KYよりJM
KYより困るのがJMだ。
その1;車道にはみ出して信号待ちをする歩行者や自転車。自分と周囲の人たちを危険にさらしていることが分かっていない。
その2;中央線によらずに右折待ちをしたり、2車線道路で千鳥駐車をするドライバー。交通渋滞の原因となり、他のドライバーに迷惑をかけていることが分かっていない。
その3;人混みでたばこを持った手を振って歩くやつ。他人の服に穴を開けたり、子供の顔にやけどをさせる危険が分かっていない。
KYは周囲がしらけるだけだが、JMは周囲に迷惑と危険をまき散らす。
JM;状況が見えない
製造業でKYは「空気が読めない」ではなく「危険予知」のこと。KYK=危険予知活動、KYT=危険予知トレーニングのように使う。職場の安全維持には不可欠だ。
ただし空気を読めない式に言うと、危険を予知できないKYは周囲に危険をまき散らすはた迷惑なやつだ。
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