日米野球出場辞退続出
新庄を始め、日米野球への出場を辞退する選手が続出して、野村代表監督がご機嫌が悪いとのこと。WBCが行われるようになった今、何の権威もなく単なる興行に過ぎない日米野球に出るよりは、選手寿命を延ばすために体の手入れをしたいという主力選手が多いのも無理はない。
また、野村監督の下ではプレーしたくないと言う選手も多いだろう。
« January 2006 | Main | November 2006 »
新庄を始め、日米野球への出場を辞退する選手が続出して、野村代表監督がご機嫌が悪いとのこと。WBCが行われるようになった今、何の権威もなく単なる興行に過ぎない日米野球に出るよりは、選手寿命を延ばすために体の手入れをしたいという主力選手が多いのも無理はない。
また、野村監督の下ではプレーしたくないと言う選手も多いだろう。
北朝鮮の核実験でにわかに防衛力強化の議論が盛り上がっているようですが、私には日本政府も経済界も真剣に国家機能の安全を考えているとは思えません。
私が北朝鮮の指導者で、日本攻略を狙うとすればミサイルは使わないでしょう。他国籍の貨物船に核爆弾を隠し東京湾で自爆させれば、それで日本の政治経済機能は壊滅させることができるからです。米軍基地も沿岸部に多いので、大半は同じ方法で壊滅させることができます。残る自衛隊も、頭を切られてしまえばまともに機能はできないでしょう。こうして、工業施設やインフラをほとんど痛めずに日本を攻略することができます。
この様に、国防上日本の最大の弱点は東京に全てが集中している事にあります。にもかかわらず、政府も財界も機能分散により攻撃に対する耐性を高めるような方策は何一つ採っていません。これは、日本に対する攻撃が現実にあり得るとは誰も真剣に考えていないからだと思います。
Recent Comments