ネブラスカ州とメイン州は選挙人を配分
米国の大統領選挙で両候補が得た選挙人数をチェックしている内、ネブラスカ州とメイン州の2州だけは選挙人を配分していることに気がついた。 この選挙では州ごとに勝者総取り(Winner takes all)方式で行われると思い込んでいただけに意外だった。 配分方式は分からないがネブラスカ州ではトランプ対バイデン=4対1、メイン州ではトランプ対バイデン=1対3となっている。
これも米国の州の独立性を示す例かもしれないが、全国一律で無ければ不満が出る日本とは大違いだ。
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