高梨沙羅が負傷
高梨沙羅は昨日(2016/01/31)の第九戦にも勝って七連勝し、九戦八勝とただ一人別の空を飛んでいるかのような快進撃を続けている。しかし実は30日の第八戦では事故寸前の危険な場面があった。
それは一本目を飛んだ後、ブレーキングゾーンで止まりきれずフェンスに顔を打ち付けてしまったのだ。幸い大事には至らなかったが、表彰式に彼女の左頬には打ち付けた痕の赤い筋がはっきりと残っていた。第九戦の表書式の写真でもまだうっすらと痕が見て取れる。
誰よりも遠くへ飛ぶ者には、ブレーキングゾーンが不足するというリスクもあるようだ。
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