サッカーは相変わらずの日本病
ラグビーワールドカップが終わってその余韻がまだ残っているが、サッカーのU-22日本代表の試合を見て失望した。 それは相も変わらず決定力のなさが目についたからだ。
後ろから絶妙のパスが出てもそれをうけたフォワードがゴールを外す、これは昔からもう何十年も言われ続けている欠点で日本病と言っても良い。
その原因はどこにあるのだろうか? 一つには決定力があるフォワードよりもパスをだすMFの方がゲームメーカーとして高く評価されるからかもしれない。 これに対してフォワードは点取り屋と呼ばれゲームメーカーよりは一段低く見られる。 あるいは走りながら正確に強いボールをける能力が不足しているのかもしれない。 そしてその原因は走りながら体のバランスを保つために必要な状態の力が不足しているからかもしれない。 走りながらバランスを保つためには腕を強く振る力、腕力が必要だがその鍛錬が十分ではない可能性はある。 欧米選手の分厚い胸板は伊達や飾りではないのだ。
と、素人の意見を書いたが、専門家にはそんなバカなと無視されるのだろうなぁ。 ま、元サッカーファンのぼやきでも良いか・・・・
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