大谷選手はオールドスタイルのユニフォームが好み
大谷選手が登板する時はほとんど古いデザインのユニフォームを着ている。 MLBでは、その日に着用するユニフォームをどれにするかは先発投手が決めるそうなので、これは大谷選手の好みなのだろう。
それはともかく、今のMLBでは各チームが使うユニフォームの種類が多いので、中には他チームのものと似通ったものもある。 この為すぐにはチーム名が分からないこともあるのだが、この点の調整はどの様にされているのだろうか。
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大谷選手が登板する時はほとんど古いデザインのユニフォームを着ている。 MLBでは、その日に着用するユニフォームをどれにするかは先発投手が決めるそうなので、これは大谷選手の好みなのだろう。
それはともかく、今のMLBでは各チームが使うユニフォームの種類が多いので、中には他チームのものと似通ったものもある。 この為すぐにはチーム名が分からないこともあるのだが、この点の調整はどの様にされているのだろうか。
テレビの中継を見ていて、女性プロゴルファーの服装が変化しているのに気がついた。 この何年かはセミタイトのミニスカートが主流だったが、最近はテニスウエアのようなスコートが増えている様だ。 覗き対策と動きやすさで少しずつ愛用者が増えているのだろう。 もっとも、最近はテレビカメラによる覗きはほぼ無くなってはいると思うが、ギャラリーにはまだ覗き屋がいるかも知れない。
と言う事でテレビ中継は安心してみていられるようになっていはいるが、女子プロ協会にはもうひとつ気配りして貰いたいことがある。 それはズボンをはいている選手によく有るのだが、ラインを読むためなどでしゃがむと背中がハミパンになっていることだ。 みっともないし見苦しいので協会所属プロに注意するよう指導して貰いたい。 あるいはスポーツウエアメーカーにハミパンにならない下着とズボンの開発を依頼しても良いだろう。
快適なテレビ鑑賞のために是非とも検討して貰いたい。
稲見萌寧がサロンパス・カップを体調不良で途中棄権したそうだ。 インタビューで花粉がひどくてと語っているところを見ると、花粉症に悩まされているのだろう。
杉や檜の花粉はもうシーズンが終わっているが、ハンノキ科のヤシャブシ類やカバノキ類はまだ花粉シーズンが続いている。 私もゴールデンウイーク中に六甲山に出かけたが、息苦しさと目目の痛みで30分ほどで退却したことがある。
感受性がある花粉の種類によってはこれからがピークになる人もいる。 夏のイネ科や秋のキク科など春以外の季節に花粉に悩まされる人もいるので、花粉症でマスクが頼りという人はこれからも絶えることが無い。
花粉症に悩む一人としては、花粉症の仲間が「マスク取れ警察」にからまれたりしないことを願う。
毎年タイトルが変わるが今年もMLBの好プレー集の放送が始まった。 放送時間が一定しないのが難点だが一流プレーヤーによる気迫溢れるプレーは見ていて楽しい。
特に感心するのは一塁手の名人芸だ。 好プレーの対象ではないが、手が届く範囲に投げてくればどんな球でも捕ってやると言わんばかりのプレーには感心する。 特に内野手の好プレーは一塁手の好捕に支えられているだけに重要だ。
今年は日本人選手がどれくらい登場するのか楽しみだ。
この数年、女子プロゴルフでは次々と若い新しいスターがでている。 ある年に圧倒的強さを見せても翌年にはまた別の選手が強さを見せる。 そして今年は次々と初優勝者が出ている。
彼女らの中には早々と米国での武者修行に挑む者もいて、長く世界で通用する選手がいなかった日本としては期待が出来る。 彼女らが海外のトーナメントで活躍すれば、自分にも出来ると考える者達の水準も向上する。 それが楽しみだ。 そして国内トーナメントでの競争が激しくなり、国内だけでは食べて行けなくなれば、さらに課外に挑戦する選手が増えるだろう。
それに対して、松山に続く者が出てこない男子は情けない。 低レベルでも国内トーナメントだけで食べて行けるのか、海外のトーナメントに挑戦する選手が出てこないのが寂しい。
今(2023.4.9)2023年度のマスターズトーナメントが行われている。 世界で最も美しいと言われるコースの最も美しい時期に行われるだけあって、さすがにコースの風景は美しい。 日本にも美しいコースは有るが、必ずしもそのコースが最も美しい時期を選んで行われるわけではないようだ。
川奈の富士コースは海の眺めが美しいが、花が咲き乱れるオーガスタ・ナショナルに較べるとやはり見劣りがする。 トーナメントの時期に咲く草花や花木を植えるともっと良くなるだろう。 同じ事は他のコースについても言える。 そのコースで行われるトーナメントの時期に、最も美しくなるよう植栽を工夫してみてはどうだろうか。
今大会随一と思われる厳しい試合に決着をつけたのは村上選手、彼はやはり「村神様」だった。
最終回、普段穏やかな大谷選手が出塁した2塁上で両手を振り上げて仲間を鼓舞する激しい姿も初めて見た。 総大将としての自覚がそうさせたのだろう。
毎試合粘って後半に決着を付けてきた日本チームらしい勝利だが、あと一試合同じように粘りを見せて勝利を目指してくれると期待したい。
しかし疲れた。
昨日(2023/03/06)の大谷選手は素晴らしかった。
第二打席のホームランは片手だけで打ったように見えるが、投球に当たるまではしっかりと左手でバットをコントロールして押し込んでいる。 修練の賜物だろう。 また第三打席のホームランは、詰まっていたがスイングの速さでスタンドまで飛ばしてしまった。 こちらは体の鍛え方が違うと言う事を見せつけてアモのだ。
メジャーでは、ハードなスケジュールでの一年間を乗り切るためにも、強靱な体作りが大切なのだろう。 日本人はとかく骨格が違うからで片付けてしまうが、大谷選手の体を見ると、子供の頃から体作りを続けていればこうなれるのだと言う事を明瞭に示している。 西欧人の男の子は、たくましい体を目指して幼い頃から体作りに励むのだろう。 そんな文化の違いが根底にあることを理解すれば、骨格が違うからで方付けるのが良いかどうかは分かるだろ。
フリースタイルスキーのテレビ中継を見ていたら、選手の後をドローンで追いかけて撮影する手法が盛んに使われていた。 それを見てやはりドローンで選手を追いかけてジャンプ競技の中継を行っていたことがあるのを思い出した。 ドローンの利用条件が緩和されて、この様に人が多い状況でも飛ばす事が出来るようになったのだろうが、操縦者の腕も大した物だと感心した。
特にジャンプの場合は、視聴者が選手の後を追って飛んでいるような感覚を与える点で迫力がある。 これ以上の臨場感を求めるとすれば選手にカメラを付けて跳んでもらうしかないが、それは安全性の点から好ましくないだろう。
様々な状況や目的でドローンによる撮影が利用され始めているが、空中衝突による事故は是非とも避けてもらいたい。 SNS受けを狙った素人が、安易にドローンを飛ばして事故を起こすことは願い下げだ。 技術の進歩で、玩具級のドローンに高画質カメラが積めるようになると、そんな事故が増えるのではないかと心配だ。
次々と明らかにされる東京五輪での不正。 業界のハイエナたちがよってたかって食い物にしていたようだ。
その結果、次第に札幌招致への逆風が増すばかり。 札幌五輪で利益を狙っている競技団体と冬季スポーツ業界はやきもきしているだろう。
札幌招致を勧めるには、東京五輪に関与した人物や企業組織の排除が前提になる可能性が出てきたように思える。 しかし、有力イベント業者から「それなら招致に協力はしない」という声が出るかも。
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