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June 10, 2004

変わった鴨がいました

「トンデモ科学」は閑話休題。 でも最近「トンデモ科学」を槍玉に挙げた本が話題になっていたようですね。 私にとっては、「トンデモ科学」は必ずしも非難されるべきものではなく、人間の想像力(創造力の源泉)であり人類の可能性を示す例の一つだと考えているのですが。 といっても私もいつも「トンデモ科学者」でいるわけではなく、本業は先端技術開発にも携わったこともある総合化学会社のリサーチエンジニアでした。 現在は社内失業者といったところですが・・・。

ところで今日会社帰りの阪急神戸線の中から今の季節にしては珍しい鴨を見ました。 藻川の鉄橋のすぐ北側に下水処理場があるのですが、その放流口の近くに2羽の全身がほぼ黒で胴の両脇に当たる部分だけが白い鴨が泳いでいました。 周囲にいくつか小さな物体が浮かんでいたので、もしかしたら雛も一緒だったのかもしれません。

このあたりは冬には多数の鴨類がいて、キンクロハジロもよく混じっていますので冬であればキンクロハジロだと思うところですが、この鳥は春には北に渡っていってしまうはずなので今頃見かけることはないと考えるのですが。

どなたかキンクロハジロによく似て日本で繁殖する鴨をご存じでしたらお教えください。

それにしても大阪は毎日暑いです。 近年は梅雨入りすると10日間ほどは好天が多いような気がします。 もっともこの週末は台風が来そうですが・・・。

2004/06/10 馬納戸昇(UMANANDO NOBORU)

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