June 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 膨らみ続けるオリンピック開催費 | Main | 五輪開催希望都市が無くなる? »

September 30, 2016

英語の時制

英語で始終迷うのが時制だ。特に現在形と過去形の使い分けで迷うことが多い。何故かというと、日本語では過去形で語られるところがしばしば現在形で語られるからだ。

たとえば米国の野球中継を見ていると、日本語では「彼が取りました」と過去形で言うところを、英語のアナウンスでは「He makes the catch!」と言うことがほとんどだ。もちろん「He made the catch.」と言うこともあるので、現在形と過去形をどう使い分けているのかがさっぱりわからない。その行為が行われた直後は彼らの感覚ではまだ現在なので「makes」を使い、一呼吸間があいた後はすでに過去の事と感じるので「made」なのかとも思うのだが確信が無い。

そもそも、日本語の「彼が取りました」を教科書的に英語に直訳すると「He caught it!」なのだろうと思うのだが、少なくとも米会話では「He makes ~」の方が一般的のようだ。ただし、英国語ではまた違うのかもしれない。

« 膨らみ続けるオリンピック開催費 | Main | 五輪開催希望都市が無くなる? »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 英語の時制:

« 膨らみ続けるオリンピック開催費 | Main | 五輪開催希望都市が無くなる? »