体脂肪率14%!?;当てにならないヘルスメーター
長く使ってきた体重計が壊れたので更新したが、新しい「ヘルスメーター」には様々な機能が付いている。しかしこれが全く当てにならない。
マニュアル通りに妻が基本データを入力してくれたのだが、計ってみると体脂肪率14%(いずれも少数以下は切り捨てている)などと考えられない数値が出てくる。挙げ句の果てに体内年齢53歳と、体の不調と腰痛に悩む70近い老人にはあきれて笑うしかないような数字が出る。
妻が入力してくれた生年月日や身長などの数字は間違っていないので、測定方法に原因があるエラーなのだろう。ヘルスメーターの数字は当てにならないものと考えて、数字が良くても悪くても気にしないことが良さそうだ。
追記(2016/11/13);
体重は66.0kg~66.7kgのほぼ一定の範囲で推移しているが、体脂肪率は何故か減少傾向だ。今夜の数字はついに12%台になっている。
体重の変動の主原因は便秘の程度で、よく出た日には体重が減り、出ない日が続くと増える。しかし、腰痛と神経痛で右足を少し引きずらないと歩けないので特別な運動は何もできない。そんな年寄りの体脂肪率が超アスリート並の12%とはあり得ない。何か測定方法に起因する問題があるのだろう。
もしかしたら、最近はあまり歩かないため足の裏の皮が薄いからだろうか?筋肉などに比べて水分が少ない皮膚の角質層は電気伝導度が低そうだから、厚いと体脂肪率が高く出て、薄いと低く出ると言うことはないだろうか?
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