医療崩壊は始めから
医療崩壊を防ぐために、ガイドラインで感染検査を制限して検査や治療を自由に受けられない様にした時点で医療は既に崩壊していた。 政府がやっていた事は、表面的な混乱を隠して、医療の権威とシステムの体裁を守ろうとしたと言うことだ。 それは正直に水戸ねめなければならない。
その結果、検査も治療を受けられずに死亡する人がでている。 これは厚労省のガイドラインによって殺されたようなものだ。
厚労省がやるべき事は、検査や受診を制限することではなく、技術的には利用可能だが法規制などによって利用できない資源を活用できるようにする為に特例措置を行うことだ。 欧米諸国にはすでに医学生や軍の防疫看護員を動員しているところもなるが、日本ではまだ崩壊していないからとして有休資源を使おうともしない。 医療崩壊が既に起きていることを素直に認めて、それを改善する為のありとあらゆる手段と資源を動員すべきだ。
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