攻守が入れ替わりそうな額賀氏追求
額賀氏が民主党に対して、追求する事例の根拠を開示するよう迫り始めた。攻守ところを変えかねない情勢だ。
具体的には、情報提供者名と同席者のリストを開示せよとの要求だ。民主党がこれを開示できなければ、今度は民主党の主張の真実性が疑われることになり、民主党の方が苦しい立場に追い込まれる。
民主党はなんとしても証言者の同意を取り付けて、証言者名と同席者のリストをを開示すべきだ。さらに、その証言者を呼んで証人喚問ができれば最善だ。さもなければ、民主党が対面を失った偽メール事件の再現になるだろう。
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