動けぬ友は見捨てよ
暴風雪や豪雪の予報が出ているのに山に入って遭難する事例がまた発生した。 そもそもが無謀登山なのだが、動けなくなった同行者を雪中に見捨てている点も前回の氷ノ山での事例と共通している。 携帯電話がなかった昔であれば、少なくとも一人は救助が来るまで付き添い他の元気な者が救助を求めて下山したものなのだが。 まして今は見通しの良い場所に上がれば携帯電話で救助を要請できる。 救助要請後は動けぬ仲間に付き添うべきではなかったのかと疑問を感じる。
少なくとも連絡が付いた後は仲間のところに戻るべきだったのではないかと思うのだがどうだろう。
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