問題続出の新型肺炎ワクチン
新型肺炎ワクチンで問題が続出しているようだ。 EUは供給スケジュールが遅れるというめーかーを訴え、EU以外で生産される分もEUに供給させると行き参れいるが、所詮無い袖は振れないので生きない向けのジェスチャーに終わるだろう。 またドイツはあるメーカーのワクチンは高齢者に対する安全性試験が不十分なので推奨しないと決定したと報じられている。
十分な準備無しに生産計画も出荷計画も泥縄になっているので、やってみなければ若ライト言う事は今後も多いだろう。 政治家達は見得を切った膏薬なのでその通りに進まないのは困るのだろうが、我々一般人は感染防止につとめながら気長に順番を待つのが良さそうだ。
あるいは、通常の安全試験手順にならって若い成人から安全性試験を兼ねながら接種を奨めるのに切り替え手もらうのが良いかも知れない。 行動制限を守らずにで歩いて、結果としてウイルスをばらまいている者達に先に強制接種で免疫を付けさせてばらまかないようにするというわけだ。 もっともこれは、日本では自民党支持率の高い若い世代からの猛反発を受けて政府の支持率が急降下するだろう。
いずれにしても事前の詳細なシミュレーションも無しで事業を進めようとしているのだから、これからも問題点が続出するのは避けられないだろう。 頭が良いと言われる東大卒が多い中央官庁のキャリア諸氏に頑張って、円滑な接種進行が出来るよう良い知恵を出してもらいたい。 くれぐれもノンキャリに責任をを押し付けないように。 また元々KY能力が低い国会議員諸氏の的外れな要求にも振り回されないようにしてもらいたい。
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