米国が北朝鮮に全面降伏
米国のソニー・ピクチャーズエンタテインメントが新作映画「ザ・インタビュー」の公開を断念した。この映画は北朝鮮の金正恩主席の暗殺を題材にしたコメディだが、北朝鮮がハッキングや映画館に対するテロ攻撃を行うとの脅迫を行っていた。
米国の映画館がテロを恐れて公開見送りが続出したため、製作会社が公開を断念したとのことだが、これは常々「テロに屈しない」と公言している米国社会が北朝鮮のテロ威嚇に全面降伏したと言っても良い。
言うこととすることが違うのは米国社会の常だが、これではますます北朝鮮に舐められる事になるだろう。
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