米中で前線が大暴れ
BS1のワールドニュースによると、米国と中国で前線が大暴れしているそうだ。
米国の中西部アイオワ州では、寒冷前線の通過に伴ってハリケーン並みの暴風が吹いて大被害がでていると報じられている。 一方中国では一度消えかけた前線(梅雨前線/秋雨前線)が復活し、内陸で豪雨が続いていると言う。 西欧メディアがいつ崩壊するか楽しみにしている揚子江の三峡ダムでは、越水を避けるため下流の水位を見ながら放流を続けているそうだ。
この前線(立秋を過ぎたので秋雨前線だ)は8月20日には東北地方まで南下すると予報されているので、日本でもまた豪雨に対する警戒が必要になるだろう。 今の日本は「with コロナ」とともに「with 洪水」の「新しい生活様式」を覚悟しなければならないようだ。
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