贈る言葉
安倍氏を始めとする現在の政治家、官僚に贈りたい言葉がある。 それは論語にある有名な言葉、「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」だ。
この数年の安倍氏の不公正な振る舞いや、今回の新型肺炎騒動に関しても、全てについてこれが言える。 情報不足など仕方が無い事情があっても素直に誤りを認めて対応し直す事が無く、何時までも誤りでは無かったと言い張り続けることが目立つ。 これは上に立つ責任ある者の振る舞いとしては極めて不適切だ。
人間だから誰でも誤りや不適切な行動をしてしまうことはある。 しかし自分の振る舞いを常に見直して、誤りがあればそれを認めて直ちに改める糊塗が重要だ。 政治家や官僚がそれをしなければ国を壊してしまう。 それを肝に銘じるべきだ。
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