散水車
道路脇緑地の花壇に、荷台にタンクを積んだトラックが水をまいている見て、近頃散水車を見かけないことに気がついた。
30年ほど前、夏の市街地では散水車をよく見かけた。道路の埃を押さえるため、走行しながら水をまいていたのだが、路面の温度を下げる効果もあって、通り過ぎた後は一時涼しく感じたものだ。ところが、最近はさっぱり見かけない。
これは市街地の道路を管理する部門の経費節減のためだろうか。そうだとすると残念なことだ。
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