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November 2022

November 30, 2022

日本企業の生産性が低いと言われる点に関する倒立的考察

日本企業は欧米企業に較べて生産性が低いとしばしば言われる。 それとセットで言われるのは、その原因は年功序列による労働意欲の低さだと言う事だ。 しかしそれは正しいのだろうか? 倒立的視点からそれについて考察してみた。

倒立的視点から見ると、日本の企業の生産性が低いのは労働者の労働意欲ではなく、労働争議が無い事による経営者の安易な姿勢かも知れないと言う事が見えてくる。 長年の世論誘導と刷り込みによって、日本では労働組合はストライキという悪事を行う反社会的組織だというイメージが植え付けられている。 この為労働組合の労働者権利向上意欲は低く、むしろ企業側が労働者を管理する手伝いをしていることも少なくない。 そして賃上げ要求も労働環境改善要求もないので経営者は経営改善努力をする必要がない。 そして労働者は努力しても見返りがないので次第に勤労意欲が低下する。

これが日本の現状だ。

これに対し欧米の企業では経営者は日本のようにのんびりとはしていられない。 待遇に不満があればすぐに転職してしまうか、ストライキで要求を突きつけてくるので、経営者はそれに対応することが要求されるからだ。 だから労働力を確保しておこうとすれば、待遇を改善する原資を確保しなければならない。 それには効率改善のためのあの手この手の工夫が必要だ。 それ故、欧米企業は日本企業よりも生産性が高いのだと言える。

November 27, 2022

女性政治家が増えない理由

日本は欧米諸国に較べて女性政治家は少ないと、しばしば問題にされる。 例によって日本は遅れている式の主張の一つでも有るのだが、事実として数の比較では少ないことには違いない。 そこで女性への割り当て制にしようという意見もあるがこれには賛成しにくい。

というのは、女性政治家が少ない理由のうちで最大のものは女性が女性候補者に投票しないと言う事だからだ。 言い換えると、多くの女性の支持を得られる女性候補者が少ないと言う事だ。 ここをなんとかしなければ、割当制を行っても良質の女性政治家は増えないだろう。

現在の女性の多くは、自分探しや自分らしく生きることが良い事だというメディアに感化されて自分しか見ていない傾向がある。 そこから離脱して、社会の問題にもっと目を向けてもらう努力が必要だ。 同じ事は若い男性についても言えるのではあるが。

GPS誘導兵器の精度

ロシアがイラン製ドローンを使ってウクライナに大規模爆撃を行っている。 そこで疑問があるのは、イラン製神風ドローンは米国のGPSシステムを利用しているのだろうかと言う事だ。 そうであればGPSの状態を変更して、イラン製ドローンの誘導精度精度が維持できないようにすればインフラ被害は大幅に減らせるだろう。

しかし現実には、民生で大規模に利用されているので、それを狂わせてしまうと大惨事が起きる可能性がある。 だから簡単に変更することは出来ないのかも知れない。

November 24, 2022

マインドコントロール

統一教会の規制に関する議論で、マインドコントロールが問題になっているようだ。 無理もない。 全ての宗教は多かれ少なかれマインドコントロ-ルに依存しているからだ。 マインドコントロールを厳密に禁止すれば、宗教全ての否定につながる。 創価学会を背景にする公明党が強く反発し、公明党と各種宗教団体に頼る自民党が渋るのも当然だろう。 しかし、度の過ぎたマインドコントロールは規制しなければならないのも当然だ。 どこから度が過ぎるとするのかは、その時その時の社会状況を考慮しなければならないのだが、是非とも規制が出来る方向で議論を進めてもらいたい。

November 23, 2022

ウクライナへ越冬支援

外務省がウクライナに越冬用品の支援を行うと決めたと報じられている。

内容は発電機などとなっているが、どうせ贈るならガソリンとLPG両用のものがあるのでこのタイプにすると良いだろう。 どちらでも使えれば、乏しくなっているであろうガソリンが節約できる。 LPGは石油精製の副生物で、LNGとはソースが異なるので価格が上がっていても量的には確保できるだろう。 それも両用型が好ましい理由だ。

大小の機種が有るが、一台平均10数万の小売価格なので10億円有れば相当の台数をかき集められるだろう。 メーカーは複数あるのだが国内在庫はどれほどあるのだろかそれが心配だ。

発電機の数が十分集められなければ、日本伝統の七輪と木炭も良いのではないだろうか。 少なくとも場所を取らず、煮炊きが出来て暖も取れる。 どちらも軍用物資ではないので、輸出手続きの問題も無いだろう。 木炭であれば、半切りのドラム缶に土や砂を入れれば火鉢の代わりになる。 これなら銀地で調達が可能だ。 一酸化炭素中毒の危険はあるが、換気の出来る場所で使ってもらおう。

輸送は米軍の大型輸送機C-5をチャーターするのはどうだろうか。 燃料とまとめて一度に運べるだろう。


雷雨(2022/11/23)

15時頃から激しい雷鳴。 15分頃には瞬間停電でルーターが落ちてしまった。 電源を入れ直して復旧したが、この季節には珍しいことだ。

November 21, 2022

踏み間違い事故の原因

毎月のように起きる自動車の踏み間違い事故。 メディアでは判断力が低下した高齢者が運転することが原因で片付ける。 しかし踏み間違い事故は若年者でも発生している。 それは自動車の運転方法に根本的な欠陥があるからだ。

それは、前進と停止の両方を同じ動作、つまり右足を踏み込むことで行うことにある。

これを別の動作に分ければ踏み間違い事故は減らせるはずだ。 最も簡単な対策はアクセルは右足、ブレーキは左足と決めることだ。 今の自動変速車のブレーキは右足でも左足でも踏めるよう、やや左に寄せて設置されている。 実際に右足アクセル、左足ブレーキで運転している人もいるだろう。 左足ブレーキは馴れるまでは荒い動作になりがちだが、すぐに慣れてに右足と変わらない操作ができるようになる。 実は私は長いドライブの際は両足操作で運転していたので、このことは確認している。

あるいは、現在の電車の運転のように手前に引くと前進、前方に押すとブレーキがかかるよう、前進と制動を別の動作でするように出来ないのだろうか。 すでに障害者用の自動車では、レバーを押すと前進、引くと制動として実用化されているのでこれを広めても良いのではないだろうか。

いずれにしても、踏み間違い事故の原因は100年前と変わらぬ運転操作を要求する事にあると考えている。

追記;F-1やINDY Cart等は、ハンドル裏に取り付けられたパドルシフトと連動する自動クラッチが使われていてクラッチペダルはない。 そこで素早い操作を行う為に両足操作を行っているはずだ。

追記2;最近は街中の渋滞が減ったが、私は渋滞がひどかった時代にもAT車では左足ブレーキを使っていた。 停止と発進の都度右足を移動させるのが面倒だったからだ。 特に、ブレーキペダルを踏み続けると足が疲れるので、両足使いは疲労軽減の役にも立った。

November 20, 2022

こむらさき(2022/11/20)

鉢植えの「こむらさき」の実がすっかり無くなった。 きれいな紫の実が多数付いていたのだが、小鳥が食べてしまったのだ。 後に残っているのは隣の鉢の「なんてん」の赤い実が少し。 今年の小鳥は食欲が旺盛なようだ。 この冬が寒くなるという予兆だろうか。

なぜメキシコドル?

英雄達の選択の再放送を見ていたら、米国の1ドル銀貨として画面に表示されたのはメキシコのドル銀貨(Republica Mexicana;メキシコ共和国との刻印が見て取れた。)だった。何故こんなミスが?  視聴者には区別が付かないと思ったのかな?

November 17, 2022

マスク氏がパニックか?

マスク氏の言動がなにやら支離滅裂な感じになってきた様に見える。

取締役全員を解任してワンマン体制にしたと思ったら、手が回らないので経営者を雇いたいという。 ツイッターの社員に週80時以上働け、いやなら首にすると言うかと思えば、テスラの社員にはリモートワークが認められていても週40時間以上はオフィスに出よと言ってみたりする。 また、ツイッターの公式認証にしても朝令暮改で混乱している。 さらにツイッターの大口広告主がいくつも離れたため、売り上げが大幅に減少しているとも言われる。

それやこれやで追い詰められてパニックになっているのだろうか?

November 16, 2022

トランプ氏出馬

予想通りトランプ氏が次期大統領選挙への出馬を表明した。

予想通りというのは、トランプ氏が政治生命を保つには出馬しかない状態に追い詰められているからだ。 中間選挙の敗北で共和党内からも反発が強まり、ロシアや中国の支援がなければ大統領選に勝つ見込みは全くない。 一方、ロシアはトランプ氏の影響力でウクライナへの支援を止めさせたい。 しかし現状で注目を集め続けて影響力を保つには大統領選挙への出馬しかない。 だからロシアや中国にとって支援する価値があると示すには大統領選挙へ出馬するしかないのだ。

しかしトランプ氏への失望が共和党内で広がり、彼を頼ることが正しいのかと疑問に感じる共和党関係者も増えている。 出馬声明したからと言って、共和党内での地位を取り戻すことは容易ではない。

November 15, 2022

ドル独歩高に変化?

この数日円の対ドルレートが上がっている。 ロイターのサイトを見るとドルは主要通貨に対して全面安になっている。 ドルの独歩高の状況が変化し始めているのだろうか?

米国の金利上昇が緩やかになりそうだという予測によるものだろうが、今後の動向に注目が必要だ。

トランプ氏の重大発言は如何に?

本日(2022/11/15)トランプ氏が重大発表を行うと予告している。 一体どんな発表になるのだろうか。

恐らく次の大統領選挙に出馬すると言う事だろう。 出馬しなければ彼の政治生命は終わるからだ。 あるいは、今回の中間選挙は不正だから抗議行動を起こせと、支持者に呼びかけることもあり得る。 その場合トランプ支持者が暴動を起こすことが予想できるし、呼びかけの内容によっては武器を使った騒乱にある危険もある。 とくにツイッターがトランプ支持者の過激な発言を容認し始めているだけに、武装暴動のあるいは内乱の危険が増している。

果たしてどんな発表を行うのか。 日本時間では明日になるのだろうが注目しなければならない。

November 14, 2022

ヘルソン開放

ロシア軍が撤退してヘルソン市が開放された。 市民が開放を祝う画像が、外国通信社から多数配信されている。 やることがいちいちヒトラーに似てきたプーチン氏が市民ごとヘルソン市を壊滅させるのでゃないかと心配していたが、現地の指揮官はそれは避けたのだろう。 開放されたと言ってもまだ川の対岸にはロシア軍がいて砲撃を浴びせてくる可能性がある。 用役設備も大部分が破棄されているようなので復旧には超過を要するだろう。

1日も早くウクライナ全土が開放されて安心安心して生活できるようになることを祈りたい。 軍需物資の援助は出来ないが、生活再建用物資の支援を日本政府には考えてもらいたい。

November 13, 2022

共和党上院を得られず

米国の中間選挙の最終結果はまだ出いないが、大勢は固まりつつある様だ。 下院は共和党が過半数を占める可能性が高いが、上院は民主党が守り切ったと報じられている。 事前の予想では、両院とも共和党が過半数を得るとされていただけにトランプ氏の怒りは激しいだろう。 大統領選挙と同様に、負けた選挙区は不正があったからだと言い張るだろう。 そうなると、それに呼応してトランプ支持のネオナチや陰謀論の過激派が暴動を起こすのではないかと心配になる。 都区に米国では、武器を持って反乱を起こすことが憲法上認められているらしいので内戦にならないかと心配だ。

ただ、共和党内でもトランプ離れが始まっていると言う報道もあるので、共和党内の非トランプ派がそれを押さえてくれることを期待したい。

新球場問題

ファイターズの新球場で、ホームベースから別宮ネットまでの距離が日本の野球協約に合っていないと指摘された問題の詳細が見えてきた。 どうやら日本の協約を国際標準であるMLBの協約から翻訳して作成するときに、「recommend(推奨する)」を「必要とする」としたことが原因のようだ。 つまり日本の協約を国際標準に合わせればすむことだ。

もっとも、距離が15mであることは計画当初から公表されていたのに、何故今頃になって指摘が出たのかが問題になる。 私の想像では、日本の協約が国際標準と合致していると関係者全員が思い込んでいたので、球場がMLB基準で建設される事に疑問を抱く者がいなかったのだろう。 しかし最近になって、日本の協約には合致していないことに気付いて指摘する者が出てきたと言う事だと推定される。

それではどうすれば良いのか?

それは日本の協約を国際標準であるMLBに合わせれば良い。 それだけのことだ。

November 12, 2022

トランプ氏が中間選挙で勝てなかった理由

米国の中間選挙の結果はまだ確定していないが、事前の予想に反してとらんぷしの勝利とは言えない状況のようだ。

その原因を考えてみると、トランプ氏が保守強硬派や陰謀論者、及びネオナチなどの極右派を取り込んで勝とうとしたことが裏目に出ているように思われる。 それが共和党内の反トランプ派を増やし、トランプ氏一人に結集する事を妨げたのではないだろうか。

今後の米国は、共和党内のトランプ派と、反トランプ派、そして民主党の三つどもえの形になるのかも知れない。 共和党を支配できないことにいらだって、トランプシア新党を立ち上げる可能性も否定は出来ないが、それでは大統領になる可能性はない。

追記(2022/11/12);
今回の結果には、特に保守強硬派が推進する妊娠中絶禁止が影響したかも知れない。 米国の通信社の報道では禁止に対して反発する女性が増えているという。 そんな女性達が反トランプに動いたとすれば、今回の選挙にも大きな影響を与えたろう。 女性達の怒りは侮れない。 アリストパネスの喜劇ではないが、国家の政権を崩壊させたり重要政策をとりさげさせたこともあるのだ。

特に米国にベトナム戦争から手を引かせたママ達の怒りは忘れられない。 米国にとって大義のない異国での戦争で多数の若者が死んでいることに気付いたママ達が、政府に圧力をかけて関与縮小に追い込んだ。 そのさなかに大規模な攻撃を受けて南ベトナムが崩壊したのだが、それはまた別の話だ。

November 11, 2022

またも失言更迭

またも失言更迭。

葉梨法相が失言で更迭されることになったようだ。 最近この様に閣僚が失言で更迭される例が多い。

そもそも政治家は本来、言葉のプロで有り失言を繰り返すようでは使いものにならない。 政治家の言葉は、どの様な意図で発したではなく、どの様な意図と受け取られるかが重要だ。 その点で、批判されてからそのような意図ではなかったと弁明しても政治家としては落第だ。

さらに、批判されてあれこれと言い訳を並べることがさらに事態を悪くしている。 批判されたらさっさと謝罪して、二度とそのような言い損ないを繰り返さない努力をすべきだ。

論語に曰く、「過ちては則ち改むるに憚る事勿れ」。

November 10, 2022

日本企業は台湾紛争に備えているか?

今や大半の消費財、特に家電製品は中国製だ。 日本企業の製品でも、中国にある子会社や中国企業に製造を委託しているものがほとんどだ。 しかし中国生産品が入手できなくなるリスクが年々大きくなっている。 それは中国が台湾に侵攻することで、中国は公然とそれを口にしている。 そうなれば経済制裁などで中国製品を輸入できなくなることが歴然としている。 日本企業はそれに対する備えがあるのだろうか? 少なくとも一カ所は中国以外からの入手先を確保しておくべきだと思うのだが。 そうしなければ、日本の経済が動かなくなる危険性を解消できない。

トランプ氏激怒?

大勝と思い込んでいた中間選挙で、民主党の頑張りにあって思うような議席数にならなかったので、トランプ氏が激怒しているという報道がある。 恐らく選挙で大規模な不正があったと言い立てて、トランプ支持の強硬派に騒動を起こさせることになるのだろう。

しかし今回の結果は、反トランプ派が力を結集した為だろう。 大統領独裁を目指すトランプ氏に危険を感じている人達が意外に多いのだろう。

November 07, 2022

バッテリーがない

EOS6Dを久しぶりに使おうとしたら、過放電でバッテリーが死んでいた。 電力の残りが少ない状態で、電池をカメラに入れたまま威年近く放置していたからだ。 そこで新品を高級仕様として驚いた。 純正品はドコモ在庫切れで、キャノンのサイトでも納品は3ヶ月以上先となっている。

在庫切れの理由は明示されていないが、恐らくコロナで中国の工場が動かないからだろう。 コロナの影響がこんなところにまでと驚いた。

ところで、予備の電池がないのでなんとかしなくてはならない。 サードメーカー品は何種類かある様だがその内のどれかをつなぎに一つだけ買って、数ヶ月後に純正品が出回ってきたらそれを買うことにしようかと考えている。

November 05, 2022

ベランダの客

先日からベランダに小鳥がやってきていた。 メジロより少し大きく、背中から尾羽にかけては茶色、腹から頭にかけてはメジロに似たややくすんだ緑色で、図鑑で調べると「ノジコ」のように思えた。 1羽だけでやってくると、鉢植えのコムラサキの実をいくつかついばんではまたどこかへ飛んで行く。

次に来たら写真を撮ろうと準備していたが、残念ながらよそへ行ってしまったのか今日はやってこなかった。 冬には南方へ渡るらしいのでもうやってこないかも知れないが、もしやってくれば今度こそ写真を撮ろうと思っている。

November 03, 2022

プーチン氏の誤り

ウクライナへの侵攻でプーチン氏はいくつかの兵法上の誤りを犯したようだ。

その1は、孫武の言う「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」に従わなかったことだ。 これは曹操の注釈によれば、「彼我の比較を念入りに行い必ず勝てるときだけ戦えば決して負け得ることはない」と言う事だ。 この点においてプーチン氏はろくな比較を行わず、ウクライナはすぐに恐れ入るはずだという思い込みで開戦した。 あるいはウクライナ人の内報者のおべんちゃらを鵜呑みにしたのかも知れないが。

その2は、孫武の言う「開戦後に勝てないと分かれば直ちに引け(*)」にも従わなかったことだ。 ウクライナの抵抗が予想外に協力であると知ったときに、すぐに撤退して体勢を立て直すべきだったが、ロシア国内の事情のためかそれが出来なかった。 そして開戦前の準備もろくにしていなかったため、弾薬や兵器の不足に直面する事になった。 また、ウクライナの首都までパレードして行けば、ウクライナの女性が花束を持って迎えてくれるという幻想を抱かされていたロシア軍の兵士達の戦意が大幅に低下することにもつながった。

(*)孫子にはない、「三十六計逃げるに如かず」はこれが変化したものだと言われているらしい。

孫子にはもう一つ重要な言葉がある。 それは「戦争を始めることは簡単だが、それを収めることは難しい」だ。 安易に戦争を始めてしまったプーチン氏は、その言葉の意味することに苦しんでいるだろう。

November 02, 2022

この冬は着ぶくれて節電しよう

節電・節ガスと言う事で政府が呼びかけを行っている。 これに対してTVでは様々なアイディアを紹介しているが、どれも徹底したものではない。

政府は暖房を一度下げることを求めているが、それがいかにも大変なことのように言う番組か多い。 しかし1950年代(昭和20~30年代)には室内温度は外気温とさほど変わらなかった。 そこで人々がどうしていたかというと答えは極めて簡単で、着ぶくれていただけだ。 今の女性のようにブラジャーと薄手のセーターだけでは過ごせるはずもないので、当時の人々は肌シャツを1~2枚着てさらにその上に厚手のセーターを着、それでも寒ければ綿入れのちゃんちゃんこや甚兵衛をまとっていた。 もちろん足回りには股引などで寒さを凌いでいたのだ。

今の建築では機密性が高く保温性も良いのだが、当時のすきま風だらけの住宅では寒さをしのぐのに炭火を使っていた。 炭火の火鉢やコタツなどだ。 もちろん一酸化炭素中毒の危険は皆が認識していて、少しでも空気が悪いと感じると換気をしたりし、子供がコタツに潜り込んだりしないよう気をつけていた。 当時の猫はコタツに潜り込むことはせずコタツの上で丸まって暖を取っていた。

と言う事で、昔の知恵を振り返ってみて、今でも経費をかけずに利用できるものを最大限に使えば、大幅に節電や節ガスが可能になるかも知れない。 特に木炭は再生可能エネルギーなのでうまく使いこなしたい。

トヨタが減益

政府・日銀が円安でりえきをふやしているはずだと主張していた輸出企業の代表格、トヨタ自動車が今期現役のみ投資を発表した。 やはり原料高が大きく足を引っ張ったようだ。

トヨタですら円安で減益という、これは円高はいいことだと主張する者達に冷や水を浴びせた事だろう。

黒田氏も自身の主張の誤りを認めて退任して欲しい。 今は時間をかけて、少しずつ金利を上げて行くしか方法がないのだから。

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