オバマ暗殺を期待するクリントン?
オバマ氏が民主党代議員の過半数を得たという。既に大勢は決していたにもかかわらず、クリントン氏が踏みとどまっていたのは見苦しいとしか言いようがない。
これはやはり、クリントン氏が自ら発言していたとおり、反黒人派によるオバマ氏の暗殺を期待しているようにしか見えない。またここに来て、民主党副大統領候補になろうという。それは、オバマ氏の暗殺を期待していると言われても仕方がないだろう。大統領が暗殺されれば副大統領が自動的に昇格するからだ。オバマ氏が大統領選挙に勝利した後、クリントン陣営がオバマ氏暗殺を画策することは十分にあり得る。
暗殺組織は、白人の過激派と、黒人に敵対心を持つ傾向が強いヒスパニックの過激派のどちらでもあり得る。どちらかと言えば、ヒスパニックの過激派に働きかける可能性の方が高いが。
いずれにしろ、オバマ氏の安全を考えるならばクリントン氏を副大統領にすべきではない。
Comments