熱中症を防ぐマスク
MLBの中継画像を見ていると、ネックウオーマーのような筒状の布をマスクとして使っているプレーヤーが多い。 マスクとして使わないときは首にずりさげ、マスクが必要なときにそれを引き上げて口と鼻を覆う。 マスクにしているときは西部劇の強盗の覆面のように見える。
それを見て熱中症防止マスクを思い付いた。 それはネックウオーマーのような筒状の首に当たる部分に保冷剤を入れるポケットをつけるのだ。 保冷剤も柔軟性のあるものを用いれば、首を冷やしてくれるので熱中症防止に効果があるだろう。 保冷剤は攻守交代でベンチに戻る度に交換できるので、最大で30分ほど持てば良い。 従ってさほど容積の大きなものでなくても良いだろう。
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