日照不足の夏?(2014)
八月に入って半月だが、神戸では曇りや雨など陽の差さない日が多い。週間予報では今後も雨と曇りの日が続くようだ。
合間の晴れた日には気温が上がり猛暑となるのだが、こんな天気が続くと農作物への日照不足が心配になる。台風の影響で野菜類の価格が高騰しているが、日照不足が追い打ちをかけるようだと、一般消費者の支出に影響するだろうし、実質賃金の低下で下降気味の景気への悪影響も懸念される。
暑すぎるのも困るが、やはり適切に晴れてもらわなくては困る。
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