「ふぐは食いたし命は惜しし」
これはふぐの調理法が未整備な時代に、うまいと話しに聞くふぐを食べたいと迷う食いしん坊の言葉だ。 これを今の高齢者に置き換えると、「御馳走食いたし命は惜しし」となるだろう。
残りが減って行く命がある内においしい物を食べておきたいが、新型肺炎も怖いからだ。 飲食店の上客でもある高齢者が安心して食事に行けるようになる事が、飲食業界の回復には是非必要だ。
飲食観光業界が回復するには新型肺炎の征圧が必須だから、中途半端な規制をダラダラと続けるのではなく徹底的な規制で短期間に押さえ込んでもらいたい。 安心して食事に行ける日が早く戻ることを願う高齢者の気持ちだ。
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