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August 29, 2007

朝青龍帰国(2)

それにしても高砂親方は何をしについて行ったのか?

医師がついて行くのならば理解できるのだが、親方では療養の障害になりに行くようなものだろうに。恐らく、相撲協会は医師も信用しないと言うことなのだろう。

今回の騒動を見ていると、相撲協会は自分の体面を気にするばかりで、鬱については全く無知であることをさらけ出している。同じことはマスコミについても言える。

鬱状態にある人は、何かを他人と議論するきになれるはずがないし、まして記者会見などできるはずもない。仮病ではないかとの勘ぐる人達も多いが、鬱状態にある人は仮病を使っているように見えることも多いのだ。だから病状の判断と、治療の要否は医師に任せるべきだ。素人のうがった見方など有害無益と知るべし。

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