ネズミ講と投機バブルと、寿命を迎えた恒星には共通点が有る
ネズミ講と投機バブルと、寿命を迎えた恒星には共通点が有る。
それは無限に膨張することは理論的に不可能で、膨張が止まると一気に崩壊する事だ。そして、膨張が急速で大きいほど崩壊は急激になる。恒星が小さければ崩壊は緩やかで後には白色矮星や中性子星などが残る。しかし恒星が大きければ崩壊後は超新星爆発となり、後に残るのはブラックホールだ。これは、ネズミ講や投機バブルの崩壊後に残るものとよく似ている。
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