高速道路を安全に走るための法則
三菱自動車関連の記事を見ていて、以前高速道路を始終走っていたときに考えていた(覆面パトカーに捕まらずに)安全に走るための法則を思い出したので紹介します。
1.抜く前にナンバープレートをよく見る。 他府県の登録なら抜いても大丈夫。
2.前の車の車種を確かめる。 ホンダ車は100%安全。 トヨタ車も98%以上は安全。 日産車と三菱車は要注意。
3.運転台側の窓に黒い遮光シートが貼ってあれば大丈夫。 警察車が整備不良で引っかかるようなことをするはずがない。
4.上記の車種で男が二人で乗っているときは要警戒。
5.先代のスカイラインでテールスポイラーをつけていない上記条件に当てはまる車は厳重警戒。
6.相手が覆面パトカーでも走行速度が115km/h以下ならまず捕まることはない。
といったところです。
それにしても、官公庁のお気に入りだった日産と三菱が両社とも外国資本の手に渡り、三菱はリコール隠しでつぶれかけている一方、官公庁があまり好まなかったトヨタとホンダが健在で元気がよいとは皮肉なことです。 日産、三菱の両社とも官公庁とのつながりが深く、受けが良かったのですが今後はどうなるのでしょうか?
2004/07/05 馬納戸昇(UMNANDO NOBORU)
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