どこでも危険
この数年ますます激しくなる集中豪雨。1時間雨量が100mmを超える桁外れの豪雨がいつどこで降ってもおかしくない、日本はそんな気候に変わってしまったようだ。
こうなると、山沿い特に沢筋ではどこでも土石流に襲われてもおかしくないし、平地の川沿いではどこでも浸水の被害にあってもおかしくない。造成住宅地では地盤の弱さからさらに危険が大きい。造成工事で周辺の地盤も不安定になっている事にも留意する必要がある。
もはや気象災害に対して安全な場所はごく僅かになってしまったようだ。
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