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May 23, 2014

米国の2州で韓国語が第3位;米国地方政治への影響力の指標?

CNNに「言語から見えてくる米国の「モザイク度」(2014.05.22 Thu posted at 14:47 JST)という記事が出ている。

これを見ると、ジョージア州とヴァージニア州の2州で韓国語が英語とスペイン語をのぞく多数派言語の筆頭になっている。他のアジア言語としてはベトナム語が4州で、タガログ語が2州で英語とスペイン語以外でもっとも多い言語になっている。その反面中国語は1州もない。もちろん日本語もない。

これはそれぞれの州への移住者数を反映しているのだろうが、それぞれの州での政治的影響力の強さを示しているとも言える。

米国における日本の歴史観論争で、日本が韓国に対して劣勢なのも当然かもしれない。

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