対北弱腰がちらつくトランプ政権
トランプ政権内部から北朝鮮に対する弱腰がちらつき始めた。
一貫して北朝鮮の核放棄を話し合いの前提として貫き通したオバマ政権とは異なり、トランプ政権は核開発のスローダウンなど一定の条件が満たされれば話し合いに応じると言い始めた。これはオバマ政権に比較すると大幅な譲歩と言える。
トランプ政権のこのような態度が、ブッシュ政権時代に見られたごねて得をするという北朝鮮の方針の復活につながらなければ良いのだがと思う。
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