ノールス
朝日新聞の天声人語(2010/05/05付け)まで、鳩山氏は「脳天気」だと言い始めた。反自民親民主を続けてきた朝日新聞もさすがに愛想が尽きたのだろう。
「脳天気」とは、晴れた空のようにハイな気分になって、無責任でお気楽な状態のことを言う。しかし、鳩山氏と民主党の様子を見ていると、もはや「脳天気」のレベルではなく「脳留守(ノールス、またはノウルス)」という方がふさわしい。
「脳留守」とは、脳みそがどこかへ出かけて留守。従って、物事ついて考えずへまばかりする状態を言う。鳩山氏を「loopy」と言ったワシントンポスト紙も、そのような意味合いで使ったのだろう。
注;「脳留守」とは、本来きちんと考えるべき人、あるいは考えられるはずの人が考えない状態を言うので、知的に障害がある人たちはこの言葉の対象ではない。念のため書き添えておく。
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