しかし、それ以上に我々の世代が嫌うのは一括りにして扱われることだ。

戦前の均一で従順な兵士を作ろうとする教育への反省から、我々は個々の人格の差異を尊重し、人に追随することなく自分自身で判断するよう教えられた。これは他人と同じであることを避けたがる我々の性向の原点だ。我々は他人と同じでいるとむしろ不安になる。

また、人はそれぞれ価値観が異なっているのだから、理解し合うためには納得できるまで徹底して話し合わなければならないことも教えられた。だから我々は意見を押しつけることを嫌い、他人の意見を聴き、また自分の意見を説明する。その結果、たとえ両者の意見が一致しないとしても、互いに相手の意見を理解できたことで満足する。

これが我々の世代が踊らぬ世代と言われたり、乗せにくい世代などと言われる理由だ。また、個々の人間の価値観が異なることを認め合い、他人に同調を強要しようとしない理由だ。

我々は自分を語り、相手の語ることを聞き、自分自身で判断する。そして何よりも、同じであれと強制されることを嫌う。

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政治家への助言

トンデモ科学者から政治家諸氏へのトンデモ助言を一つ;

  口にする前に熟慮せよ。
  口にした後は沈黙せよ。

  言い訳は事態を悪化させる。

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SF

SFとは「Science Fiction」ではない。「Speculative Fiction」だ。

考察の対象とする条件下で、人がどう振る舞うかを思惟する思考実験の産物なのだ。

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マーフィーの法則

と言っても、昔一世を風靡した「マーフィーの黄金法則」ではない。技術者や研究者が、自分たちの苦い経験を元に作り出したジョークの経験則である。

ジョークとはいっても、これらの人々が頻繁に遭遇する出来事に基づいているだけに、自分たちに対する戒めとして無視できないものが多い。マーフィーの法則には多数の皮肉、金言、ぼやきなどが含まれているが、その第1法則は次のものである。

[マーフィーの法則](P1)
  「失敗する可能性があるものは、失敗する。」

これは、いかにそれが小さなものであれ、失敗(トラブルと言っても良い)が起きる可能性を放置しておくと、いずれそれが表面化すると言うことであり、すべてにおいて当てはまる戒めである。そして、これはまた自分は大丈夫という安易な考え方に対する警告として肝に命じるべきことでもある。

他にも以下のようなものがある。

[ジョンソンの法則](P98)
  「機械の故障は、もっとも悪いタイミングで発生する。」
[ワトソンの法則](P99)
  「偉い人が見学していればいるほど、見学者の数が多ければ多いほど、機械の信頼性は低下する。」

これらの実例は「プロジェクトX」でもしばしば語られていた。また、大事故の多くは最悪のタイミングでミスや故障があったため発生することがある。


[キットマンの法則](P191)
  「テレビの中では、本当のたわごとは、ただのたわごとに勝つ。」

これは、最近の捏造番組が作られた理由をよく言い表している。


[グラタムの物欲の法則](P23)
  「買う前に役立つと思える度合いは、買った後に役立つ度合いと反比例する。」

これは、店員によいr高機能の商品を奨められた場合に役に立つ。

等々


この他にも、戒めとして貴重な名言、迷言、皮肉などが多数ありおもしろい。是非とも一読して欲しい本のひとつだ。


出典;「マーフィーの法則(現代アメリカの知性)」、アーサー・ブロック著 1993年 アスキー出版
    ページは本書中での記載ページを示す

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永遠の愛

バレンタインデイにふさわしい(かどうかは分からないが)記事があったので紹介しておこう。興味のある方はご覧を。

http://uk.news.yahoo.com/14022007/323/love-forever-italy-s-embracing-skeletons-peace.html

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PCの再セットアップ

4年近く使い続けてきたWinXPの調子が急激に悪くなり、TWAIN機器を認識しなくなってしまったのでやむを得ずクリーン再セットアップをしました。一昨日の夕方にデーターのバックアップから始めて、やっとよく使うアプリ25種の再セットアップが終わったところです。

それにしても、リストアディスクがないと再セットアップは時間と根気がたっぷり必要です。途中で何回も再起動が必要になり、そのたびに長時間かかるのでいい加減うんざりしました。こんな作業が嫌なかたは、値段が少々割高になりますが大手メーカ品をおすすめします。ちなみに、私のPCはショップ品なのでこんな作業が必要になりました。

それにしてもWinXPの起動は時間がかかりすぎです。やっぱりもっと軽いOSが欲しい。

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歴史教育について

歴史教育と言っても、戦争をどう教えるかの事ではない。

これまでの歴史の教え方では、日本、東洋、世界と分けて教えているがこれは好ましくない。東洋が抜けた日本史では、周辺国との関わりが分からない。また、日本が抜けた世界史も、世界の中での日本の位置づけが分からない。

小学校では郷土史を教え、中学校では日本史を、そして高等学校では日本を含めた世界史を教える。こうすれば、世界の動きが日本の動きとどう関わってきたのかが理解できるだろう。また、歴史とは人と文化の移動の記録でもある。それを知ることで歴史上の事件の背景も知ることができる。

とわたしはおもうのだが。

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いい加減なTV番組は昔からあった

TV番組の捏造問題がクローズアップされているが、内容に問題がある番組は今に始まったことではない。食関係に限ってもこれはどうかと思うようなものはいくらでもある。特にグルメ番組では、それは危険だと思うようなものを出演者に食べさせていた例が多い。

例えば、
1.タイで出演者に川魚を刺身で食べさせ、タイ人は魚の食べ方を知らないと言わせていた。タイ人は当然ながら呆れてみていた。現地では伝染病と寄生虫の危険があるため魚、特に川魚を生で食べる習慣はない。

2.ホタルイカに関する番組で、ホタルイカを生で食べさせ食通ぶらせていた。ホタルイカは危険な寄生虫(名前は忘れた)がいるため、寄生虫学者が生では食べないよう警告している(但し、冷凍すれば死ぬとのこと)。

3.鮎に関する番組で、鮎の刺身を食べさせる旅館を紹介していた。鮎も寄生虫(横川吸虫)がいるため刺身で食べるのは避けるべきと言われている。

(考えてみれば、ブリも寄生虫(アニキサス)がいるので刺身では食べなかったような気がするが・・・・。)

寄生虫の危険に無知な料理人がいることも問題だが、珍しいものを食べればグルメだと言う番組の姿勢も問題だ。今回の事件も同じ路線の延長上で発生したと言える。

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軽いOSが欲しい

フラッシュメモリーが急速に大容量、低価格化している。今やWin.XPもマイクロSDメモリー1個で十分に運用できる。それならば、ますます小さく高速なOSやアプリケーションが欲しくなる。

B-TRONが復活して新バージョンがでないか・・・・。
Win95がパブリックドメインにならないか・・・・。
軽いOSができたら、携帯電話の表示部をペンタブレットにできないか・・・・。

などと勝手な妄想をしてみる。


注;この様な使い方をする場合には、メモリーチップの放熱が最大の障害になるだろう。

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ガス湯沸かし器事故と安全装置

貯湯式電気湯沸かし器を使うようになって約25年。最近のガス湯沸かし器でのCO中毒事故のニュースを見て、安全装置が非常に進歩しているのを知った。

25年前はまだ立ち消え消火装置しかなく、ガス湯沸かし器を使う時は換気扇を回すのが常識だった。締め切った部屋で長時間湯沸かし器を使って中毒する事故が後を絶たなかったため、「湯沸かし器、点けたその手でハイ換気扇」などと言う中毒防止の標語があったぐらいだ。それを考えると技術の進歩は大したものだ。

しかし、ガス湯沸かし器には限らないが検知器(センサー)の進歩が安全性を高めている反面、検知器に対する過信や盲信が新たな事故を引き起こしているのも現実で、回転ドアに子供が挟まれて死んだ事故もその例だ。いかに優れた検知器を使った安全装置でも、故障したり使い方を誤れば事故につながる。また、敏感な安全装置を煩わしいからと言って止めてしまった結果、大事故につながった例も多い。

安全装置だけに頼ろうとすれば、安全装置の異常を検知する安全装置、さらにその異常を検知する安全装置ときりがなくなる。安全装置は万能でないことを肝に銘じて、使い手が安全装置に頼らない本質的に安全な使い方をするべきだ。

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トンデモ科学者の疑問(宇宙編3)

土星の衛星タイタンにはメタンの雨が降り、メタンの湖があるという。それならば、メタン中の化学反応に依存する生態系があるかも知れない。

アミノ酸は非極性溶媒中では反応しにくいので、他の化合物がベースになるだろうが、さてどんなものがあり得るのだろうか。アンモニアが高濃度にあれば、アミノ酸でも可能性があるが・・・・。

知性生命体がいるとしても、生存環境が違いすぎて人類とは競合しそうもない。しかし、異文化恐怖症に取り憑かれた人たちには、重大な脅威になるかな。

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オープン価格が無意味になっている

最近買い物をする前に、インターネットで価格を調べることが多いが、調べているうちに気がついたことが一つある。

それは、オープン価格の商品の売価がメーカー直販サイトの価格に統一されていて、事実上の定価になっていると言うことだ。再販価格指定の廃止が、ネットショッピングの発達によって無意味になっているわけだ。また、価格情報サイトの存在によって価格の監視も容易だ。

これについて公正取引委員会の意見を聞いてみたいものだ。

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事故原因調査と刑事免責

最近の各種事故に関する捜査を見るにつけ、加罰主義、報復主義に傾きすぎているような気がしてならない。被害者とその家族の心情は分かるが、可能な限り多くの責任者を見つけ出して報復したいという欲求が強すぎるように見える。

テロリストを除けば、事故を起こしたくて起こす者などいない。最も重要なことは、同種の事故を再発させないことだ。加罰主義や報復主義はその妨げになる。自分に不利な供述は誰もしたがらないし、しない権利が憲法で認められている。自分に不利な供述をしてもらうには、刑事免責を行うべき場合もある。多くの国で事故調査における刑事免責を行っているのはこのためだ。

製造会社で行われている「ヒヤリ・ハット報告運動」では、報告者を処罰しないことを保証している。報告して処罰されるのでは誰も報告したがらないし、報告がなければ潜在する事故の芽や微小な事故の原因を分析して、大事故の防止に役立てる事ができなくなるからだ。

JR西日本の加罰主義が尼崎脱線事故を招いたことを他山の石とすべきだと思う。未必の故意が当てはまる場合を除き、刑事免責を考えるべきだ。

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トンデモ科学者の疑問(